残すところあと2試合となりました。優勝、入替戦がみえてきましたね。
まずは星取表を。
優勝は中央大までの上位3校ですね。勝ち点が13か14で並ぶ可能性があるのでちょっと面倒ですが、筑波日体大戦が優勝決定戦みたいな感じですね。
むしろ入替戦行きが混戦模様ですね。1枠は日大が決定ですが、6位東海まではまだ可能性があります。東海早稲田戦、東海法政戦は全チームにとっても見応えがありますね。下位チームは自分たちが勝つことは勿論ですが、他チームが潰しあってくれることを祈ることも大切になっている状況です。
次戦まで少し間が空くので、各校対戦相手の分析を念入りにするでしょうし明けのゲームは入りが難しいと思うので、勝敗の予想は難しくなりますが、各校頑張ってください。
ＧＷに読んだ唯一の本。おもしろいですよ。
未だ関東学生を観に行けていません。死にたい…
さて結果。
5試合終わったところですが、前評判通りというか、大方の予想通りの筑波日体が1位2位。筑波は中大戦をアホみたいな落とし方してなければ単独首位だったでしょう。
日体は宮崎がもっと無双するかと思いきや、目玉が飛び出るような活躍ではないというのが正直な感想。サイドの技術を磨いて東京五輪目指してほしいですね。現状だと車体杉岡が1番手でしょう。
3位は国士舘が付けています。安倍玉川が卒業し注目度はグッと下がりましたが健闘していますね。
4位中央は部井久藤田と注目選手が海外で武者修行中ですが、頑張っています。中村翼のおかげでしょうか。
5位は法政。山本祐輝が怪我したことが残念でならないですが、頑張って欲しいです。
6位明治は名の通った選手が集まってる割に結果がついてこない。吉野がいた時が特別だったんですかね。清水大畠中川のフローター陣にGK高橋いればそこそこ戦えそうですが、簡単にはいきませんね。PV山田は1年から出てる割には技術的にあまり進歩が見られない気がします。
以下団子。
早稲田は今季は仕方ないですね。自分たちがどれくらい通用するのかから測っているところでしょうし、みんな線が細いですからね。秋に期待。
立教は例年になくいいところから選手が集まってきているんじゃないでしょうか。4年3年が気張らないと厳しいですが、関根を中心に頑張って欲しいです。
東海は予想してたよりも厳しいですね。分かってはいましたが、両サイドが4年生が抜けた後が全然です。高橋宮城と試合に出ている2年生がどれだけゲームを通じて成長できるかと、入替戦に回ってしまったら、なんとしても負けないことが大事でしょう。1年生にだれがいるのか早く知りたいです。
10位はなんと未だ勝ち星なしの日大。アメフト部の問題のせいなのか。。。今季は川崎頼みのチームと事情となってしまっていますね。1年の不来方出身安倍が気になるとことです。
早く観に行きたいのですが、いつ行けることやら…試合映像が上がるのを楽しみにしています。
各校死ぬ気でハンドボールやってください。応援してます。
関東学生ハンドボール春季リーグ始まりました！！秋季リーグ終了日からずっと待ってました！！でも家庭の事情で行けてません！！！！！！！！
では結果。
宮崎大輔の復学があり多数のメディアがきていたようですし、安平窪田のデビュー目当てに観戦者も多かったようですね。
ゲームは日体大-中央以外は競った展開になりました。今季は筑波日体明治あたりが有望で、他は団子というイメージでしたがさて2日目は？
ロースコアの競ったゲームが多いですね。
中央-早稲田がこんなに競るとは思わなかったです。早稲田のＧＫ羽諸がよくセーブしたんでしょう。今季早稲田ＯＦ陣は昨季と比較すると心許ないので、羽諸の出来が勝敗に占めるウェイトが大きいと思います。そこに勝つための2点をどうにかＯＦ陣にとってもらいたいですね。
法政が明治に勝ったのは驚きです。1日目で山本勇輝が怪我をしてしまったので今季は苦しいかと思ったのですが、ＤＦ頑張ったようですね。ＯＦは松岡が爆発したのかな？逆に明治はどうしたのか。ＲＢ中川ＣＢ大畠ＬＢ清水ＬＷ中村ＰＶ山田ＧＫ高橋とこれだけでもかなり善戦できそうなのに、服部可児千葉青山と控えも十分なんですが。。。
筑波東海はどうしようもないですね。筑波控え組のプレータイムが長かったと聞いていますが、筑波はベンチメンバーでもかなり強いですからね。東海は1日目、シュートを決められず、セーブされすぎでした。昨季よりもＰＶへのいいパスを通せていたので、その部分しっかりとして、伝統の脚を動かすＤＦを再度実践してもらいたいです。
日大立教は引き分け。日大は10番川崎頼みになってしまいそう。立教は下地がいなくなった穴は大きいですが、スタメンに力はそこそこあると思うので頑張ってください。
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2日目にして日体大筑波以外は黒星が付きました。東海は早くも単独最下位。ここからの巻き返しを願います。
大体大の堀田陽大選手がYouTubeチャンネルに挙げたくださったので視聴。筑波ｖｓ早稲田は激熱でしたありがとうございます。
以下動画
延長戦までもつれる激戦でしたが、ラスト５秒のブラインドシュートが素晴らしかったですね。
インプレッション
中大GKめちゃくちゃ当たってましたね。で、中大OFは枠にシュート当てすぎです。前半からしっかり入ってたら中大が勝ってもおかしくない内容でした。フェイスガードみたいなのつけていた中大LB６番は佐野？だったのかな、秋季リーグよりもずっといい動きをしていたように思います。シャープなシュートを決めてた。両サイドもよかったね。PVへのパスはけっこう無茶ぶりが多かったけど、あそこもう少し崩せていたら楽な試合展開だったように思います。あと退場し過ぎね。
福岡大は前への推進力が強かったというのが第一印象。CBの選手がうまくボール回してたし、ブラインド3～4本決めてよかった。LB清家もよかったけど、右利きのRBが身体上手く使ってミドル決めてたな。こちらももう少しPV末岡へパスを通せればもっと面白かった。
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インカレのパンフレットが欲しい。選手名が分からないのが辛い。
タイトルでネタ曲だと侮るなかれ。
めっっっっっっっっちゃ最高じゃない！！！！？？？？
心の中に女児を持つことで辛い現実を乗り切る歌なんですけど、メロディが非常にいい。癖のない進行、落ち着いたテンポでラップ部分もこなし、サビに向かって底の方から力強く押し上げ、決して押しつけがましい感じがないクリアーな曲。アンニュイな印象を受ける歌詞と声。散りばめられたおジャ魔女どれみセーラームーンと心の柔らかい部分をくすぐる歌詞。
死ぬまでリピートし続けられる曲だと思います。
最近はnoteの方で詩を投稿したりしていたせいで久しぶりの更新です。ハンドボールの話ではなく、音楽の話。
まずは曲を聴いてから。
非常にストレートな歌詞で、「人と違うこと」を歌っています。
この曲では、「人と違うこと 自分を貫くこと とても難しい だいたいは流されてしまう でも大丈夫 本当の仲間ができるから ゆっくりでいい 築いていこう自分の城」と歌っています。子供ができてから特に思うのですが、周りに合わせるとか空気を読むということをしないで生きていくというのはほぼ無理だと思います。でもその中でも、少なくとも自分の好きなことにウソをつかないで好きなんだと胸を張っていって欲しいと願いながら子育てをしています。
それと同時に、蓋をして見ないようにしてきた自分の気持ちにもう一度向き合ってみようと思うようになってきました。子育ては子どもを育ててるつもりでも、自分を育てることの方が多いのではと感じています。
少し視点を大きく持つと、日本社会は同調圧力が強いと言われますが、「人と違う自分」が受け入れられはじめていると感じています。働き方や生き方、同性婚だとか趣味嗜好まであらゆるものが数年前と比べるとが受け入れられるような世界になってきたのではないでしょうか。夫婦別姓が認められないとかまだまだまだまだまだまだ問題は山積みですが、萌芽はできたので加速度的に進んでいくと思います。
働き方でいうと、身を粉にして働くということに違和感を覚える人は多いと思います。副業が世に認められてきていますし、在宅ワークやオフィスをもたない全員リモート勤務なんて会社もあります。少し前ですと新卒で就職せずにブログで生計を立てるとか、最近だとユーチューバーなんて新たな職業が出てきていますね。ピクシブやTwitterで漫画を投稿していたら書籍化したとか、何か一つ群を抜いて得意なことがある人が世に出やすい時代になってきたんだなぁと感じています。
これからはもっと「人と違うこと」が認められて、そしてそれは強みになっていくと思います。平均的に価値を見出すような教育も価値観もなくなっていくでしょうし、そうなったとき自分はどうやって生きていこうか、強みってなんなんだろうかと考え込んでしまいますが、よりよく生きていきたいですね。
気に入ったならほかの曲もどうぞ。
インプレッション
利府－浦学
既に忘れてしまったんだけど、利府がよかった。ＣＢＬＢの1年生がいい動きしていたし、ＤＦも8ｍの内側でよく密集できてたと思う。もう少しＧＫが当たればよかった。逆に浦学は3番狩野がちょっと不発。チームとして波に乗れていなかったが、それでも単発個人技でガンガン点とってたからすごい。守って速攻を出せると、セットＯＦにもリズムがでてくるかも。
氷見－神戸国際
氷見はどうしても前年と比べられてしまうけど、今年もいいチームだと思う。ＧＫが紅出じゃなくて1番の竹田だったけど、なかなか当たっていた。ＢＰの坂・朝野はいい動きをしていたし、小畠・朝野のミドルは強烈だった。ＬＷもシュート成功率高かくよく動けていた。ＤＦは321でしっかり動いて守っていたし、後半にはいって押し込まれるようになってからもクロスアタックのカットから速攻がけっこうあって守りの意識も高かったように思う。
神戸国際も9番荒瀬が自分が仕掛けるところからゲームを作っており、他のプレーヤーがそれに上手く連携していた。きれいに崩せるとサイドが楽に打てていたと思う。荒瀬はえぐいシュート打ったと思ったら、意表を突くポストパス通したり本当に上手い選手だと思います。強引にシュートに行く場面も多かったが、自分がやってやろうという意思は大切だと思うのでそこも評価したいです。ＤＦは高めに敷いていたけど、裏走られたりＰＶ経由してサイド落とされたり結構やられてしまったのが残念。ＧＫ西田がかなり止めていたけど、それ以上にやられてしまった。
