結果
中大が明治の1敗だけで凌ぎ切り優勝となりました。なぜ日大と引き分けたって感じですが、その時のメンバーや流れ相性みたいなものがありますからね。出場メンバー全員がレベルが高く、しっかりと中大のハンドボールができていました。
日体は接戦で勝ったのは早稲田だけで他は完勝でしたが無念の2位。最終戦は窪田がベンチにもおりませんでしたが、怪我か何かでしょうか?25番藤坂が1人桁違いの上手さをみせているので、藤坂のやりたいハンドボールができるよう全員がレベルアップして強い日体大を復活させて欲しいです。
明治は春7位から順位を上げて国士舘は落としましたね。あとは2部上がりの日大が3勝と下位チームから勝ちを取り入替戦も回避しました。
立教は春に続き入替戦、法政は2018秋季以来の入替戦となりました。
東海大は最終日早稲田に破れ8位でした。前半よかったのに後半が酷いのよねぇ。今季は後半悪い時が多い気がします。体力ないんか?それにしても早稲田のリスタートや速攻に後半でもあれだけ対応できないのはちょっとどうにかしないといけません。やってくるっていうのが戦前から分かっているわけだし、そういう部分はしっかりとケアしておかないと。
前半はGKがけっこう当たっていてリードして終えれたまではよかったので、後半苦しい時間帯をどうにかできる選手が欲しいところです。6番布施が出ていないのは怪我なのかな?代わりの14番高島が頑張っていたので、8番四十宮等LBにはいる選手がも少し点を取りたいですね。
次はインカレですね。1回戦敗退という残念な結果になることが多いので、組み合わせもありますが、気合入れて練習していきましょう。
(参考)春の結果はこちら