6畳1間のあめ

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【ハンドボール】関東学生ハンドボール春季リーグ 9/25

結果

明治が早稲田に競り勝ち5勝と今季は勝てない明治から脱却しましたね。早稲田は競り負けの試合が多く悔しいところ。前回も書きましたが、自分が点をとるんだという自覚が選手に欲しいところ。外種子田選手など1年生も活躍しているので自分がゲームを決めるんだ!と頑張って欲しいです。

日大は2部上がりからの3勝目で、一方法政は未だ勝ち星つかずと今季は勝ちから遠のいています。全敗入替戦が濃厚ですね。

東海大は辛勝。前半はよかったのに後半は酷すぎましたね。ふた昔前なら走って学校まで帰れと監督に殴られていたかもしれません。そうは言っても勝ちは勝ち、下位直接対決を制し勝ち点を6に伸ばし入替戦を無事回避しました。よかった~~~

立教は後半の追い上げムードからあと1点届きませんでしたね。この辺りが1部2部を行き来するチームと1部に居続けるチームの違いなのかもしれません。

中央は国士舘に危なげなく完勝。いい時の中大は強い。

日体はここにきて筑波に敗戦で1敗目。筑波もなんとか5勝と勝ち星を伸ばしてきました。

 

星取表

 

優勝は最終日の直接対決になるなんてなんて面白いリーグでしょうか。日体を勝ち点1差で中大が追いますので、引き分け以上で日体大が優勝です。中大は負けても2位が確定済み。

3位4位は筑波明治が勝ち点10で並んでいますので、このまま勝ち点が並ぶと直接対決に勝っている筑波が上の順位となります。しかし国士舘9早稲田8とまだ分からないところです。

9位10位の変動はあるかもしれませんが、入替戦は立教と法政が確定です。

 

東海大は勝ち点6なので早稲田に勝ては勝ち点8で早稲田に並び、直接対決の勝者として上の順位にいけるので6位になれる可能性があるため頑張りたいところ。(日大が勝つと7位ですが)

全体的に満足のいく試合ではなかったですが、それでも最低限の入替戦回避というところはいけましたし一安心です。全体の底上げと6番布施20番石嶺の頑張りが必要なチームですがいい動きをする選手も多いので残り1戦とインカレ頑張りましょう。

途中で入る14番CB高島はチームにフィットしてきていますし、両サイド矢ヶ崎長谷見はチームが得点をとるための生命線で、DFの2番19番もしっかりパフォーマンスができればDFもいいチームなので全員のファイトがあれば勝てるチームです。頑張れ。