6畳1間のあめ

ハンドボールとか音楽とか雑記とか。

【ハンドボール】2020年関東学生ハンドボール秋季リーグ 0920結果

9/13、19、20の結果です。

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雑感。全てのゲームを見たわけではないのでなんとなくですが、今季は中央、筑波がチームとしては強いですね。両チームとも計算できるGKがいて、BPも複数人戦える選手がいます。その中央-筑波の直接対決は中央に軍配が上がっていますが、すでに今季のベストゲームかもしれません。波乱が起こっているというか、前評判を覆しているのはAグループ早稲田、東海でしょう。特に早稲田の2連勝は国士舘大戦の逆転勝利もあり勢いがあるなという印象です。上背はないですが、昨年からコートに立つ4年生が多く頑張っていますね。

今年はインカレもないのでリーグが最後の大会ですのでどのチームもいい形で終われるようがんばってください。

 

【読書】『クワバカークワガタを愛しすぎちゃった男たち』中村計

クワガタに人生を狂わされた?人生を捧げた人たちのノンフィクション。大人になっても子どものままでいられる彼らの生き様はカッコいいの一言です。受験を辞めて離島に移住した人や外国で会社を立ち上げるまでしたのに強制送還された人など突き抜けた人との会話は好奇心をそそられます。

 

 

馴染みのない名前のクワガタがたくさん出てきますが、そんなことは読み飛ばしてしまっても問題ありません。子どものことクワガタやカブトムシ採りに熱中したことのある人ならば、軽快な文章にワクワクするエピソードばかりなのであの時の興奮を思い出しながらページをめくる手が止まらないでしょう。クワガタの採取がメインですが、ペットビジネス(標本ビジネス)や自然保護の実態にも触れられるのでものの見方が広まるかと思います。

 

クワガタのことが好きでなくても、何かに熱中したことがある人はピンとくるものがあるはずです。とても面白い本でした。

 

【ハンドボール】2020年関東学生ハンドボール秋季リーグ 20200920 日体vs東海 

 

応援している東海大学が初戦を迎えたので試合の雑感を。筑波大学YouTubeチャンネル(Tsukuba Handball - YouTube)で放送してくれたので、Jネットよりも画質がよかったので助かりました。

 

さて雑感。相変わらず主観と贔屓が入っているのでご理解ください。嫌なら読まないこと。

 

試合は先取点を取った東海大が終始リードして進行。1度もリードを許すことなく最終スコア日体27-28東海で勝利した。

東海大はDFの戻りが1試合を通してよかった。セットDFも9m付近で当たることができ、密集もできていたので簡単にやられるシーンが少なかった。またGK中村が要所を締めるセービングをした。

セットOFでは25番キャプテン小林が今季スタメン。フェイントもいけるし展開もできる。20番石嶺も昨季より前を狙う姿勢が多く、周りにフィットしていた。3番高橋も強さを見せた。代わりに出てくる選手もレベルが大きく落ちることはなく、展開しチャンスを作れていたと思う。流れの中でPVへ落ちた選手によくパスを通すことができた。1試合28点はかなり上々。イージーなシーンでのシュートミスを減らしたい。不安だったサイドも及第点。

 

日体は前半あまり速攻、クイックリスタートを狙わず安平を中心としてOFを組み立てるもどこかピリッとしない。イージーなミスも多くチームとして熟成がみられない。監督、チーム、安平、とやりたいハンドボールがずれている印象。シュート力のある選手、技術のある選手が多いので上手に合わせていきたい。

DFは2度3度のアタックに対し連動ができていなかった。守護神であるGK中村がほとんど出場せず、守備からリズムを作れない時間が長かった。中村はケガか?中村の次のGKの育成が急務。

後半途中から走る日体のプレーができ、差を詰める時間もあったが、数的優位が活かせないなどもあり最後まで粘れなかった。

 

ジャッジが意味分からん笛吹きまくってるので選手カワイソウだった。やる気を失っても仕方ないレベル。たぶん筑波のコーチとかが吹いた方が上手。

 

東海大は全体的に余裕をもった試合ができた。ラストの2~3点の失点は余計だったが、前評判を覆す勝利に思わず歓喜の声がもれた。本来であれば今季は高橋ら主力選手が経験を積んだ状態で上級生となり、控え選手も計算できるレベルにあって上位がみえてくるリーグとなっていただけに、誠に残念である。でも初勝利おめでとうございます。選手のみなさんお疲れ様でした。

 

 

 

【ハンドボール】ジークスター東京vs大同特殊鋼 20200912

他の試合も観てはいますが記事にできずどんどん新しい試合が始まっておりてんやわんや。この試合は実況も解説もうざくないので観ていて楽しいです。東さんは褒めるも貶すもずかずかプレーに言いたいことをいうし、川井さんは昭和のギャグみたいな余計な一言がある。

 

この試合日体大出身者が非常に多く、13人も登録があります。

 

開始3分東京の豊本がパスカットした相手選手を後ろから引っ張手転ばしてしまい1発で2分間退場。幸先の悪い東京。4:20東京のスイスサークルでのパスミスから大同の速攻、東江が左にDFを引き付けてからのRWへの飛ばしパスでこの試合の初得点東京0-1大同。5:36東京DFの場面でRW加藤が大同PVへ足を引っ掛けたとレッドカードが出る。これはワザとじゃないかもしれないけどちょっと危ない。このプレーで得たPTを東江が打つも東京GK家田がセーブ。家田は7mTに強い…8:30東江のオシャンティーなパス2連続。東京DFに対して余裕があるからなのか。11:47センターポストとユーゴの組み合わせからPVと信太の2対2に東長濱がクロスで合わせDFが遅れたところをミドルを決め5-5。しかし大同もリスタートから池辺がアウトカットインしすぐさま取り返す。前半15分7-7と内容的には大同がよさげだが同点で過ぎる。

18:56小澤がスリップしてオーバーステップから東京・細川の速攻。10m付近からGKのタイミングを外す上手いシュートを放つ9-9。

東京はPVに大島、桧垣が入るが両名とも大学ではBPであり、PVとしての経験が少ないことが東京OFの薄さにつながっている。東京はPVで位置がとれないのでサイドがよく切ってくる。24:50東京のT・O、東京12-12大同。29:35前半残り30秒の大同OFに対し東江にマンツーマンを仕掛ける。これが功を制し14-14で前半を終える。

 後半3:45シュートを打った選手と接触し東長濱が負傷退場大同16-15東京。10:25久保のセーブから大同の速攻につなぐも瀧澤がノーマークを甲斐にセーブされ18-18。12:14大同DFで久保が信太に対し横から掴んだということで2分間退場。プレーとしては悪質ではなかったが、信太が掴まれてからも飛び込みファールを誘った形となる。東京はこの数的優位で突き放したかったが、14:27で20-20と一進一退。15:43大同佐藤快からのパスをPV加藤がワンハンドキャッチしシュートにいったプレーで7mTを得る。このジャッジは正直微妙だった、大同21-20東京。更に東京の自ら大同が2次速攻につないで22-20と差を広げる。17:45東京森下の技ありのインカットインで差を詰めるも大同がクイックリスタートですぐさま加点し23-21。18:15桧垣-信太のスイスサークルでパスミスでターンオーバー。ここで踏ん張らないと東京は苦しくなるが、大同がずらしでサイドまでボールを回し吉田がシュートを決める24-21、ここで東京がタイムアウト。19:21タイムアウト明け東京OFは信太を下げ土田がLB。その土田がシュートフェイントから間を割って倒されるがただのファールの判定。映像からは大同の選手が横から腕を引っ掛けているので2分間退場となってもおかしくはなさそうだが…サイドに飛ばしパスでRW細川のシュートとなるも久保がナイスセーブを見せる。次の大同OFで小澤が東京土田の2分間退場を誘いPTとなり20:21、大同25-21東京。27:30大同のスカイを潰し東京の速攻となるも桧垣のシュートを久保がセーブし27-23と4点差のまま。24:53大同DF久保が東京土田のシュートブロックに際し顔を叩いてしまうファールで2分間退場となる。この数的優位を使って28-24の4点差を東京は詰めたい。甲斐のビッグセーブもあり28:56で28-26と2点差を詰める。さらに27:04速攻につなぎ信太から6mラインに走り込んだ大島がシュートを決め28-27となる。27:28大同のタイムアウト。明けOFで池辺がDFを躱しフリーでシュートを放つも東京GK甲斐がビッグセーブ。しかしボールはコートアウトして大同ボール。再びの大同OFを東江がミドルを沈める。エースの強さを見せる。東京はクイックリスタートで早い攻めから局面展開し、信太がカットインを狙う。そこを大同DF康本が後ろから引っ掛けてしまい2分間退場、28:13大同29-27東京で東京のOF。このOFを7mTにつなげ細川が決めて29-28。しかし大同がLW吉田で勝負ししっかりと得点。残り30秒東京土田がカットインで躱すも大同久保がビッグセーブ。そのまま試合終了となり大同30-28東京。

東京は東長濱が出れない中でも細川土田桧垣といったプレーヤーが活躍し次戦につなぐいいゲームができた。

 

 

【ハンドボール】2020年関東学生ハンドボール秋季リーグ 20200913

ようやく始まった関東学生ハンドボール秋季リーグ。配信があるということでPCの前で1日過ごしてしまいました。しかし画質があまりにも酷いので残念でした。筑波のYouTubeチャンネルでの配信には期待です。さてコロナの影響で練習試合はおろかチームとしての活動も難しかった2020年。試合にもその影響が出ていることは承知のうえです。学生たちの躍動に期待しています。さて雑感。

 

早稲田25-14日体

開幕試合のためか両チームとも硬い立ち上がり。ボールも人も動かず観ていてじれったい時間が続く。日体は注目の安平がCBでスタートから出るも連携がフィットせず個人技も空回り。ロースコアのまま試合が進む。ノータイムの日体PTとなるも早稲田GK16塚本がセーブし早稲田11-12日体で折り返す。

後半早稲田OFが手詰まりになるなか、多くの選手を投入する日体の中でも45番金岡が目を見張るようなロングシュートを決め、ひと際目立った。17分には4点差とするなど1歩抜きんでたが、21分頃から退場が嵩みじりじりと追い上げられていく。最後は同点からラスト10秒でマイボールにした早稲田が速攻へとつなぎシュート、そしてリバウンドを押し込み早稲田25-24日体となった。

日体はらしい速攻もあまり出ず合わせもよくなかった。安平を中心にセットOFを組むならポジションをとれるPVがいて両BPがよく動いていかないといけない。GK中村は練習の少なさを感じさせないセーブを見せており、安心して観ていられる。早稲田は前を狙った1対1から果敢に攻め、局面を作っていた。

 

動画の画質が荒すぎて背番号がよく見えなかったため、他2試合は雑感。

 

順天堂31-23法政

順天堂は前が空いていると果敢にスタンディングでディスタンスシュートを打つよう。けっこう決まっていたのでタイミングがいいんだと思われる。コラソンの佐藤、合成の古屋、現キャプテンの依田と似たような感じのプレーヤーを育成するのが上手い。みんな駿台甲府だから高校での下地のためかもしれませんが。順天堂はGKもあたっていて完勝。法政は松岡山本祐・晃の卒業生らが下級生の内から出ていたため現BP陣は経験値不足か。といっても高校はいいとこ出ているので、練習試合が再開されればグッと改善される可能性もある。

 

明治29-29国士舘

今日一の好ゲーム。明治清水は去年よりもフィットしよくなっていた。OF全体でもっと動きが出せればよくなりそう。明治はめっちゃ背番号が見にくくて誰が出ているのかほとんど分からなかったのが悔やまれる。GKが高橋でなく服部だったのはケガか何かか? 国士舘は195cmGK高野があたっていた。大柄なので期待。10番富永も去年よりもらしさがでてきており、190cmの上背を活かし動ける主砲として活躍が期待される。

 

 

【ハンドボール】トヨタ車体-ジークスター東京 20200829 

今年は学生ハンドボールが少ないので今更ですがJHLを追ってみようかと思います。JHL TVが見やすくなったことも要因。あと関東学生から応援している選手たちが実業団で出場時間が増え始めたっていうのも大きいですね。

 

さて遅くなりましたが開幕週の試合レビューです。

トヨタ車体VSジークスター東京

スターティングメンバ―は以下の通り

車体 LW杉岡LB北詰CB木切倉RB渡部RW伊舎堂PV岡元GK加藤

東京 LW三輪LB信太CB今村RB東長濱RW加藤PV高橋GK甲斐

 

車体吉野は4月に足首の手術を行った影響で選手登録されていません。


トヨタ車体 × ジークスター東京

 

開始1分でジークスター東長濱が2分間退場と先行き不安な出だしとなったが、車体リードで試合が進む。12分PTを車体伊舎堂が明後日の方向にぶん投げ本人も苦笑い。試合タイマーが20分59秒から20分00秒に逆カウントされるアクシデントもありつつ、21分車体高智が2分間退場し車体10-9東京と1点差になる。ここが試合の分水嶺だったかもしれない。しかし車体の5-1DFを崩せない東京OFがじりじりと差を広げられ、28分15-10。更に東京がエリア内DFで7mTを献上するも、これを東京GK家田がセーブ。さらに29分30秒で車体ボールとなりこれを速攻につなぐとDFファールを誘い再びPTに。ここで差を付けられると東京は後半苦しくなるところだが、GK家田が杉岡のPTを見事セーブし前半15-11で終える。

後半も3~4点差で試合がダラダラと進む。東京はCBに豊本や新名を入れ変化をつけるが車体は信太東長濱を厚く守り、得点を許さない。両名の個人技も光ったが他ポジションからのシュートが増えないのでどうしても単調になってしまう。そのまま時間が流れ車体34-27東京でタイムアップ。

初戦ということで両チーム退場も多くピリッとしない部分が多々あった。シーズン初戦の緊張もあったと思う。東京はまだまだチームとして粗削りな面があり、OFの展開力も不十分。イージーなミスを減らし、サイドシュートを増やしDFを広げられないとせっかくの信太、東長濱のOF力も活かしきれないだろう。

車体は吉野を欠く中玉城や内海といった2番手選手にプレー時間が多く与えられ活躍がみられた。北詰津屋といったBP陣がミドルを積極的に狙うことでサイドポストがより生きてくるので強く前を狙っていきたい。途中から行った5-1DFはなかなか機能しており、トップに入る岡元が動けていてよかった。甲斐が抜けたことによるGK不安があったが岡本と加藤がよくセーブした。