6畳1間のあめ

ハンドボールとか音楽とか雑記とか。

【ハンドボール】2024/01/26 アジア選手権 vsカタール

さあ決勝。歴史に名を刻め。

 

入場の映像を見るとあまりお客さんもいない。

元木中村笠原がベンチアウト。決勝の舞台でもここまでの控え組に経験積ませようとするダグルの徹底さ…元木怪我ではないよね?

 

日本OFから

高野部井久北詰渡部蔦谷田代GK坂井

初手ミスからQTR速攻も坂井がビッグセーブ!!!

1:22 QTR0-0日本

1:50 ミドルを坂井がセーブ

2:16 0-1日本 渡部がクロスからミドルで先制

続くDFでパスミスを誘いターンオーバー

2:56 0-2日本 部井久がアウトカットイン

3:15 QTR1-2 RWのシュート

4:25 QTR2-2 日本は5-1DFにするもLBに上から打ち込まれる

6:35 3-2 日本パッシブでボールロスト

DFは北詰→玉川

7:42 3-2 日本のミドルが悉くセーブされてる

8:20 QTR4-2 シンプルにRBのミドル。力強い

9:03 QTR5-2 パスカットからQTR速攻

榎本、徳田コートイン

9:59 5-2 部井久のチャージング

10分で2点は少なすぎる

11:17 QTR6-2 せっかくしつこく守ったのにディスタンスシュート一発でやられちゃうの勿体ない

吉田がコートイン

12:17 6-2 坂井がワンマン速攻をセーブ。続く日本OFで北詰が逆速攻も相手GKにセーブされる

13:05 QTR7-2 7mT。吉田が2分間退場。

富永がコートイン

13:35 7-2 日本T.O。さすがに点数取れなさすぎである。サイドまでまわしてコートを広くつかいたい。

明けPV玉川。QTRがエンプティを外して命拾い

14:56 7-3日本 久しぶりの得点。富永のアウトカットインからのループ。

PV吉田

15:47 8-4日本 富永→吉田で吉田がよくキャッチして入れた

16:28 東江コートイン

16:53 9-5日本 吉田がスイスサークルからパスフェイントで持ち込んでシュート。初めてみた。

17:40 QTR10-5 中央突破

18:21 QTR11-5 東江OSでカタールの速攻

東江ちょっと気負いが過ぎるな。全体的に前を狙ってない

19:55 11-6日本 パッシブになってからの徳田のミドル。カタールDFちょっと油断したね

21:00 QTR12-6 QTR速攻

21:22 12-7日本 富永のミドル 前半は3点差くらいで終わりたいが点が伸びないしDFが守れていない

22:35 13-7 富永チャージング 徳田からずらして富永に渡った瞬間に吉田が空いてるんだけどそこに落とせないんだよね。そのあたりよ。

24:31 14-8日本 部井久のミドル

25:02 14-8 徳田がDFでレッドカード。故意でなくても完全に肘が入っているので仕方なし。相手選手が大丈夫そうでよかった。

25:16 QTR15-8 数的有利を活かし広くなったLWから得点

蔦谷RW渡部RB

26:03 15-9日本 杉岡のサイドシュート。クイックでイン打つのはこの大会久しぶり

GK岡本コートイン

27:19 東江カットインで7mT獲得。蔦谷が決めて16-10日本

6点差あるのでQTRは焦らずじっくりOFを組み立てる。

28:08 パッシブになった後のミドルを岡本がセーブ

も東江がパスカットされ速攻から失点QTR17-10

29:05 17-11日本 東江のカットイン

29:31 17-11 QTRのT.O。ここを守り切った

ラスト5秒マイボールにするも前に運ぶのをてこずり13m付近から部井久がほおるだけに

前半終了 17-11 

OFはミス。パスカットがちょっと多かったし、シュートも自分たちのタイミングで打てなかった。気負いもあるか?その割には縦への突破が見られない。苦しくなって縦を狙ってチャージングのパターンもう飽きたよ。

DFはピストンとカバーリングが足りていない。運動量不足。疲れてるのか?押し込まれてミドルがイージーに打たれてしまう。粘り強く守っていかないとOFに繋げられない。GKのセーブがほどほどにあるので苦しいシュートを打たせていきたい。

 

後半 日本から

高野吉田部井久玉川東江蔦谷坂井

0:40 ポストに落とされ7mTに。QTR18-11

日本は7人攻撃でPV玉川吉田。RB榎本RW蔦谷

1:48 18-12日本

2:07 QTR19-12

2:24 19-13日本 クイックスタートで遅れて入った榎本が得点

高野DF1枚目だしLWではいいとこないし空気だな…

5:11 21-14

7:00 22-15日本 7人攻撃継続中 

GK岡本コートイン

9:08 クイックスタートから回して渡部が7mTをもぎ取る。蔦谷が決めて23-16日本

泉本LBに入る

10:08 24-17日本 蔦谷のRWサイドシュート。RWのサイドシュートこの試合1本目では?

12:17 26-18

カタールはOFで点とれるから全く慌てず伸び伸びプレーしている。

14:09 27-18 全くいらないパスミスでターンオーバー

14:44 27-18 QTR選手が速攻を潰しにかかって後ろから押して2分間退場。この数的有利を活かしたい

15:15 27-19日本 蔦谷のサイドシュート。

しっかり守ってエンプティゴール決めたいが

16:09 27-20日本 岡本のセーブでリバウンドが高野。投げ込んで得点

17:19 27-20 高野のサイドシュートがセーブされる

19:08 28-21日本 

20:17 カタールにたっぷり時間を使ったOFをされ7mT献上も岡本がビッグセーブ!!

日本は7人攻撃 東江のリズムが悪い

21:23 QTR29-21 ミスからターンオーバーでエンプティ決められる

21:35 29-21 日本T.O。勝ちはなくなったがいいところをみせたい。

東江下げてLB泉本CB榎本RB渡部

22:15 29-22日本

23:30 29-23日本 回して回して泉本のミドル

24:45 QTRのPTを岡本がビッグセーブ!!当たってるな

26:00 29-23

26:13 29-23 岡本がポストシュートをセーブ!!!初めからこれくらい止めてくれ…

26:56 7mTを蔦谷がバーに当て失敗

27:44 29-23 QTRの選手がよく分からんところで2分間退場。

28:47 30-24日本 吉田のポストシュート

試合終了 QTR30-24日本

 

東江のリズムが悪かったのでもっと早くCB榎本でOF組みたてをすべきだった。OFは前半から選手が横を向いていることが多くシュートを決めるという意識が弱かった。CBは北詰も東江も厳しかった。

5-1DFは不発だったがオープンDFは体格差が大きいと厳しいので仕方なし。それよりも運動量が少なく、クロスでイージーにミドルを打たれたし、PVが開いてしまった。粘り強く守ってカタールOFを苦しめられなかった。岡本は後半の方よく当たってました。最初から大爆発してくれてたらな~

 

ここまでの試合を観ているとやっぱり期待してしまったが、この試合も経験を積ませることを主眼においた形であった。それでも選手たちは優勝を本気で狙っていただろうし、最後まで試合を諦めなかったように見えるのは本当に良かった。日本代表だもんね。競った展開に持ち込めていたらゲーム内容も変わっただろうが、前半から勝ち筋の見えないゲームとなってしまったのは残念である。しかしハッキリダメなところが出たのでそうなってしまった時にどうするか、何を変えるかよくよく考えトレーニングする機会を得た。 

 

残念ながら準優勝。でも準優勝でも立派です。吉田と部井久がベスト7的なのに選ばれていました。おめでとうございます。

 

【ハンドボール】2024/01/24 アジア選手権 vsバーレーン

日本代表の選手紹介みてると、改めて世代交代が上手くいっているのを感じますね。信太高智甲斐久保といった初期メンバーは軒並みいなくなり、20代前半の選手が多いですし、泉本はまだ大学生ですね。(榎本はもう卒業したんでしたっけ?)ダグルそういうところまで考えてて偉い。ダグルは8/31までの契約ですが、正直逃すのは本当に勿体ない。今の倍給料を出してでもキープしていいと思うけど、協会はそうは考えないみたいね。

 

さて試合は準決勝。QTRで劇的な引き分けに持ち込んだ日本代表ですが、世界選手権出場は決めている中、選手の経験や自信、試合でしか得られないものと、アジアチャンピオンの称号を目指して戦います。

中村元木笠原がベンチアウト

 

高野北詰東江徳田蔦谷田代GK坂井で日本OFからスタートです。相手の99番はアジア大会でブラインドシュートが上手く目立っていましたし、GK21もよく当たっていました。さて今日はどうだか。

 

0:45 0-1日本 北詰中央のカットイン

DFは東江→玉川

3:04 BHR1-1 PT

3:55 BHR2-1 蔦谷からのコーナースローをカットされ速攻

こういうのは油断。よくないミス。

5:27 2-2日本 徳田のカットインに対しファール 蔦谷7mTを決める 

北詰飛ばしパスの精度が悪い

7:20 3-3日本 クイックリスタートで得点。相手の速攻にすぐやり返してよい

8:00 田代のポストシュートがセーブされる。3-3

日本セットDFはかなりファイトしている。徳田が高い位置で99にファイトしてるのは良。長くDFできればバーレーンはかなり嫌がりそう。

10:35 3-3

12:11 BHR5-3 うまいサイドシュート

LW泉本、CB榎本コートイン LBは北詰

12:48 5-4日本 代わりしなの泉本のサイドシュート

13:15 BHR6-4 99の単発ミドル。フリーにするとすぐ打ってくるのでしつこくいきたい

GK岡本がコートイン

15:16 7-4 日本のT.O。悪くないがイージーにやられ過ぎ。OFはパスミスとセーブされるようなシュートがあるので無理打ちせず狙っていきたい。明けのOFからPV吉田LB富永CB北詰RB榎本RW渡部 → パスミスでターンオーバーからの2次速攻でやられる 8-4

16:51 富永チャージング 8-4

OFがうまくいってない

17:45 岡本サイドシュートをセーブ 8-4

18:49 BHR DFがカット時に故意のキックボールで2分間退場になるも日本は得点できず

19:19 8-5日本 富永のミドル

20:09 BHR9-5 しのいでいたが99のディスタンスシュート

数的優位時に吉田がしっかりポジションとっているし空いてもいるからパスを落としたい

21:50 9-7日本 クロスクロスで榎本→吉田で7mT獲得 蔦谷が決める

23:45 9-7

25:00 BHR11-7 BHRがセットと速攻で連取 

日本のOFはボールは動いているがシュートにいくぞってのが分かりやすすぎる

26:50北詰→東江CB

27:10 11-8日本 榎本のミドル

東江は2枚目DFにそのまま

27:42 日本DFの手がBHRの顔にあたったとのことでVAR。BHR選手流血。映像確認の結果吉田にレッドカード。肘が顔に入ってしまったのでこれはカードもやむなし11-8。

このDFはOSで凌ぎ切る。

28:48 11-9日本 辛うじて玉川にパスが通り得点。OFが詰まったときのどうしようもなさがヤバい。もう少し継続をうまくできればよいが

29:21 11-9 BHRのT.O。DFしっかりファイトして粘り強くやっていくしかない。明けBHRのOFはチャージング

ラスト10秒も崩せず榎本が苦しいディスタンスシュートを打つも枠に当たる。

前半終了 11-9 

DFはイージーにやられてしまう場面もあったが岡本のセーブもあり悪くない。チャージングももらえてたし。99が決定的な仕事をするがけっこうケアしている。問題はOFとミス。

 

後半 DFから

GK坂井 蔦谷徳田玉川部井久田代高野

1:09 11-10日本 蔦谷の速攻

1:53 11-11日本 GKセーブから速攻で蔦谷→玉川

セットOFはCB北詰LB部井久

5:42 12-11

6:09 12-12日本 ミスから速攻で得点

セットDFはかなりいいんだよね

7:23 12-12 高野がDFで2分間退場。映像みてもなぜ退場なのか不明。ミスジャッジ。BHR7mTで得点13-12

田代PVはやはりまだ物足りない

8:27 13-13日本 部井久ミドル。こういう時ありがたい

9:34 14-13 北詰の無理な1対1増えてくると厳しい

10:30 BHR15-13

12:05 15-13 せっかくしつこく守ってるのだからOFもパシッと1本とりたい

14:08 15-14日本 蔦谷が7mT。相手GK手にあたってるから次は心配

15:19BHR 田代がDFファールで2分間退場。BHRの7mTに岡本が入るも失点

16:06 16-14 日本T.O。OFがずっと手詰まり感ある。連続得点が欲しいし、苦し紛れじゃないシュートをうちたい。

17:41 16-14

17:57 16-15日本 相手ミスからエンプティに高野が投げ込む

19:01 16-15 BHR選手が熱くなってファールして2分間退場。ベンチにもイエロー。そして数的優位を活かせず。

19:37 16-15

20:06 BHR7mTも坂井がビッグセーブ!!!!えらい 16-15 

セットDFとてもよい

20:45 16-16日本 LBに入った泉本がカットイン

22:49 17-17日本 パッシブになってから泉本がステップシュート

BHR選手負傷退場。担架なので重症か?膝っぽい

23:23 坂井のセーブ

24:16 17-18日本 逆速攻で北詰の得点この試合初のリード

24:31 17-18 BHRのT.O。明けのDFしっかり守り切りたい。

坂井のセーブもあり粘って守り切った!!

26:16 17-18

守ってるのに速攻のミスで5秒でボールを失うのやめて

27:49 17-18 BHR99が坂井の顔面にボールをあてて2分間退場。

この数的優位を活かし勝負を決めたい。

28:06 泉本のカットインに横からのファールで7mT獲得。蔦谷が決める

28:15 17-19日本 

28:15 17-19 BHRのT.O。残り時間的にまだ逆転の可能性があるので気を引き締めていきたい。

28:53 明けDFを守り切る

29:18 17-20 蔦谷のサイドシュート

試合終了 BHR17-20日

 

まじか。勝ったわ。すご!!

後半日本のDFが安定したことでBHR選手がイライラしていた。日本のOFはクソなミスもあったが、終盤はLBに入った泉本が果敢に前を狙いOFが連動したので得点んつながった。サイドからBPに返す長いパスを前後半1回ずつカットされて速攻に持ち込まれるというクソプレーがあったので各自反省して下しあ。

 

控えメンバーが主ということで合わせの部分だったりどうしても展開の辛さがあり、それは最後まで解消されなかった。北詰あたりは思うところがかなりあるはずなのでこれを機に一層の進化を遂げたい。この試合富永や高野はOFではかなり不満の残る形だったと思う。徳田はDFでかなり頑張った。全体のバランスとか難しいことは考えず、目の前の選手との1対1に集中するといい動きをしている。OFも得点はあったがミスもあった。

坂井この日は後半ナイスセーブがあった。もっとアベレージを上げていってほしい。岡本は止めてないわけではないが物足りない。

失点17は想定よりも上出来なはずなので、選手はこの感覚を忘れないでほしい。

 

この試合は元木という陰の大黒柱抜きかつベンチメンバー主体かつ吉田レッドカードという厳しい条件の試合ではあったが、見事に勝利を収めた。選手たちの自信になることは間違いなく、また、かなりの経験値となったはずである。次戦も期待。

 

おめでとうございます!

 

【ハンドボール】2024/01/21 アジア選手権 vsQTR

わけあって途中から観戦。安平中村笠原がベンチアウト。

 

日本は完全に主力を休ませる布陣。世界選手権の出場を決めたことと安平が怪我のため他メンバーも無理をさせない選択か。というか初めから世界選手権の出場権までが目標だったのかも?

(得点した側の国名が入っています)

前半18分泉本富永北詰榎渡部田代GK坂井。

19:00 日本7-10QTR

20:10 日本8-11 榎本アウトカットイン。押されても打ち切るところはえらい

22:00 9-12 

田代→玉川、DFには部井久が入る。

22:55 9-13 日本TO。明けのOFは渡部がリバウンドを拾い得点。日本10-13

24:17 日本11-13 DFから榎本の速攻。QTR選手がプッシュして2分間退場に。

24:50 日本12-13坂井がエンプティを決める。

25:01 12-13 カタールがTO。明けのOFはパッシブで失敗になるも、日本の速攻もチャージングで失敗 12-13のまま

26:48 12-13 部井久がDFファールで2分間退場。QTRが数的有利を活かしサイドまで回して得点12-14QTR

27:57 12-14 泉本のサイドシュートはGKの残した手にセーブされてしまう。

28:20 12-15QTR 東江が3枚目に入ったところをつかれカットインから失点

次の日本OFはパスミス

29:35 12-16QTR カポーテ豪快なミドル

前半終了 日本12-16QTR

 

途中からしか見ていないが、20分過ぎまでは競ったゲームをしていたが退場を機に離されてしまった。DFが守れる時とサクッとやられるときの差があることと、OFのミスは致命的。控えメンバーでも全く試合にならないということはないので全力でぶつかっていきたい。

 

後半DFから。

北詰高野田代玉川徳田蔦谷坂井 OFは玉川→東江

1:00 日本13-16 徳田のステップシュート。これはいい!

1:18 13-17QTR

1:38 徳田がさっきいけたからって突っ込んでチャージング

2:09 日本14-17

2:42 14-18QTR 坂井サイドシュート微塵も止められる気配なし

4:00 14-19QTR QTR数的有利を活かし飛ばしパス

蔦谷コートイン

4:33 東江DFとの接触でびっこひいてる。足大丈夫か。数的有利となったので活かしたいが…

5:27 15-19榎本がディスタンスをぶち込む

6:08 坂井セーブから速攻日本16-19

7:05 16-20QTR

8:36 日本17-20 徳田の速攻

9:04 田代負傷のため吉田コートイン。田代まで怪我したらしんどい。 

徳田榎本北詰のBP サイドは高野蔦谷

10:19 日本18-21 蔦谷のサイドシュート

日本のDFラインが9付近まで上がる。

11:27 LB富永のミドルシュート日本19-22

GK岡本コートイン。頑張れ。

代わりしなすぐにサイドシュートをセーブ。

13:07 20-22 日本が連続得点となったのでQTRのTO。

明けのOFもDFがよく守り岡本がセーブ。吉田が3枚目入るとちょっと違うな。。。

14:10 日本21-22 榎本のカットイン

15:38 高野がDFファールで2分間退場。7mTで21-23QTR

CB北詰LW泉本

16:49 吉田本領発揮のプレーで7mTを奪う。しかし変わったQTRのGKに蔦谷が7mTをセーブされる 21-23

17:22 岡本ビッグセーブから泉本の速攻!日本22-23

18:13 日本23-23 セーブから玉川の速攻

LB富永CB榎本RB徳田

19:21 富永カットインでエリア内DFとなり7mT。蔦谷がループで決めて日本24-24。ついさっき外したのに度胸いかつい。。。

20:07 QTRのRWが突っ込んできたのに泉本が2分間退場。ジャッジェ。。。24-25QTR

ちょっとサイドDFの接触について厳しい審判である。当たり屋みてーなサイドが有利じゃん。

20:53 24-25 パッシブになってから日本がTO。数的不利だし守り方攻め方の確認か。明けのOFは苦しい形でうちセーブされる

21:56 7mTに坂井登場ビッグセーブ!!24-25 坂井これはありがたい!!

徳田の上からのミドルは入らんな。よっぽど意表をつかないと難しいね。

岡本セーブし過ぎじゃない????!!!!

23:44 日本25-25 岡本セーブから速攻

24:27 PVにやられるもクイックリスタートで富永がカットイン 日本26-26

24:57 カポーテ鬼ミドル26-27QTR

25:39 日本27-27 徳田のジャンドリフェイントからカットイン

ここ守りたいDF。カポーテのミドルもバー。しかしリばウンドQTRで得点 27:00 27-28QTR

28:10 岡本がディスタンスシュートをセーブし速攻にいくも富永がパスミスで再びQTRボールに 28:46 27-28

この時間にそのミスは痛い。負けか・・・??

28:54 27-28 QTRがT.O。守り切って次のOFで同点にして終了に持ち込みたい時間帯。明けのOFはQTR PVが着地の判定で日本ボール。ラッキー

29:36 日本OFがパッシブ、富永のカットインが止められたところでTO請求。明けのOFで決めないと負け。27-28

吉田のPVに託すも位置が9m付近で悪く、吉田から榎本にパスも29:45再びファールで止まる。日本はフリースロー3枚壁に入り富永がシュートを狙うもQTRがシュートブロック。ラスト5秒の右コーナースローを蔦谷が吉田に通し、吉田がねじ込んだ!!やば!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

試合終了 日本28-28QTR

MOMは徳田 速攻と蔦谷にバックパスでサイドにはたいてたプレーなんかは成長を感じたよね

日本はグループ1を2位で準決勝に進出。

 

ラスト5秒の蔦谷のコーナースローからのパスを吉田がねじ込んだのの印象が強すぎて全部飛んだ。が、冷静に振り返ると後半の立て役者はGK岡本。あれくらい止めてくれるとOFDF波に乗れる。そして速攻2次速攻がかなり増えた。そうなってくると徳田はいいところが出る。後半DFがけっこうよくなったのは吉田が入ったからか。玉川高野がバランスよくアタックできるようになった。玉川はシュートの際腕を下げて横から出すクセがついてるのあまりよくない。

東江が負傷退場したことにより富永榎本徳田というBP陣となったがこれがなかなか。特に富永に成長がみられた。今までよりも思い切りが出てミドル、カットインと最低限の仕事ができた。このまま経験を積めば吉野のポジションを奪えるかも。榎本も周りとフィットし、いいところを出せている。なかなか上から打ち抜くのは難しいがアウトカットインのキレの良さとOFの継続性に長けていた。

 

このメンバーでQTRに引き分けまで持ち込むのすご。際の部分でミスがあったりしたが、控え選手が躍動した試合で見応えがあった。GK岡本が今後も活躍することを願う。

 

 

【ハンドボール】2024/01/19 アジア選手権 vsUAE

メインラウンド2戦目はUAE戦。同グループ「カタールvsイラン」でカタールが勝利したため日本はUAE戦に勝利で準決勝進出&世界選手権出場が決定する大一番。心配なのは先日のゲームでの安平光佑の負傷。腰を痛め病院で検査とのことですが果たして。

 

試合を観ながら流れと雑感を入れていきます。

安平はベンチアウト。追加招集で東江来てくれて本当に助かるな。。。岡本もベンチインでGK3人体制。

 

杉岡部井久東江渡部元木吉田中村でスタート

先制は部井久のミドル

3:08 日本1-2UAE

東江は安平みたいなスピードはないけどサイドにパスはたいたり安パイのところに出すのが上手い。

日本は5-1DFで部井久が上。

4:40 速攻でGKとの1-1を吉田がセーブされる。

5:10 3-2 部井久のワントップが効果的で元木のワンマン速攻に繋がる。

UAEは5-1DF対策にダブルポストを多用。フィジカルで勝負か?

6:45 4-2 DFから速攻で吉田が今度はしっかり決める

UAEは早くも7人攻撃を仕掛ける。

 

UAEのGK当たってるな。

でもUAEのDFザル。そんなに足が動いてないから崩せないことはなさそう。

 

9:10 5-3 蔦谷がPTを決める。

11:12 6-4 UAE7人攻撃継続。日本は足を動かししっかり守れている。あとはGKのセーブが欲しい。

12:38 7-5 今日は渡部調子悪くなさそう。間割れてる。

 

15:50 10-7 

17:09 10-9UAE 内容的には3点差くらいつけて進行しそうなのに際のところが緩いというか、さっさとゲームを決めて楽に進めようって気持ちが感じられない。

21:11 12-11 笠原PVに対するDF上手くなったよね。身体の向き変えるのがめちゃくちゃよくなってる。RB、1枚目に徳田イン。

23:42 渡部がDFで2回目の2分間退場。無理する場面でもないが 12-13

26:14 OFミスからのワンパスでの速攻を決められる。前半で4本目?切替の遅さと詰まったときの無理打ち、ミスがある。13-15

27:01 日本13-15 UAEベンチにイエローカード

27:56 13-16 中村も坂井もサイドシュートに全く対応できてない。

前半終了 日本13-16UAE

前半ラスト20秒で日本OFとなるもパスミスUAEのワンマン速攻。GK中村がビッグセーブを見せ失点は防ぐも最悪な形で前半を終えた。DFでは試合開始当初は1トップが効果的であったが中盤以降は2分間退場が多く点差を離されていく。OFはミスが多い。頼みの元木のサイドシュートも2本セーブされている。まずはキッチリシュートで終えること、そして切替。

 

後半開始

メンバーは前半開始と同様。渡部が2枚目に戻っている。5-1DF。

0:39 日本14-16UAE 部井久のカットから元木のワンマン。いい出足、しっかり守って走りたい。

GKに早く当たりが欲しい。

3:54 日本16-17 吉田のポストシュート。前半の反省ができてる感じ。

4:51 日本17-17 DFからの速攻。そういうしつこいDFからミスを誘って走りたいんだよ。

6:08 18-18 リスタートで取り返し同点。ここでしっかりいきたい

6:20 UAEは7人攻撃。5-1対策はこれのもよう。

部井久の位置取りが前半より少し高めか?

11:09 日本20-19 部井久今日調子いいな。1トップも1人でこなしてて体力的もつらいのに偉い

13:35 21-20 UAEのTO 明けのOFを日本は守り切る。

15:34 21-21UAE アンダーハンドのディスタンス。

17:01 22-22UAE 7mT

17:41 22-22 UAEの選手がDFファールで2分間退場。この数的優位を活かしたいが…

17:55 23-22 渡部のミドルシュート

なんでか数的優位の時間にしっかり失点するし得点がとれない。

20:36 日本25-24 渡辺のミドル。

UAEは相変わらず7人攻撃。

今日はさすがにダグルもポンポン選手交代をせず、後半はここまでほぼ固定で戦っている。

21:25 25-24 UAE側に2分間退場もまたも数的優位時に得点が取れない。

岡本がずっとアップしてるのでそろそろ見てみたい。

22:48 久しぶりに中村のセーブ

23:06 日本26-24 元木のサイドシュート。前半はセーブにあったが後半は決めている

25:09 26-25 ここしっかり守りたい。UAEは7人攻撃継続中。守って放り込みたい

25:45 26-25 UAEがボールを置かなかったとして2分間退場。こういうのしっかり活かさないと。

26:04 UAE77がDFで渡部に足を出し自爆。めっちゃ痛そうだがレッドカード。この7mTを蔦谷がセーブされてしまいやはり流れを掴めない。

26:30 26-25 数的優位。UAE13にマンツー。

27:16 日本27-25 OSからの速攻

この試合日本のGKは全然ダメ。サイドシュート1本も止めてなくない?中村→坂井→中村と出てるがダメ

28:02 日本28-26 ここは決めたいってところで元木しっかり決めてくれるありがとう。

29:00 28-26 守り切る。

29:16 28-26 日本TO。今日はパッシブの前にTOとれた笑 どう考えても勝ち切れる時間だが、しっかり時間を使ってシュートまでいきたい。その後のDFで退場を出さず、OFに持っていって時間を使いきって勝ちが理想だが。

明け、UAEはDFラインをあげるも東江がカットインで得点 29-26

最後のDFで苦しまぎれのシュートを中村が防ぎ日本29-26UAEで日本の勝利。

 

安平不在でも世界選手権出場を決めた。おめでとうございます!!!!

 

後半は前半とは打って変わってOFもDFもよくなった。OFでは渡部が積極的に前を狙うことで最終的に元木が角度をもらってシュートに行く場面が増えた。元木様様。ありがとうございます。安平がいないと吉田を使いこなせてない感はあるが、位置取りしているので部井久が打ちやすそうでもある。東江は自身の得点は少なく、かつてのキレはやはり見られないが安定感がある。攻め手に詰まったときに割っていければなぁと思うこともあるが1試合ゲームを作った。杉岡は元木程ボールが回ってこないこともあるが、速攻の流れでポストシュートを決めた。しっかり走って得点していきたい。

DFでは部井久の位置取りが変わったのか約束事の見直しがあったかで退場が減った。カバーが入るようになったのでPVにやられることもほぼなく、よいDFができた。その割に差が付けられなかったのはUAE13がパッシブになってからとんでもないディスタンスを打つから。パッシブ上がってからの守りが難しい。GKに当たりがなかったこともゲームがもつれた一因。中村が当たらない日をどうにかしないとな…岡本試したかった。

この日はメンバーをくるくる変えなかったので、グループリーグはやはり予定通りだったのであろう。渡部の代わりが徳田でははっきり言って心配なので榎本か河原の台頭が待たれる。富永はポイントで出ただけだが得点を決めたしDFも悪くなかった。場数を踏んで信頼を得ていきたい。高野は出番なし。前半出てもよさそうだったが、コンディションいまいちか?

数的有利の時間帯でOFを確実にものにしたい。また数的不利な時間帯でOFミスからの相手のワンパス速攻はしらけるのでなくしたい。

MOMは部井久。納得。

次戦21日日曜日23時~vsカタール

 

 

【ハンドボール】2024/01/13 アジア選手権 vsイラク

書きかけの記事がいくつかあって全く更新ができていませんでした。悔しいです!

試合を観ながらリアルタイムで感想を書いていきます。

 

さて、緒戦サウジアラビアに辛勝とはいえ勝利した日本代表が中1日で第2戦vsイラクに臨む。パリ五輪への出場権をつかみ取った代表チームとしては先の勝利がラッキーではなく実力であったことを示すためにもこのアジア選手権は優勝をして「アジアの雄、日本」としてアピールしていきたい。過去の試合ではフィジカルを活かしたOFに手を焼くこともあり、気の抜けない相手である。

 

試合開始

徳田富永岡本がベンチアウト。スタートは杉岡部井久安平渡部蔦谷吉田GK中村、DF笠原で6-0DF。

イラクは5-1DF。

安平パス回しのとき肩と肘の関節の柔らかさが凄いな。

前半5分で2回もポストにやられている。動いてくるPVに要注意。

5:46 イラク4-2日本

8:15 4-3

OFもDFも落ち着いてやりたい。もっとイージーに崩せるし、DFは揺さぶられ過ぎている。

サウジアラビア戦もだけどセットOFで部井久がCBの位置からプレーする動きがけっこうある。安平がやりやすいのかな。

11:25 5-5

12:10 5-6 

高野、泉本がDFからコートイン。泉本がLB、高野がLW。

13:35 中村がPTをセーブ!

14:30 玉川がコートイン。PV,3枚目。スタートから出てるのは渡部安平笠原中村だけ

15:24 イラク6-8日本

日本は数的有利な時間帯を有効に使えない呪いに掛かってるのか???

18:40 蔦谷渡部中村が交代、元木榎本坂井がイン 8-9日本

20:10 9-9 日本のOFリズムが良くない

21:23 10-9 先にイラクが二桁得点にのせる

23:18 高野トップの5-1DF。笠原を下げ吉田が入る。11-11日本

泉本ミスがちょっとある

24:25 12-11 LBに北詰。早速北詰が得点12-12

26:56 イラク選手とコートインした安平光佑が接触し安平が負傷。安平がシュミレーションを取られ2分間退場。

27:30 松岡が代わりにインし早速得点。14-14

29:40 安平が7mTを決めて15-15

イラクTO明けOF、ラスト3秒のプレーで松岡が無謀にもスティールに出るも失敗し万事休すかと思いきや、GK坂井がセーブし前半ドローで終了。

30:00 15-15

メンバーがコロコロ変わりリズムが作れていない。核となる選手を残して前後半のスパンでメンバー交代していかないとまだ日本には難しい。イージーな判断ミスでOFを潰して速攻をくらった場面っが何本かあるのでそこをしっかりセットOFに切り替えること、ボールを回していけばDFを突破できる。DFはボールに寄ることと、しっかり1人目が接触し、2人目がカバーにいくこと。玉川が上手にカバーに入ったプレーがあって成長が見られた。

 

後半

1プレーで安平が軽快なステップをみせるもGKの顔面にシュートを当て退場。

日本GKは坂井のまま。部井久がトップの5-1DFもライン際が広くPVにやられてしまう。3:20早々に日本がTO。

3:34 16-16 明けのOFで安平-吉田で得点

5:40 17-17 部井久のミドル

6:43 DFで渡部が退場。ちょっと分からない

7:05 坂井からワンパスで杉岡速攻 17-18

後半もOFのリズムがよくない。RWのサイドシュートが1本もないのでコートを広く使えていないか。5-1DFも効果的でない。スペースが広く1-1が強度高くできていないのでカバーできない、遅れるで後手後手である。1トップでもっと相手のボール回しのリズムを崩せないと。。。イラクが1トップの部井久をあまり気にしていないのが問題。それとも蔦谷のDFがあんまりなのかな?元木の時はもっといい気がするからな…?

11:14 21-21

14:02 2-23 とって取られてで一進一退。この辺りからリードしていく展開にしたいが果たして。

14:44 LB泉本LW高野RB渡部 だが泉本パスミスでターンオーバー

イラクのRWの茶髪の選手よく動くし攻めの姿勢が強い。

17:38 ワンマン速攻を狙ったパス2本目のカットにあう。楽しようとするからもう。 24-24

イラクのGK16がよく当たってて点が伸びないのはある

22:13 26-25日本

24:17 26-27 頼れる男元木がサイドシュートを沈める

26:56 26-28 安平カットインでDFを引き連れて倒れ込みながらPV吉田へパス。こういう時間帯での強さすごい

27:17 イラクが7人攻撃。

27:35横からのプッシュで7mTを与える。これが決まり27-28日本

28:15 安平がチャージングをとられターンオーバー

28:56 イラク7人攻撃をしのぎ切りOFへ。ここで得点が取れれば勝ちは決まるがすぐにはTOを取らず29:23パッシブの手が上がったところでTOを請求。出すの遅くない?????

OFをパスミスで終える最悪の展開。

ラスト10秒のOFをイラクに決めら28-28の同点で試合終了。

 

最初から最後までヘッタクソなゲームだった。どう振り返っても勝てる内容だったがパスミスシュートミスベンチワークが良くなかった。特に前半メンバーをコロコロ変えた点からゲームを作れなかったように思う。全部を反省して欲しい。

 

MOMはイラクGK16番の選手。いいところでセーブし、日本のOFを波に乗らせなかった。ワンマンやドフリーのサイドシュートを止めててすごい。

 

 

予選ラウンドだし全体の考えがあってこうなったのかな。よく分かんないな。

【ハンドボール】第6回強化合宿メンバー@埼玉

協会HPより

 敬称略します。

 最年長は笠原35歳。注目はなんといっても松岡(SKKP BRNO)でしょう。チェコへ移籍し活躍が認められ年明けから北マケドニア?の上位チームへとステップアップを果たした今勢いのある選手です。上背はありませんが得点能力の高いCB、LBで東江安平光佑に割って入る存在となりそうです。といっても、現状五輪予選の実績がある安平が1番手、代表キャプテンの東江がベテランとしても控えているのでなかなか厳しいですね。更に吉野もCBに入ることもあり、1枚目しか守れないとなると両ポジションでそれぞれ安平吉野並みのプレーが求められます。また、車体北詰もチームでは活躍しており、186cmのサイズもあるのでここもライバル。松岡北詰は次世代を見越して呼ばれているのかもしれませんね。

 他に徳田兄弟が呼ばれていますが、ここは二人とも(特に廉之助は)代表での結果が欲しいところでしょう。新之助はパリ五輪予選では流れを変える活躍がありましたが、セットOFではパスを受けて返すだけのプレーばかりでキレのあるクイックシュートなどはアピールできませんでした。優秀な左腕が多いだけに過去のプレーだけではうかうかしていられない状況です。

 代表での結果が欲しいのはLW杉岡もでしょうか。個人的な印象ですが大事な場面でシュート外すしワンマン速攻も止められるシーンがこびりついているので、そういった印象も改善したいですね。中大の泉本がそれなりのプレーをしているだけに踏ん張りどころか。

 逆にベテラン左腕元木渡部は円熟味を帯び、一番脂がのっている選手かもしれません。特に元木は高確率のサイドシュートに流れを読んだプレーで幾度も試合を救っていますので、順当にいけばパリ五輪にも必ず呼ばれます。

 GKは岡本坂井中村の3人。もう一人若いの呼びたいけど誰ってのが難しい。。。車体の平尾かなぁ。

 

 下段2000年代の生まれは榎本が注目。ハンガリーで複数年契約をつかみ取る活躍をしています。こちらも上背はないですが得点能力が図抜けており、代表でプレーを観たい選手の一人となっています。

 大学生は日体藤坂、筑波大浦、中大泉本の3人と豊作です。藤坂、大浦と大学生相手ではスケールの違いを随所に見せており、パリまでの成長が楽しみな選手達です。

 また、大同田代も23歳と若く、PVDF共にまだ粗削りではありますが、吉田から色々と吸収して2番手PVとして目途が立つくらいの選手になって欲しいところです。社会人HONDAからJHL加入しメキメキとプレータイムを伸ばし成長中なので頑張って欲しいです。

 

 

 

 

【ハンドボール】JHL挑戦して欲しい関東学生の4年生

 

春も秋も数日しか試合観てないしインカレも見てない試合多すぎて面白いこと言えないけど毎年のことなので書きます。

 

既に発表があったものはこちら

 

中央大学

GK野上遼真(大分)189 中大の守護神。大外れの日もあるが、基本的には安定してセーブが期待できる。上背もそれなりにありまだまだ伸びそう。

伊禮雅太(興南)183 言わずと知れたこの世代の代表プレーヤー。中大では右利き右バックに入るが本職はCBだと思われる。フローターどこやっても器用にこなすし欲しくないチームはないだろう。

 

筑波大学

姉ヶ山京(岩国工業)175 1年時から活躍が期待されるも怪我がちで4年になってようやくOFでフル稼働。木切倉・田中圭といった筑波の系譜を継ぐCB。

朝野暉英(氷見)185 左利きで上背がありつつテクニカルなシュートの引き出しが多い。慎重になってしまう場面もあるが、シュートテクはJHLでもすぐに通用しそう。

 

日本大学

植松彬(駿台甲府)172 今季の日大の心臓。先輩であるウルヴス原や合成田中とはまた違う良さがあるCB。アジリティもあるし球離れもいい。

波津久嵩登(大分)178 主に2枚目DFで出場していた。カバーリングや牽制が上手い。JHLでDF専門で戦うには上背も足りないが、いいDFができる選手で自分は好き。

松原綾汰(浦和学院)180 321DFのフルバック。気の利いたDFができ、文字通り日大DFの要を担った。

 

早稲田大学

GK塚本智宇(高岡向陵)182 名前はちたか。下級生から早稲田のゴールマウスを守った守護神はリーグでは安定したセーブをみせ幾度も危機を救った。めちゃくちゃ止めてた印象。ブログでハンドボールが好きではないと書いていたので就職か?

 

明治大学

谷口尊(北陸)182 大同加入。

小畠来生(氷見)188 188よりも大きく見える大砲候補。粗削りな部分が多いが、上背とパワーは魅力。

武良悠希(北陸)188 長身左腕。シュート成功率もまだまだだが、この身長の左腕はそれだけで貴重。

 

日体大

金岡宙斗(高岡向陵)184 下級生からコートに立ち最終学年ではキャプテンを務めた。ジャンプ力や日体大仕込みの走力は魅力。

 

法政大学

布田航(藤代紫水)175 LWでキャプテン。シュートも決めるしよく走れる。

石田季里(越谷南)168 名前はときさと。初見殺しである。スピードやパワーが群を抜くわけではないが、掴まれてからシュートにいける体感の強さと気持ちの強さがある。個人的に彼のような選手が好き。

山口隼和(越谷南)182 法政の頼れるGK。ビッグセーブで何度もチームを救った。試合を観てて今季一番面白かったGKなのでどこかで続けてくれれば。

 

東海大学

植村和輝(神戸国際)178 PVとしては小柄であるが力強さがある。全体的に粗削りであるが、時折ワンハンドキャッチからよいターンをみせる。シュート技術もまだまだ伸ばせる。

 

順天堂大学

高村優翔(駿台甲府)178 キャプテンを担ったLW。シュート成功率が高く、サイドらしいサイドプレーヤー。

 

(国士館は今年4年生があまり出ていなかったのと試合を観れていないので除きました。)

 

ところで。

あんまりネガキャンしたくないのだけど、何となくで日大に進学させようとしている学生と保護者はよく考えた方がいいんじゃないかと最近のニュースを見てて思います。学生生活に直接影響はないのかもしれませんが、本体が腐ってる組織でいつ飛び火してもおかしくないところなんて嫌なじゃん。でも監督変わっていいハンドボールしてるんですよね。

ハンド部には大麻吸ってる人はいないと信じていますが、他部の友達から勧められたり金になるからって関わり合いをもつ可能性がありますよね。わが子でなくても他の子がそれやったら普通は部が活動停止だし、「日大の大麻部がハンドボールやって捕まったんだっけ?」とか軽口叩かれたくないじゃないですか…それでいて危機管理学部なんていう学部をもってるのはもうギャグなのでは。

まあ東海大の野球部だって大麻で部活停止になってるので、実際のところ高校生も保護者もそんなに気にしないのかもしれませんね。現に今いる選手は一生懸命やっているだろうし、監督だってそんなことはさせないように教育していると思います。が、日大の法人本体がどうしようもないのはちょっと。

 

今年のインカレベスト4には中部大、大体大が入ってきました。中部大もかなりいいチームでしたしJHLに進む選手も出てくるでしょう。大阪ではアルバモスが新規参入しますので、大体大で燃え尽きられなかった選手なんかはハンドボールが続けやすいのではないでしょうか。

 

他の発表が楽しみです。