わけあって途中から観戦。安平中村笠原がベンチアウト。
日本は完全に主力を休ませる布陣。世界選手権の出場を決めたことと安平が怪我のため他メンバーも無理をさせない選択か。というか初めから世界選手権の出場権までが目標だったのかも?
(得点した側の国名が入っています)
前半18分泉本富永北詰榎渡部田代GK坂井。
19:00 日本7-10QTR
20:10 日本8-11 榎本アウトカットイン。押されても打ち切るところはえらい
22:00 9-12
田代→玉川、DFには部井久が入る。
22:55 9-13 日本TO。明けのOFは渡部がリバウンドを拾い得点。日本10-13
24:17 日本11-13 DFから榎本の速攻。QTR選手がプッシュして2分間退場に。
24:50 日本12-13坂井がエンプティを決める。
25:01 12-13 カタールがTO。明けのOFはパッシブで失敗になるも、日本の速攻もチャージングで失敗 12-13のまま
26:48 12-13 部井久がDFファールで2分間退場。QTRが数的有利を活かしサイドまで回して得点12-14QTR
27:57 12-14 泉本のサイドシュートはGKの残した手にセーブされてしまう。
28:20 12-15QTR 東江が3枚目に入ったところをつかれカットインから失点
次の日本OFはパスミス
29:35 12-16QTR カポーテ豪快なミドル
前半終了 日本12-16QTR
途中からしか見ていないが、20分過ぎまでは競ったゲームをしていたが退場を機に離されてしまった。DFが守れる時とサクッとやられるときの差があることと、OFのミスは致命的。控えメンバーでも全く試合にならないということはないので全力でぶつかっていきたい。
後半DFから。
北詰高野田代玉川徳田蔦谷坂井 OFは玉川→東江
1:00 日本13-16 徳田のステップシュート。これはいい!
1:18 13-17QTR
1:38 徳田がさっきいけたからって突っ込んでチャージング
2:09 日本14-17
2:42 14-18QTR 坂井サイドシュート微塵も止められる気配なし
4:00 14-19QTR QTR数的有利を活かし飛ばしパス
蔦谷コートイン
4:33 東江DFとの接触でびっこひいてる。足大丈夫か。数的有利となったので活かしたいが…
5:27 15-19榎本がディスタンスをぶち込む
6:08 坂井セーブから速攻日本16-19
7:05 16-20QTR
8:36 日本17-20 徳田の速攻
9:04 田代負傷のため吉田コートイン。田代まで怪我したらしんどい。
徳田榎本北詰のBP サイドは高野蔦谷
10:19 日本18-21 蔦谷のサイドシュート
日本のDFラインが9付近まで上がる。
11:27 LB富永のミドルシュート日本19-22
GK岡本コートイン。頑張れ。
代わりしなすぐにサイドシュートをセーブ。
13:07 20-22 日本が連続得点となったのでQTRのTO。
明けのOFもDFがよく守り岡本がセーブ。吉田が3枚目入るとちょっと違うな。。。
14:10 日本21-22 榎本のカットイン
15:38 高野がDFファールで2分間退場。7mTで21-23QTR
CB北詰LW泉本
16:49 吉田本領発揮のプレーで7mTを奪う。しかし変わったQTRのGKに蔦谷が7mTをセーブされる 21-23
17:22 岡本ビッグセーブから泉本の速攻!日本22-23
18:13 日本23-23 セーブから玉川の速攻
LB富永CB榎本RB徳田
19:21 富永カットインでエリア内DFとなり7mT。蔦谷がループで決めて日本24-24。ついさっき外したのに度胸いかつい。。。
20:07 QTRのRWが突っ込んできたのに泉本が2分間退場。ジャッジェ。。。24-25QTR
ちょっとサイドDFの接触について厳しい審判である。当たり屋みてーなサイドが有利じゃん。
20:53 24-25 パッシブになってから日本がTO。数的不利だし守り方攻め方の確認か。明けのOFは苦しい形でうちセーブされる
21:56 7mTに坂井登場ビッグセーブ!!24-25 坂井これはありがたい!!
徳田の上からのミドルは入らんな。よっぽど意表をつかないと難しいね。
岡本セーブし過ぎじゃない????!!!!
23:44 日本25-25 岡本セーブから速攻
24:27 PVにやられるもクイックリスタートで富永がカットイン 日本26-26
24:57 カポーテ鬼ミドル26-27QTR
25:39 日本27-27 徳田のジャンドリフェイントからカットイン
ここ守りたいDF。カポーテのミドルもバー。しかしリばウンドQTRで得点 27:00 27-28QTR
28:10 岡本がディスタンスシュートをセーブし速攻にいくも富永がパスミスで再びQTRボールに 28:46 27-28
この時間にそのミスは痛い。負けか・・・??
28:54 27-28 QTRがT.O。守り切って次のOFで同点にして終了に持ち込みたい時間帯。明けのOFはQTR PVが着地の判定で日本ボール。ラッキー
29:36 日本OFがパッシブ、富永のカットインが止められたところでTO請求。明けのOFで決めないと負け。27-28
吉田のPVに託すも位置が9m付近で悪く、吉田から榎本にパスも29:45再びファールで止まる。日本はフリースロー3枚壁に入り富永がシュートを狙うもQTRがシュートブロック。ラスト5秒の右コーナースローを蔦谷が吉田に通し、吉田がねじ込んだ!!やば!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
試合終了 日本28-28QTR
MOMは徳田 速攻と蔦谷にバックパスでサイドにはたいてたプレーなんかは成長を感じたよね
日本はグループ1を2位で準決勝に進出。
ラスト5秒の蔦谷のコーナースローからのパスを吉田がねじ込んだのの印象が強すぎて全部飛んだ。が、冷静に振り返ると後半の立て役者はGK岡本。あれくらい止めてくれるとOFDF波に乗れる。そして速攻2次速攻がかなり増えた。そうなってくると徳田はいいところが出る。後半DFがけっこうよくなったのは吉田が入ったからか。玉川高野がバランスよくアタックできるようになった。玉川はシュートの際腕を下げて横から出すクセがついてるのあまりよくない。
東江が負傷退場したことにより富永榎本徳田というBP陣となったがこれがなかなか。特に富永に成長がみられた。今までよりも思い切りが出てミドル、カットインと最低限の仕事ができた。このまま経験を積めば吉野のポジションを奪えるかも。榎本も周りとフィットし、いいところを出せている。なかなか上から打ち抜くのは難しいがアウトカットインのキレの良さとOFの継続性に長けていた。
このメンバーでQTRに引き分けまで持ち込むのすご。際の部分でミスがあったりしたが、控え選手が躍動した試合で見応えがあった。GK岡本が今後も活躍することを願う。