6畳1間のあめ

ハンドボールとか音楽とか雑記とか。

【ハンドボール】 関東学生ハンドボール秋季リーグ 9/10 5日目 

 

 早いもので秋季リーグも既に折り返し地点。

 

国士舘25 (12-15, 13-10) 25法政大
2勝2敗1分       2敗3分
日本大33 (18-15, 15-12) 27順天堂
4勝1敗         4敗1分
早稻田30 (20-12, 10-10) 22東海大
3勝1敗1分       2勝3敗
筑波大29 (12-12, 17-12) 24中央大
4勝1敗         1勝3敗1分
日体大34 (17-15, 17-15) 30明治大
2勝3敗         3勝1敗1分

 

5日目はこの通り。春季優勝の明治が低迷する日体に負け1敗目。日大筑波は勝利を収め優勝争いに弾みをつけました。法政は連日の引き分けでの3分目となり、1勝もしていないのに2勝している東海と勝ち点の差は1という面白い状況。昇格組の順天は1勝が遠く、中央も1勝はしているものの9位と苦しい状況。

 

感想。

メモがとれなかったので、ツイートを貼ってお茶を濁します。

リツイートやイイネをしてくれてる方、ありがとうございます。

 

 

 試合は法政のペースで進み、結果的に25点ほどのゲームなので法政はゲームをコントロールできたとみれる。体格差があったが、玉川にやられたり安倍・庄司に上から打ちこまれたりはあまりしなかったのでDFは上々。OFも内門や山本晃大が縦ではなく横にズラすことで体格差を逆手に取ったプレーができた。内門はだいぶ上手くなった。GK柿崎はよく止めているが、もう少しサイドのセーブ率を上げたい。

 勝ちきれないのは、身体が付いてこなかったからか?

 

 

日大は多くの選手が登場。スタートが上手くいかなくても選手を変えて根本的にリズム・プレーを変えられることが日大の強みか。しかし14番田中はいい選手だわ。9mの中に入ってからのプレーは他の選手にはない魅力がある。

 

 

 東海17番森は去年たまに出た時はへったクソでひっこめって本当に思ってたけど、今期になって悪くなくなってきた。途中出場の9番田村ももっと使っていいと思う。東海には堤や田村みたいにもっとグイグイいける選手がいて、3番佐藤が活きてくると思う。もしくは佐藤が調子悪ければ小林田村堤をバックプレーヤーとしてまわすとかしないと、この後が厳しい。

 GKにももう少し頑張ってもらいたい。去年より上手くなっているけど、派手さはないし1対1にも強くない。国士舘のGKくらいの安心感が欲しい。

 早稲田は立上がりがよく、退場者のいる時間もしぶとく守れた。3番佐藤に対するケアとリスタートでの中央のケアがよくできたのが大きいか。

 

 

 筑波中央の試合は途中で帰ってしまったので分からず。まあ順当。

 明治日体に負けたのか…

 

オマケ。

 

 

 

【ハンドボール】 関東学生ハンドボール秋季リーグ 9/4 4日目 

 

 日大八幡山体育館で行われた関東学生ハンドボール秋季リーグ第4日目です。今季は今のところ毎回行けていて幸せです。

今日の結果

法政大30 (14-15, 16-15) 30順天堂
2敗2分        3敗1分
早稲田26 (12-13, 14-13) 26中央大
2勝1敗1分      1勝2敗1分
筑波大29 (15-19, 11-10) 26国士舘
3勝1敗        2勝2敗
日本大37 (18-15, 19-13) 28日体大
3勝1敗        1勝3敗
明治大35 (16-18, 19-11) 29東海大
3勝1分        2勝2敗

 

明治日大筑波が3勝1敗、早稲田国士舘東海が2勝となっています。次いで中央日体法政順天と下位になります。昇格組の中央が日体を現在のところ上回り、入替戦回避もあり得ますね。まだ折り返し地点にも来てませんが。

 

さて感想。

 

法政-順天

順天堂はここで勝たないと1勝が厳しくなるため是が非でも取りたい一戦。法政は昇格組との落とせない一戦と、両チームの思惑が感じられるゲームでした。

ゲームはプッシングに対するジャッジが厳しく、両チーム退場者を出しながらのものとなりました。前日当たっていた法政GK柿崎ですが、この日はしょっぱな顔面にあたったあとはピリッとしない内容。DF陣も同じ形で順天13番佐藤14番古屋に2次速攻で走り込まれて打たれていました。

昨日大活躍の法政35番松岡は昨日の疲れか、今日はシュートが浮くシーンが多くみられました。また法政はテクニカルなミスが散見され、前半1点差。

後半CBが福本になったが、この起用に福本が応え、普段前を狙わなくてイライラするが今日はPVとのワンツー、カットインと積極的であった。

後半一時3点差をつけ逃げ切りムードを漂わせた法政だが、21-21と同点になる。ここから両チーム取って取られてで結局30-30の同点で試合終了。両チームいい雰囲気で試合をしたが、試合を決定付けるようなプレーがなくダラダラとスコアが伸びた。

 

 

早稲田-中央

早稲田はまたも立上がりが悪く早稲田2-6中央とリードされる。早稲田OFはシュートが悉く中央GK12番山崎に止められ、なんだかバタバタしている印象。DFではサイドからやられていたイメージだが、2枚目がアウトに抜かれGKと勝負のシーンはもう少しセーブ率を挙げたいなど随所に課題があった。前半は中央5番杉岡の回り込んでのミドルが枠を捕えず早稲田としては助かった。

後半5分程で早稲田15-15中央と追いつくも16-21中央と再び差がつく。この後早稲田が数的優位を活かし差を詰め、さらにGK永田がワンマン速攻を止める等流れを引き寄せる。セットDFで川島を高めに置く配置が功を奏し、パスカットからのワンマン速攻に持ち込む。これを空中で回転して決めるというお遊びのような余裕をみせ、盛り上げる。時間帯とムードを考えてのプレーならすごいと思う。

しかしラスト30秒早稲田オフェンスでタイムアウトからのセットOFを川島のシュートが枠にあたり、勝ち切れず。26-26で試合終了。

早稲田は三輪が速攻・サイドシュートと豊富なシュートをみせ的を絞らせなかった。中央はGKがあたっていたし、全員でDFをしていた。

小畠は外してもいいからどんどん積極的に打った方がいいと思うし、齊藤はもっと自信を持ってたくさんシュートにいくべき。

 

筑波-国士舘

立上がりは筑波に何もさせないまま国士舘が高さを活かしたプレーと速攻で筑波を突き放した。筑波5-10国士舘となった時点でタイムアウト。その後対応し差を詰めたが、前半25分程で筑波キャプテン田中が一発退場のレッドカード。

後半筑波DFは徳田が高く守る変則5-1DF。筑波19-21国士舘となった段階で国士舘は40番田里投入。(田里伊舎堂下地の興南3冠世代は観ていて楽しいので応援している。)国士舘の23点目をとり、PTももらうなどそこそこ活躍。後半26分頃筑波25-25国士舘と同点から国士舘にPTが与えられる。これを玉川が外してしまう。その後は筑波牧野のミドル、平本のカットインで加点し29-26で試合終了。

筑波はこの日21番平本がよくゴールを狙いカットインを決めた。国士舘はGK1番小峰が今日もよく止めていた。筑波はタレントぞろいなのだから、小難しいことを考えずにシンプルなプレーを高い精度で行い、攻めてもいいと思う。

国士舘は流れを作るのがなんだかヘタ。応援のベンチ外がおちょくるのではなく、もっとゲームを盛り上げた方がいいと思う。でも安倍と玉川がノータイムフリースローでジャンケンしていて、仲良しだと思いました。

 

日大-日体大

日体が速攻で流れを作るも、水町・田中のミドルで15分頃日大9-9日体と振り出しに。日大はOFに詰まると飛ばしパスを左右に振りワイドに攻められる。

この日は水町はキレがあったが、それ以上に田中が要所要所でステップシュートを決めた。近い間合いでのプレーが上手い。

 

日曜日なのでここで観戦終了でした。

家族とも過ごしたいのです。

 

東海-明治は東海が前半リードで折り返したのに、後半11点しか取れず5点差で負け。残念です。

 

 

【ハンドボール】 関東学生ハンドボール秋季リーグ 9/3 3日目 

 

 素人が素人目線で感想を述べるブログです。そういった点ご了承ください。

 

 

 まずは結果。

日本大28 (10-11, 18-13) 24中央大
2勝1敗        2勝1敗
明治大21 (10-11, 11-10) 21法政大
2勝1分        2敗1分
筑波大30 (17-10, 13- 9) 19早稲田
2勝1敗        2勝1敗
国士舘32 (16-13, 16-15) 28日体大
2勝1敗        1勝2敗
東海大37 (17-16, 20-20) 36順天堂
2勝1敗        3敗

 

既に全勝チームがなくなりましたが、1位は明治、それに筑波国士舘日大と続いております。

 

では感想。

日大‐中央戦

日大というか2番水町というか、動きが本当に悪かった。2日酔いを疑うようなキレの無さであり、かつ中央GK山崎がカットインやワンマン、サイドと万遍なくあたりをみせ前半は中央1点リードで折り返す。

後半日大豊本がワンマン速攻を枠外に打ったり全体として波に乗りずらかったが、勝負所で日大6番吉永がサイドシュートやカットインを決め日大が2点差で辛くも勝利した。

中央は5番杉岡の抜群の飛び出しからの速攻が強力だが、日大の変則DFを崩しきれず勝ちを逃した。

ジャッジが不可解。

 

 

明治-法政

試合開始から法政が明治2番吉野にマンツーをつけるいさぎのよい展開。明治11番工藤のブラインドシュートで先制するもの、その後は法政21番GK柿崎、明治1番飛知和がよくセーブしロースコアのゲームへ。

後半明治18-14法政のスコアで法政が数的優位。ここで追いつけないと厳しいと感じたが、法政も退場者をだし20-16となり万事休すと思われた。しかし法政35番松岡や内門のミドルで徐々に差を詰める。後半28分明治21-19で法政松岡がアンダーハンドのディスタンスシュートを決め21-20の1点差に。ラスト60秒、明治のタイムアウト明けのOFを法政が守りきり、時間を使い切ると共にラスト10秒で法政39番山本晃大がシュートを決め引き分けに。法政松岡は残り時間を考えながらキチンとシュートにいける選手だし2人の山本はよく頑張った。山本祐輝をもっとOFで使ってもいいとおもうんだけどね。

明治は吉野にマンツー付かれたときの攻め方を確認した方がいい。広く使ってサイド勝負なのか、PV絡めた3対2を作るのか、意思統一が必要。

 

筑波-早稲田

開始から筑波ペースで5-0と1点も取れぬままタイムアウトとなった早稲田。筑波のあたり負けしない身体とPVを絡めた攻撃は強力であったが、DFに自信を持つ早稲田なだけあり対応し筑波7-4早稲田とする。しかしズルズルと引き離され17-10と7点差での折り返しとなる。

後半もなかなか点の取れない早稲田をしり目に、筑波は控えの選手を色々と試していく。この日は牧野が出場が無かったし、徳田もミドルロングが極端に少なかったように思う。早稲田は川島が気を吐き、筑波DFの隙を見逃さずミドルを決めるが、この日は西山の爆発力も筑波DF陣に抑え込まれ後半9点と一桁得点でゲームセット。伊舎堂がいない。。。

 

国士舘-日体大

久し振りに8番安倍が復活。10番庄司も戻り他大を圧倒する高さを持つ国士舘と、今季タレント不在の日体大。安倍は体重が増えてそうだが、ミドルロングの破壊力は衰えておらず、明治吉野とは違った強さをみせる。日体はこの日41番入谷が良かった。安平のデビューを思い起こさせるような、無理やりにでもスピードを活かしてシュートにいける選手だと感じた。興南3冠世代と試合に出ていたPV川上も走れてDFもこなせるので今後にも期待ができそうである。

 この試合もジャッジが酷く、玉川が退場に。それでもPVに安倍が入りチームが機能する国士舘は競り合う展開から抜け出し4点差の勝利。日体は後半17分ころから21分くらいまでの競った時間を作り出したのにものにできなかったところに春からの低迷が見える。頑張って欲しい。

 

 

東海-順天

ジャッジがクソ。でも東海のDFも酷い。順天13番佐藤14番古谷にいいようにやられていた。東海3番佐藤にマンツー気味にマークがついた時の攻め方を模索するべき。11番堤や7番7番松原14番村田など速さとパスワークでで点が取れるはず。

順天堂はどういう形だろうとも勝ちが欲しい内容の1戦だった。1部残留を目標としているのだろうから、競ったゲームに持ち込み苦しい時に走って得点を取って欲しい。

 

 

今日も面白いハンドボールが観られて幸せです。選手の皆さま怪我に気を付けて、勝ちに向かって頑張って下さい。

【ハンドボール】 関東学生ハンドボール秋季リーグ 8/28 

 

 まずは2日目の結果。

日体大31 (16-14, 15-11) 25東海大
1勝1敗         1勝1敗
早稻田39 (17-15, 22-16) 31法政大
2勝           2敗
明治大35 (17-13, 18-14) 27順天堂
2勝           2敗
日本大34 (18-13, 16-16) 29筑波大
1勝1敗         1勝1敗
中央大34 (13-15, 21-18) 33国士舘
1勝1敗         1勝1敗

 

 2日目終わった時点で全勝が早稲田と明治だけという状況。さらに昇格してきた中大が早くも、しかも国士舘から1勝という状況。

 

では感想。

日体vs東海

 東海は佐藤がボールの流れを止めるシーンが多かった。もともとシュートをガンガン狙う役割でもあるし、飛んでから落ち際にシュートを打ったり飛ばしパスを出したりと球持ちがいい選手ではあるけど、今日はステップワークにキレが見られずボールを止めてしまった印象。加えて両サイドが日体GK友兼に悉くシャットされ厳しいゲームになった。後半追いかける展開の中、勝負所の時間帯にて11番堤が負傷離脱した所が試合を決定づけた。

 東海は日体みたいな力押し(身体能力や走力でグイグイ押し込むようなパワーハンドボール)をされると厳しい。

 日体はGK友兼が非常にいい働き。あれだけ当たってたら相手は波に乗れないわ。安平がいないことが気になったけど、屋比久や佐藤が頑張っていた。交代が多い日体の中でもフル出場できる選手になって欲しい。

 

 

早稲田vs法政

 早稲田は伊舎堂が試合を見にも来てないんだけど、どうしたの?

 この日は川島が良かった。昨日も悪くなかったけど、今日の方がメリハリがあったように思う。DFも頑張っているんだけど、1番12番のGKがちょっと心配。打てば入るみたいに思われてしまうと、それだけで相手はやりやすくなってしまう。

 

 法政は昨年秋季、今年春季よりもチームの雰囲気がいいような気がする。31番山本35番松岡(今日はいなかった39番山本)の1年生がOFを牽引。さらにGK柿崎が大当たりで今日のゲームを作った。しかし途中出場する2番PVの選手は全くダメ。よっぽど調子が悪かったのか?別の選手を試すべきである。

 

 法政はリクルートとメンタルに力をいれてるのかしら。いい選手が集まるようになってきたし、昨年までとは雰囲気が異なるような気がします。1年生を中心にでもいいので、勝てる法政大学となって欲しいです。

 

 明治vs順天

 途中までしかみていなかったが、前半でこの形。順天は植松イズムが入っていいチームに。時折目を見張るようなシュートを打ったりと片鱗をみせるが、全体的にもう一歩である。

 明治は吉野を中心に全員点を取れる点と、GK・DFがいいと思う。両サイドはシュートに行ける時はしっかりと行きよく決めるし、RBも宮崎と中川が交代で出るためリズムが代えられていい。昨季から課題の速攻の本数を増やしたい。

 

 日大vs筑波は日大に軍配。今季まだ筑波の試合を観ていないけど、田中と徳田はどうなんでしょうか?というか徳田は一人だけ別次元なので、休学してさっさと海外に挑戦すべきだと思います。飼い殺して日本リーグなんかに入れないで、銘苅やアンリのように海外でプレーして代表に貢献して欲しい。

 

 国士舘vs中大はまさかの中大勝利。どういう試合したのかすごく観たいけど、どなたか試合youtubeに挙げてくれませんかね?なんにせよすごいし、おめでとうございます!

 

 

 次戦は9/3(土)です。1週間空くので各チーム対策を練り練習をしてまたいい試合を期待します。

 

 

 

【ハンドボール】 関東学生ハンドボール秋季リーグ 8/27

 

 8月27日土曜日、日大八幡山体育館にて2016年秋季リーグが開幕しました。待ちに待ったハンドボールです。

 

 

  1日目の結果。

明治大26 (11- 9, 15-10) 19中央大

1勝           1敗
国士舘31 (14-12, 17-14) 26順天堂
1勝           1敗
東海大34 (19-16, 15-16) 32日本大
1勝           1敗
早稻田32 (13-15, 19-10) 25日体大
1勝           1敗
筑波大32 (17-11, 15-14) 25法政大
1勝           1敗

 

 

 今日の試合の感想。

 

 オープニングゲームは明治大vs中央大。

 春季優勝した明治の圧勝かと思いきや、途中までは競ったゲームになりました。前半は明治2番吉野のシュートが中大GKに阻まれたり枠を捉えられなかったりと、春季で魅せた「気持ちのいいミドル・ロング」が出なかったことが原因かと思います。また、18番宮崎が全くシュートを打たずで工藤・吉野の負担が大きかったのもありそうです。

 中大は真ん中を厚く守るDFでよく足も動いており、BP陣に仕事をさせないという意図がよく見えました。しかし工藤のブラインドシュートや、引き付けてのサイドシュートからの失点が見られました。杉岡の速攻や中野北詰の1対1は通用し後半途中までは一進一退でしたので、もう少しタレントが揃えばいい感じになれそう。

 初めはDF専で出ていた明治7番中川は期待できそう。逆に中央20番下岡は浦学の頃はいいプレーをしていたのに今日は全然でした。線も細いし残念です。

 

 国士舘31-26順天

 こちらも国士舘の圧勝かと思いきや途中までは競った展開に。

 ゲームの入りとしては国士舘圧勝かと思われましたが、硬さがとれた順天の選手たちは盛り上げながら雰囲気よくプレーしていました。国士舘はもっといろいろな選手を試して欲しいです。というか田里を出せ。

 順天は以前1部にいた時よりもいいゲームをするようになっていたと思います。2部上がりだからイマイチかと思いましたが、まだまだ伸びしろのあるプレーをしていました。

 

 日大32-34東海

 ある意味今日のメインゲーム。今季から東海大を応援することにしたのです(家が近いから)。

 春季と戦力を考えるろ日大の有利かと思っていましたが、1時は東海大量リードの場面も見られ面白いゲームでした。

 日大水町は学生選手権で一皮むけたようで、昨季まで見られた無理打ちがだいぶ減ったような気がします。でも積極性とロングミドルは果敢に狙って欲しいところ。また、この日も田中がピンチを救うミドルをよく決めていました。スタートで出てこない選手ですが、いつも活躍して素晴らしいと思います。

 東海は佐藤が戦線復帰で喜ばしいと同時に、PVに横浜創学館出身の14番村田が起用されていました。PVからフローターに回った時にもカットインからシュートをみせていたり今後が期待できそうです。この日は堤が少し体が重そうでした。しかし全体的にみると東海らしい速いパス回しが出ていてよかったです。本来ならもっとPVを絡めた崩しをみせたいところですが、佐藤の膝も本調子ではなさそうですし、次戦以降に期待です。

 

 早稲田32-25日体

 早稲田に伊舎堂がいなかったし日体に安平がいなかった。。。

 日体はユニフォームが紺で新鮮でした。出ているメンバーも春季とは少し変わっていましたし、速攻も(まだまだですが)復活していました。GK友兼が非常によく止めていましたね。 

 早稲田は川島が復帰していましたが、目だったのは西山でしょう。春季の初めはかなり心配でしたが非常に力をつけ、カットインミドルとパワフルなプレーを見せていました。またLW三輪も多彩なシュートと身体能力の高さをみせました。GK永田は少々心配、羽諸の方が安心して見てられるかもしれませんね。

 

 体育館が寒かったので前半終了時には引き上げてしまいました。

 

  法政 25-32 筑波

 まあ順当。後半はいい勝負だったみたいですが、前半の差がいたかったよう。

 

 

 

 

 

【音楽】 8/26 新代田FEVER HAPPY & DYGL 

  

 前半は純度100%の愚痴です。そういう感想を持つ人がいるんだということを認められない人は読まないこと。

 

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 8/26(金)、仕事をほっぽりだしむかったのは新代田FEVER。下北沢からも歩いていけるここは多くのバンドマンから好かれるライブハウスだ。

 お目当てはHAPPY。この曲が好きすぎてめちゃくちゃ聴いたバンドだ。

 

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  ね。踊れるでしょう。

 ライブ版

 

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 ライブの方は些か音圧が弱いけど、特徴的なベースラインが心地よい。

 どの曲もゆらゆら揺れながら楽しく聴けるバンドだから外れが無いと思っていたのだけど、これがまぁ行ったらたまげた。

 

 DQN仕様のばか丸出しの車から流れ出る様な打ち込み音、友達がDJでちょっと教わった学生がサークルでいきって弄るようなシンセ、蝶ネクタイ型変声機並みに弄ったマイク、それらを合わせてパチンコ屋でクラブミュージックを流すようなクソサウンドを提供してくれたHAPPYさんサイドには遺憾の意すら表明できない程打ちのめされた。しかもなんか音がシャリシャリいってたし。

 公衆トイレだってもう少しマシな音を奏でるわ!って思った。

 

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 彼らのことは忘れにして、もう1組のDYGLはよかった。やけにいいなぁうまいなぁと思ったらYkiki Beatのメンバーがやってるバンドなのね、全然知らなかったのが恥ずかしい。

 

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 海外のバンドみたいってのが率直な感想。そもそも〇〇みたいって例える時点で自分がクソなのはよく分かってるんだけど、ボキャブルと知識がすくないから仕方ない。

 

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 とにかくまぁかっこいいことは間違いないので、悔しいけどCD買って帰ったわ。殆どMCを挟まず時間いっぱい曲をやってくれたことも好感触。ていうかMC早口だし話が下手すぎてイマイチ何を言ってるか伝わってこなかった。

 

 

【漫画】 紺田照の合法レシピ

 

 ネットで話題になっていて、1話2話読んだら面白かったので新宿に出たついでに買ってきた。

 

 くっそおもしろい。料理もきちんとしてる。