6畳1間のあめ

ハンドボールとか音楽とか雑記とか。

2014-01-01から1年間の記事一覧

モーモールルギャバン

就職して少す経った頃だと思うのだけど、同期に教えてもらってモーモールルギャバンを知りました。その時はこの曲を少し聴いただけで何とも思わなかったのけれど。 モーモールルギャバン - Hello!! Mr.Coke-High - YouTube 今日この曲と続くゆきちゃんの遺伝…

びじゅチューン 井上涼

NHKのEテレで放送している稀代の番組「びじゅチューン」をよもや知らないとは言わせまいぞ。NHK Eテレ 日曜17:55-18:00のたった5分にねじ込んだ才能と芸術、戦慄の5分間。動悸が止まらないことうけあい。 こちら→ びじゅチューン! 学生の頃「赤ずきん…

みそっかす → ミソッカス

なんで知ったのかよく覚えていないけど、『ム○ンライト伝説』で知り、『キャデラック』ではまったバンド。名古屋中心で活動しているらしい。 みそっかす 「ム〇ンライト伝説」PV - YouTube たまらないメロディだよね。1:12秒あたりとか。踊り狂っちゃうよね…

ハウス

少し前まで空き地だった土地に、気が付くと家が2軒経っている。どこもそうだ。なぜか2軒建てるのだ。どこもかしこも似た家が2軒並び立ち、日産のファミリーカーとスズキの軽自動車が置かれるのだ。東京の住宅は1区画数件の建売か、2軒並びの建売ばかり…

9分の乗車時間

電車での移動中。本を読む気にならず(読んでいる「覚醒のネットワーク」がつまらないから)、スマホもいじりあきた、けど寝るほども時間もないしブログをかいたりなにかしたい気分なのに、何を書いたらいいかよく分からない。書くことがないなら何も書かな…

虫眼とアニ眼

宮崎駿と養老孟司の対談集のような本を読みました。 私はジブリ作品、宮崎作品がすごく好きなので贔屓眼に読んでしまったけれど、冒頭の漫画部分が特に興味深かったです。「この国は目指すべきモデルがないまま、小慾とコストばかりをめぐって堂々巡りをして…

Czecho No Republic

ダイナソー / Czecho No Republic - YouTube この曲で彼らを知って、ゴッドタンのEDに使われて喜んでいるのが私です。オールナイトニッポンもやっているし、いまさら私が勝手気ままに書きていいことなんて何一つないんじゃないか。読み方がちぇこ・のー・り…

カラオケ

飲み会は嫌いではない。食事をしててきとうに会話して、すこし説教されて。そして2次会。大抵はカラオケ。もしくはカラオケのあるどこかしら。 どこの会社でもそう。私ははっきり言ってカラオケが嫌い。苦手だし、嫌い。音楽は歌って楽しむものではなくて、…

2014インターハイ ハンドボール

今年はインハイが南関東で、ハンドボールは神奈川県開催です。開催日と場所を知った日からこれだけを楽しみに仕事をしてきました。非常に個人的な見方をするので万一不快に思われた方がいたら、見なかったことにしてください。私のいち意見ですので、誰かを…

モレスキンに手を出しました

大学生のころからずっと「ほぼ日手帳」を使ってきていて、カズンにも手を出して2冊持ちとかもしてるくらいには好きなんだけど、重たいしなんか書きにくい(サイズ的に)で、予てより気になっていたモレスキンを購入しました。手帳ではなくノートじゃねえか!…

Spitz 8823

https://www.youtube.com/watch?v=i3XTf13V8hs スピッツを語るうえで外せないであろう名曲。と言っても、私はそんなに詳しくないのだけれど。 「君を不幸にできるのは 宇宙でただひとりだけ」 この歌詞ひとつにすべてが詰まっているんじゃないかと錯覚するほ…

筑波大と国士舘およそハンドボールの話

ハンドボール。私が愛してやまないスポーツ。 昨年の国体でよい選手だと思った山口・岩国の徳田くんは筑波大に。 同じく岩手・不来方の安倍くんは国士舘に。国士舘には埼玉・浦和学院の玉川くんも。 不来方のキーパーやってた人はハンドボール辞めてしまった…

Yellow Studs

5年程前に細君から教えてもらってアルバムを1つ買い時折聴いていたバンド。先日出したアルバムの1曲を聴いたところ、きちんといい方向(私好みという意味だが)に進化していたのでコレは書き留めねばと思った次第であります。 https://www.youtube.com/watch…

ご冗談でしょう、ファインマンさん

かの有名な物理学者リチャードファインマンのユニークな人柄を紹介した本。物理学の知識や専門的な話は殆どなく、彼の人柄やその素晴らしい行動原理などを紹介した本。そして本人は本にある以上に非常におもしろい人物だったそう。 経路積分や、素粒子の反応…

様式美

あわただしい現実からこじゃれたカフェで束の間のゆっくりとした時間を楽しむ~~なんていうことがオシャンティーな若者や小金と時間を持て余したなんちゃってセレブと忙しいふりをした小市民の間では盛んに行われているようですが、これがクリエイティブな…

夢を語ることは恥ずかしいのか

自己啓発系の本を読むことがあります。その多くには「好きなことを突き詰めよう」と「夢を書き出そう」とあります。真偽のほどはさておき、どちらも前向きに自分の人生を満足のいくものにしようという意志があって私は賛成なのですが、私のインターネットに…

気付けばただの人

学生という身分から会社員になり早4年目。年も重ねて26歳。ふと振り返れば、子供の頃漠然と想像した「大人」になっている。口では大人なんかじゃないと言ってはいるが、とても子どもだとも思えなくていったい私はなんなんだろう。 妻もいて、それなりに親…

風をあつめて/はっぴぃえんど

https://www.youtube.com/watch?v=1rZNPB9IBow 日本語ロックを打ち立てたバンドで、今頃初めて聴いたとは言いにくいのだけどやはりそこは大年の名曲。時代を選ばない毅然とした「良さ」があるよね。というより、この気だるさと、どことなく漂う閉塞感と、現…

心配事の9割は起こらない

著者は住職でありながら大学教授、庭園デザイナー等幅広いジャンルで活躍する枡野俊明氏。以前『禅、シンプル生活のすすめ』を読み、語り口が優しく平易に禅や仏教などについて教えてくれているので気になっている方。 個人的に禅や仏教神道など日本に根付い…

金魚

金魚を飼い始めました。まだ3mmほどなので、何匹いるのかもよく把握できていません。早く大きくなって、名前を付けてあげたいです。寝ゲロとか、グロマンとか、包茎とか、そういう名前を付けて可愛がりたいです。

踊ってばかりの国

「話はない」(https://www.youtube.com/watch?v=WO9ARlM-Exw)で知って、「東京」(https://www.youtube.com/watch?v=__gLp_GImtA)で惚れてしまったバンド、「踊ってばかりの国」(http://odottebakarinokuni.com/)。 バンド名のごとく、ライブバンドのよ…

風立ちぬ

ジブリではない。ジブリでは、ジブリではないぞおおおおおお! 堀辰夫『風立ちぬ』 を読みました。八王子南野のブックオフがGWセールをしていて、しかも100円コーナーにあったので運命と思い購入。堀辰夫は全く読んだことがなかったのですが、ジブリに取…

ベロニカは死ぬことにした

若くて美しく、そして聡明な少女ベロニカは多くの女性がそうするように、綺麗に死にたいと思った。自殺に失敗したベロニカは、余命1週間と命に期限を設けられたことで、本当の思いに気が付く。みたいな話。 多重人格者の前で全裸オナニーを披露するところが…

馬浪マラカス団 4/27

2014/04/27 八王子パパビート9周年企画 備前守 こうたくん 馬浪マラカス団 のライブに行きました。パパビートについたら細君が財布を忘れていて、その時点でライブを楽しむ気はサラサラなくなってしまったのだけど、せっかくの馬浪マラカス団だからと糞重い…

このブログ

どこのだれがいつ踏んだのか分かりませんが、アクセスが1000に到達したことをお知らせいたします。少し、うれしい。

ザ・なつやすみバンド

https://www.youtube.com/watch?v=lJRY8YXSKZU ザ・なつやすみバンド サマーゾンビ― またまたなんとも素敵な名前のバンドである。「ザ」ときて「なつやみ」、そして「バンド」。THEでも夏休みでもなくザ・なつやすみ。なんとも可愛らしい印象を受けるが、…

SPECIAL OTHERS 

https://www.youtube.com/watch?v=QkEUkPwiP6s 44秒からのキーボードの1音目からぐわーーっと上がる。ともて有名ですが、スペアザです。AIMSです。私はあまりインストバンドは聴かないで生きてきたのですが、こういうバンドを知ってしまうとこれまで聴…

ハクセイ

女の肌に重なりながら 昨日見た草食動物に馳せる 股間に広がるぬくもりは あの動物のいのちかもしれない 野生に生きた証としての 洗練された顔と身体 唯一残った野性味をだす 性交渉に味はない 果てた僕の精液よりも 博物館のあの動物は 優しくてあたたかい

谷川俊太郎の詩

履歴書には「趣味:読書」と読書好きを公言しておきながら、今日の日まで谷川俊太郎の詩を真面目に読んだことがないという尻の穴をお天道様に披露するくらいの恥部を持っていた私ですが、谷川俊太郎童貞をついに捨てました。リビングの窓際にイスを持ち出し…

necozeneco その3

去る3月22日八王子パパビートでライブに参加してきた。どうもライブというと「参加」と書いてしまうけれど、きっと観客がステージを盛り上げる面が多分にあるから「参加」とか「参戦」とかいうのだろう。けれども今回に至っては、端から席にふんぞり返っ…