だいぶ間が空いてしまいましたが、せめて結果だけでも。
9/22
東海大勝った！！！！！！！！！！！！！
早稲田もついに1勝。法政は5連敗と勝ち星なし。
9/23
法政が嬉しい1勝目。早稲田は2連勝とここから調子を上げたい。筑波が負けて国士舘が勝ったので、前評判を覆して国士舘が勝ち点で1位に。
星取表
ここ数年の傾向ですが、非常に混戦です。特に今季はとびぬけたチームがいない感じですね。戦力的には筑波かなと思うのですが、牧野も平本も出ていないようですし。昇格組の立教も勢いがなくなってきましたね。対策を取られたうえで勝負できないと、1部では厳しい戦いになります。6位日体大くらいまではまだ1位になれる可能性がありますか。残りの日程では早稲田国士舘の直接対決と、下位のチーム同士の直接対決があり、優勝と入替戦模様に変動がありそうです。
8日9日は風邪をひいて観に行けませんでした…行けなかったときに限って東海大がいいゲームをしてたりするからホントもう。いや、勝ってくれるのが一番だからいいんですけどね。
さて結果
未だ勝ちなしの法政はなかなか出口が見えず。戦力が群を抜いて劣るなんてことはないのですが、やはり4年生の力が不足しているのでしょう。チームを鼓舞し、引っ張り、姿勢を示すのは最上級生の役割です。
東海は春負けた相手に引き分けに。ただ、ラスト10秒から同点ゴールを決められてしまったらしいので、そういうところをぐっと締めていきたいですね。でもいい方向に流れているでしょう。次戦に期待。
早稲田は23点しか取れず大敗。春にはチームとしての完成度が高くまとまっていたが、秋には清原への対策もとられ、OFでの小畠の爆発力も鳴りを潜めている状況。伊舎堂一人では打開できないでしょう。山崎がどうにかできる問題ではないので、ベンチメンバーからの新しいオプションを設けたい。
全勝優勝を目論む筑波に土をつけたのは日体大。筑波は日体苦手だよね。身体強くても走られたら押し負けるし、接触少なくなるし。で、とられて焦ってOFも伸びずか。CB山田だけじゃ厳しいでしょう。今季の日体は体デカいのいるし。
大混戦ですね。勝ち点6が4チーム。勝ち点4が3チーム。上位チーム同士の試合が残っていますので、まだまだ楽しみですね！
2日目(9/2)の結果
3日目(9/8)の結果
3日目終了時点の星取表
春王者の早稲田がまさかの開幕3戦勝ちなしで9位。1部昇格の立教が2勝1敗の5位（得失点差）。まだまだ分かりませんが、筑波は攻守ともに圧倒的な数字ですね。牧野や平本も温存していますし、これから昨季の上位チームと当たっても負けなしでつっぱしりそうです。
わたしが応援する東海大はまさかの早稲田から勝ち星。点差からもナイスゲームだったことが伺えます。3日目の日大戦も30点以上とってますし、いい流れできていますね。ここからの巻き返しに期待です。
ピリッとしないのが法政。強力なBP3年生トリオを揃えてもなおこの結果。。。1番をつけていたGK福本が今季は名前が載っていないことが気になりますが、下級生をうまく絡めて勝ち点を取ってほしいです。
ついに秋季リーグが始まりました。この日は開幕日ということもあり、普段の倍以上の観戦客であふれておりました。
では早速結果。
はい、今季は波乱の幕開け～＾＾
言いたいことはいろいろあるけど、以下各試合のインプレッション。
立教ー早稲田
早稲田は高めに敷かれるDF苦手なんだよなーとか思っていたら案の定。前半は三輪と清原の両WGが中に切れ込む動きがあったり速攻で点が取れたり、立教側のイージーなミスで早稲田リードで折り返した。立教もPVを完全に封じられながらも、下地、関根とキープレーヤーの活躍と、DFに入る4番秋田GK1萩原が特に目立ち、DFをまとめていた。
後半、速攻から立教がたたみ掛け、応援団の雰囲気も相まって早稲田は沈黙。なんとかしたい早稲田OFだが、ボールをもらう前の動きがなさ過ぎたこと、DFと接触を少なくする動きができず、立教DFを崩しきれなかった。早稲田GK羽諸が前半負傷交代した点や宮國がベンチにもいなかった点が流れを変えられなかった原因かもしれない。順天堂とか高いDFに対する攻め方が上手かった気がするし、見習った方がいい。
立教は久しぶりに見たけど、関根が十分な戦力になっていた。山本千尋は上背があるのに全然ミドルロング打たないし、思い切りに欠けてたけどどういう選手なのか。LWの比嘉はかなりの速さ。シュートフォームからコース読まれそうな打ち方だしシュートのバリエーションも少なそうだけど、速攻での速さや突破力はかなりのもの。
ゲームを通して両チームともミスが多かったのは間違いないし、特定の選手が何度もミスが見られたので残念。
筑波ー東海
東海大は前半20分は本当にいいゲームしていたのに…ずるずるいってしまってからっきし。一度離されると相変わらず声が出ない盛り上げれない。キャプテン村田が鼓舞するも続かない。この日は宮城のディスタンスシュートもしっかり対策がなされ頼みの個人技でも得点が伸びず。CBに入る中村は相変わらずボールを右から左に流すだけで全然シュートを狙わないから怖くないし、CBは村田でPVは平良の方が絶対にいいゲームの組み立てができると思った。中村と奥鳴はポイントで使うべき。
でもいいことも。LBに入る高橋とGK中村の両1年生。高橋は春はDFで3枚目守っていたが、この夏しっかりと練習が積めたようで、OFも板についていた。怪我無くやれれば大きな戦力になれそう。GK中村は2番手だけど、時間帯をみて投入されるだろうからそこで経験積んでいけばいい。
東海大の選手は最後の部分で自信がないように感じられる。確かに最近勝ちは少ないし入替戦に回ることも多く、高校時代全国に名を馳せた選手もいないが関東1部でしっかりと戦えているのだし、自信をもってハンドボールをしてほしい。世代別代表がいっぱいいる筑波だってインカレ優勝には届いてないし。
田村監督はしっかり1年生伸ばせるんだから、選手のメンタルもぐぐっと伸ばしてあげて欲しい。私もスポーツ心理とかアスリートのメンタルとか勉強しよう。
筑波は牧野平本は試合に出ず、CBは山田で試合を作った。途中からは控え選手が多く出て余裕の試合運びであった。秋の優勝候補。
中大－日大
日大が立ち上がり抜群によく、そのまま突っ走るかと思いきや15分ごろにはゲームが落ち着く。中大は森田中村の両サイドが決定率高く、サイド勝負でも得点を積み重ねた。北詰のミドルロングは見られなかったが、厚いマークの中よくボールを回した。GKも徐々に調子を上げた点も見逃せない。日大は相変わらず多くの選手が出るがしっかりとプレーが継続できてすごい。もう少し核となるプレーヤーやボトムを支えるようなプレーヤーがいると勝ちが積み上げられそう。小澤も豊本も悪くないんだけどなぁ。
国士舘ー法政
法政はいい立ち上がりだったが、ミスや退場から国士舘に流れを渡してしまった。LB松岡CB山本(晃)RB山本(祐)は順当な配置だが、昨年までみられたガンガン打ちにいく姿勢が鳴りを潜めてしまっていた。細かいプレーや綺麗なハンドボールは必要だが、思い切りの良さや遠目でも狙える強さがあるBP陣なのでガンガン行って欲しい。
国士舘はよく分からないけど、途中から田里が出てきてラッキーだった。彼のプレーを見るたび興南高校とか世代別代表以外でフィットするのは難しいだろうなぁと思わずにはいられない。能力は高い選手なんだけどなぁ。GK袰屋もなかなか当たってた。
日体大ー明治
途中で帰宅したのでちょっとしか見ていない。日体の安平、明治の大畠はいい動きしていた。生川コーチの名前がなかったしベンチにもいなかったから、退任したのかな？結果出せなかったから、勉強しにいったのかな？
この日は初日ということもあってイージーなミスがあったり本来のプレーでない選手がいたりとちょっと残念な部分があった。そして立教のOBがクソうるさかった。
秋も混戦模様となりそうなので、非常に楽しみですね。行ける日は少ないのですが、しっかり見届けたいと思います。
あと誰か試合の動画アップしてください。
2nd mini album「Ｃ」が出たので購入。
Amazonは何でも売ってるから大助かり…
リード曲
もうただ青臭いことを歌う年齢でなくなってきて、それでもこんなことを歌ってて、それでいてカッコいい。
今回のミニアルバムは全6曲だが、『水遊び』『あくび』は再録したもの。これに関しては昔のCDに入っている奴の方がよかった気がするなぁ。違和感があるからかもしれないけど。
メンバーがVogtのまさるさん以外は全入替してるので初期とはまた違った印象を受けるが、まさるさんの優しい暖かい声は変わらずで、聴き心地がとてもよい。ちょっと声がかすれたように歌うようになってるかな？
以前のnecozenecoを正しく受け継いでいるのは3曲目『口元』で、とても好み。necozenecoの疾走感はないけど、声とリズム隊がしっくりくるのがこの曲。
昔の曲。
ボーカルの声が本当に魅力的なバンドです。八王子に住んでいたから八王子のバンドは贔屓目だけど、そんなこと関係なしに聞いてもらいたいバンドです。いつ聴いても好きでいられる、necozenecoはそういうバンドです。
読書、アニメ、映画、音楽鑑賞をして文化的な活動を定量的に摂取しています。きちんとお金を作者に落とすことを心掛けています。
さて最近お気に入りのバンド：ドミコ
『こんなのおかしくない？』
はい、さいこ～～。ドラムとギターだけでこの音出せるの？いいの？他の5人とかいるバンドに喧嘩売っちゃってない？大丈夫？はぁ～～最ｯ高。これを聴きながら子どもをライブさながらにリフトしてみたりするとマジで楽しいです(子どもが)。
あとマジで何言ってるか分からない。歌詞が表示されるありがたみ。完全に余談だけどMVの撮影場所が那須ハイランドパークっぽい。違ったらすまん。
「こんなのおかしくない？」でテンションを上げたら、次はこの曲で落ち着きましょう。
www.youtube.comこんなんずるくない？このメロディにその言葉あてんの？語感良すぎて何言ってるかわかんないんだけど(2回目)。
で、上記2曲が入ってるアルバムがこれで、群を抜いて上記2曲がいいよ。
ほかの曲もドミコらしさが強くって、リスナーに媚びない姿勢は全曲統一。自分はなんちゃってのイージーリスナーなので表題2曲がキャッチーで聴きやすいから好きだけど、1曲目の『マカロニグラタン』から超ご機嫌で頭真っ白になれる。5曲目の『怪獣たちは』なんかは聴きやすいし、9曲目の『くじらの巣』からは歌詞から世界観がビンビンに伝わってくる。
他にもこんな曲も。
www.youtube.comこのアルバムに入っています。
こんなんかけながら車運転したら、通勤の東名高速だって愉快になれちゃうよ。
いわゆるM字である。山の部分の深さがオデコが広いでは言い訳がつかないレベルである。
どうしたものか。潔くいくべきなのか、誤魔化せるうちは誤魔化し、その間に育毛発毛を試みるべきか。
とりあえず頭頂部などほかの部分はまだ元気で、その毛を失わないように努力をしなければならないと思う。
私がもう50も半ばというのならあきらめもつくが、まだピチピチのうら若きおじさんなのでどうにも諦めも踏ん切りもつかない。
嗚呼、神様。髪よ。
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