湧永製薬25-23トヨタ紡織九州
湧永の小武よく知らないのだけど、右利き右バックもこなせてるしDFもパワーあっていい感じ。湧永は苦しいながらもしっかりとシュートまでいって攻撃を終えていたのが功を奏した。後半は紡織の速攻にしっかりと対応し切替を早くしっかり戻るようにしていた。またＧＫ伊藤と小峰が随所でナイスセーブをみせた。原が1対1からシュートを決めたりと田中とは違ったゲームメイクをし功を奏した。
紡織DF前半は全員がよく動いてボール側に人数をかけて、反対側にも牽制がかかっていてよい場面がおおかった。ミスしてもバックチェックしながら全員が切り替えられていて岩本監督の教えがしみ込んできていると感じた。前半失点11点なのは立派。
後半はリスタートからのミスなどで点が取れない中対応してきた湧永に逆転を許す。2点差をキープするが詰められず。後半退場が続いてしまって追い上げ所で力が出し切れなかった。
