月日が過ぎ行く速さがあまりにもあまりにもで、書かないでいる間に1月も時間が経っていたなんて思いもしなかった。そして3連休もあっという間に終わった。というのも、以下のようなイベントがあったからである。
先週7/7にプロポーズして、今週7/13土曜日に相手方実家に結婚の了承をもらった。
これである。御嬢さんと結婚させてください!の世界である。
そう、わたしもついに人のモノとなるときがきたのである。生まれてこのかた24年と数カ月、(主観的には)自分ひとりのためだけにすべてを費やしてきたけれども、これからは家族となる他人が私と時間を共有し始めるのだ。恐ろしや。
こうやってひとつずつ自分のことを他人と共有するようになって、関係性が増えるにつれて責任もふえていくのだな。いつまでも子どもだと言い張れないな。姪っ子におもちゃを買ってあげられるくらいには大人だけど、自分のパートナーの人生を背負えるくらいには大人ではないからな。
学校を出た後の成長する余地ってのは、こうやって自分で作っていくんだな。