６畳１間のあめ

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【ハンドボール】2023/11/23銘苅淳トークショー、パリ五輪予選雑感

ハンドボール
銘苅さんのトークショーに行ってきました。

 

目がキラキラしてる話や故南木さんの話や徳田選手の短期移籍サラリーの話などアルバモス以外の話もたくさん聞けました。銘苅さんが表紙のスポーツイベントを持っていきサインをもらい、一緒に写真も撮ってもらえて神対応で幸せでした。

 

他にも瓊浦の川田選手のお母様や、ハンガリーで銘苅さんを応援していた方、六畳一間のあめやのどあめアカウントを知ってくださってる方もおられ、こんな場末の弱小ブログをしってる奇特な方もいるのだなぁと一入。
 

銘苅淳氏が自分のことを知っていてくれて嬉しかったです。こんどメカチャンライブ配信あったらスパチャします。

 
さて、ブログの更新が滞っていたのは身内が亡くなったり風邪を拗らせていたりしたからですがその間パリ五輪予選インカレJHL再開とハンドボール的には目白押しでしたね。
 
 
とりあえず五輪予選についてさっくり触れます。まず安平、吉田という才能が大学生の頃からヨーロッパで揉まれ、それがバチッと嵌ったことが優勝に繋がったことに異論はないでしょう。なのでここにはもう触れません。
 
個人的に良かったのが車体の高野選手です。東京五輪の時は身体も技術も足りず穴となっていましたが、車体の環境が一層の成長を促しましたね。トップDF、2枚目3枚目とこなしていました。浦和学院の頃から3枚目をやっていて、筑波でもクレバーな選手としてDFの中心選手でしたが、車体にいき身体がひと回りふた回り大きくなり海外選手に当たり負けなくなっていました。一方OFではその器用さが仇となりチーム事情でLWPVLBと散々振り回されてきています。今大会ではLWでのプレータイムと得点がありましたし、3枚目守れるサイドは貴重なのでOFも伸ばしていって欲しいです。
 
サイドといえば中大3年の泉本選手にも触れるべきでしょう。杉岡選手が怪我のためメインとして出場しインパクトを残しました。LWLBとハイクオリティでプレーしDFも1枚目2枚目をできるのでユーティリティプレーヤーとして今後も重宝されるでしょう。今後このサイズ感の選手は高いレベルで2ポジションできて2枚目にも入れるくらいでないと代表に呼ばれるのは難しくなってきそうですね。
 
課題の3枚目DFでは成田が直前の骨折で抜け、笠原選手の負担が増しました。私が言うのもおこがましいですが、笠原選手ここ数年でめちゃくちゃ上手くなりましたよね？DF感?DF観?というのか、海外にいってひとつ上の段階にいったと思います。
 
代表の報奨金1000万円問題。もう誰も話題にしてないけど、これどうなりましたか有識者の方おしえてください。