沖縄興南→早稲田大学の世代別代表などに選出されている伊舎堂選手がハンドボールに復帰したとの話を小耳にはさみました。
とっっっっっても嬉しいです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
早稲田でやるのかどうなのか知りませんが、彼は東京五輪に出られる能力を持った選手だと思っていますので、どこかできちんと続けて欲しかったから本当に嬉しい。
以上。
11月23日徳島において高松宮記念杯男子第59回・女子第52回 平成28年度 全日本学生ハンドボール選手権大会の決勝が行われました。
決勝は国士舘vs明治と関東勢の組み合わせで、リーグ戦でも顔を合わせるチームの対戦となりました。お互い手の内を知り尽くし、春秋ともいい試合をしただけに好ゲームとなることが期待できました。
まずは大会の結果と試合の結果を。
国士舘34-26明治
準優勝
明治大学
3位
大同大学 中央大学
優秀選手
国士舘大学 小峰 大知 選手
国士舘大学 安倍 竜之介 選手
国士舘大学 玉川 裕康 選手
明治大学 吉野 樹 選手
明治大学 門間 優次郎 選手
大同大学 原田 一沙 選手
中央大学 杉岡 尚樹 選手
特別賞
国士舘大学 斎藤 大生 選手
明治大学 山田信也 選手
特別賞は山田じゃなくて中川か松本じゃないのって感じですが、こんな賞にあまり意味はないので、試合の感想に移ります。
インカレ決勝、間もなく試合開始です。 pic.twitter.com/0uzXboXTy3
— のどあめ (@nodoame3) 2016年11月23日
オープニングシュートは国士舘11番斉藤のミドル。ここから国士舘リードで試合が展開されていった。4分には国士舘8番安倍が10m付近から力強いロングを決める。6分には明治18番宮崎のパスミスから国士舘の速攻となり、2次速攻で11番斉藤が決め国士舘6-3明治と一貫して国士舘リード。
前半7分。国士舘DFは明治2番吉野に対し強くけん制するとともにBP陣に仕事をさせず、ここまで吉野にミドル・ロングを1本も打たせず。前半12分40秒吉野がPTでこの試合初得点となり国士舘9-5明治と食らいつく。前半16分47秒国士舘10-6明治、明治はバックプレーヤーが点を取れず、両サイドがシュートを決めることで試合を成り立たせていた。
インカレ決勝
— のどあめ (@nodoame3) 2016年11月23日
前半10分
国士舘8-3明治
ここで明治のTO。
前半15分
— のどあめ (@nodoame3) 2016年11月23日
国士舘10-5明治
明治はバックプレーヤーの得点がない。
インカレ決勝
— のどあめ (@nodoame3) 2016年11月23日
前半20分
国士舘13-7明治
前半25分明治はセットDFで吉野を1トップに置き国士舘OFに対応。28分吉野がパスカットから速攻に一人で持っていくがこれを国士舘GKがセーブ、さらにリバウンドも明治に転がるがさらにセーブと国士舘を盛り立てる。このまま国士舘の流れで前半を終えるかと思ったがラスト1秒で明治中川がミドルを沈め、国士舘16-13明治と3点差で前半を終え、後半につなげる。
国士舘は前半上出来。20分過ぎから明治に追撃されるが、DFはよかった。明治DFが吉野ワントップになり得点が少し止まったのが気になる。明治はテクニカルミスが散見され、BP陣に全く得点が生まれない時間帯が長かったが両サイドが踏ん張った。宮崎工藤の代わりに入る選手がフィットした。
— のどあめ (@nodoame3) 2016年11月23日
前半はOFDFGKすべてが国士舘のゲームとなるが、明治も致命的な点差までは離されることなく追いかけた。明治18番宮崎はゲームによってムラが大きいし、CB工藤もシュートにいけずOFを組み立てきれなかったが、RW門間LW海老原が成功率の高いサイドシュートでチームを盛り立てた。GKも飛知和から前原に切り替え、前原が踏ん張った。
後半は開始2分で双方点を取り合うスピーディーな展開で始まった。後半7分16秒、少しゲームが落ち着いた時間に明治7番中川がミドルを決め国士舘20-18明治と差を詰める。10分57秒にはこの日6点目となるRW門間のサイドシュートを決める。
明治がDFラインを高くしたため国士舘OF陣は相手と近くなりがちで、パスが回らず。
— のどあめ (@nodoame3) 2016年11月23日
後半17分国士舘8番安倍が12m付近から目を見張るようなロングを決め国士舘25-21明治とまた差をつける。18分24秒CBに田里が入るも、このOFで田里からPVへのパスがカットされ、ワンマンになりかけたところを安倍がファール。この試合両チーム通じで初の2分間退場者となる。田里はこれでベンチへ。後半19分30秒国士舘は1人少ない中明治LWのサイドシュートをGK1番小峰がナイスセーブ。GK小峰はこのあたりからサイドシュートにも合いはじめる。このセーブから国士舘は3番吉田がシュートフェイントからターンしてシュートを決める個人技で得点し、流れを掴む。
後半22分47秒国士舘速攻の失敗から明治逆速攻を7番中川が決め27-24明治とする。
インカレ決勝
— のどあめ (@nodoame3) 2016年11月23日
後半24:17
明治24-29国士舘
明治のTO
25分26秒明治タイムアウトが明け、この流れで明治は加点できないと試合が決まる雰囲気。しかし、次の国士舘OFでシュートが決まり30-24明治となった。個人的にはここで試合が決まったと思う。一縷の望みをかけた次の明治OFも国士舘GK小峰がセーブした。
インカレ決勝
— のどあめ (@nodoame3) 2016年11月23日
試合終了
明治26-34国士舘
国士舘は6年ぶり3回目の優勝
国士舘は安倍と吉田の絡む2対2が上手く決まった。また、国士舘はリーグ戦ではまだ本調子でなった安倍が10割近くまで戻り大活躍。RBには庄司ではなく斎藤が入っていたが、随所でミドルを決めた。どこからでも得点が取れるチームは強い。またGK小峰が好セーブをしゲームを締めた。
明治は山田と吉野の絡む2対2が不発であり、吉野に対するマークが厚く思ったようなプレーをさせてもらえなかった。しかし、途中からOFに参加した中川松本は得点にもよく絡みチームを救った。門間のサイドシュートは苦しい時間をつないだが、もう一歩求めるならば、サイドから回ってきてミドルを狙うようなプレーが欲しかった。GK前原は高さのあるロングを止めきるまではいかなかったが、チームを救うセーブをした。
優勝した国士舘大学のみなさん、おめでとうございます。惜しくも敗れた明治大学も、試合終盤までもつれるいい試合をありがとうございました。私の予想はすっかりでしたが、学生ハンドボールは面白いと改めて思いました。
次は来春リーグの各チームの展望なんかを書きたいなぁと思います。
今更感もありますが、Suchmosを聴きました。妻がMINTを気に入ったのでこちらのCDを購入。
ボーカルの声に艶があって、歌が上手いのでいいですね。歌詞に英語を散りばめていてヘタすればくっっそダサいと感じるのですが、かっこよく思わせるところにこのバンドの上手さがでていると思います。
とてもよかったのでアルバムも購入しようたいと思っていたところに、平塚ららぽーとに行くことになり、CD屋へ。Suchmosが茅ヶ崎出身なので、イチオシコーナーがつくられていました。が、THE BAYは置いていないとのこと。仕方なく他のCDを購入しようとしたら違う商品を袋詰めされるし、あそこの店は最悪か?
Amazonで買いました。もう最高。最の高。たまげた最高。エロくてオシャレ。独り暮らしの6畳間なんかじゃ聴いちゃいけない類のオシャレさ。私みたいな陰気な人間を殺しに来ているとしか思えないウェッティなグルーブ感。ごめんなさい湘南ナンバーの車に乗っていて。ごめんなさい海まで10kmで。あ~最高。お洒落に殺されないようにありったけにダサい恰好して炬燵でみかん食べながら聴こう。
サチモス! pic.twitter.com/e0n16IuGs4
— のどあめ (@nodoame3) 2016年10月26日
エッセイ漫画が腐るほどある中腐女子のエッセイ漫画を買ってしまった。その昔はブログで『腐女子彼女』(ぺんたぶ)なんかがその先駆けだったように思えますが、どうなんでしょうね。当時は高校生で、更新を楽しみにしていたなぁ。。。
で、ピクシブで話題のこの本。最近は新宿で研修→帰りに本を買って小田急ライナーで読みながら帰る みたいな流れができ、小金を消費して楽しい時間を作っています。その中で買ったこちらの本、大変楽しめています。
「たまげた最高~~~~~!!」「決断力すご…好き…」「ブルーレイになってもキッスせんのかい!!」「ゲボでそう…」などなど、こらえきれない思いが数々の名台詞となって作中登場します。かつてオタクだったので腐女子である登場人物たちの気持ちはよく分かりますし、オタクでなくても一般的に漫画やアニメが好きであればとても楽しめるのではないでしょうか。
あふれ出る2次元への気持ちを、形にしようとしたり昇華しようとしたり、堪えきれなかったり、とてもユニークです。つづ井含め友達全員結構なバカなので、全編まんべんなく楽しめます。
久しぶりの更新となります。中間決算をなんとか終え、取り損ねていた夏季休暇を交代でとり(金沢・能登半島へ行ってきました)、また少し落ち着いてきたところです。
その間にも漫画・小説はちょろちょろと読み、感想を書いていないものが山のように。最近はWEB漫画もあるので少し読んだものも含めるととても感想を書いていられないので、書く気になったものだけを備忘録の意味を込めて感想をつけるようにしています。
今日は各所で話題になっているこの本。(以下随所にネタバレあり)
30歳のOLと12歳の美少年のお話。
話の内容などは割愛。
まず表紙の聡子さん、ちょっとおっぱい大きすぎませんかね。でも髪が長くてちょっとだけきつそうな顔をしていて生活感があってすごく性的です。それだけでもいいのに、12歳の真修くんは少年なのに少女のようで、男を感じさせる部分もあるのにやっぱりキチンと少年でどぎまぎさせてくれるので、こちらもすごく性的です。
作者は表現が上手くて、ちょうどいい生活感がリアリティをもたらし、体温計ひとつで過去の記憶に囚われてくれていることを伝えてくれます。手を出すとか出さないとかそういうワクワク感が今後出てくると別の面から楽しめるのだけど、今はまだ二人の過去を探りつつ、聡子さんが自分の気持ちにどう向き合っていくのかを楽しむところです。
特にふたりとも家庭環境に問題が大きくありそうで、真修の父親が出てきたらどうなるんだろうなーろか、元恋人は何を考えているんだろうなーとか、気になることが山積みになる1巻となっています。
個人的には聡子さんが真修にどういう形であれ一緒に住むとかして恋愛感情を与えつつ親としての愛も教えてあげて、真修から幸せにしてもらえればというところです。シチュエーションロマンが腐るほど詰まっているので、あまりどろどろしすぎることなく胸をキュンキュンさせてくれればなぁと思います。
聡子さんのすし屋に行った時の服装がすこぶるダサいので、おねしょた好きにはたまらない本だと思います。
秋季リーグも最終日を迎え、各大学悲喜交々だったかと思います。前評判通り活躍した選手もいればダークホース的な活躍を見せた選手もいたと思います。では今季の最終結果をみていきましょう。情報は関東学生ハンドボール連盟の公式から持ってきました。
まずは今日の結果。
中央大 32 (12- 9, 20-12) 21 順天堂
5勝3敗1分 1勝7敗1分
東海大 25 (14-13, 11-11) 24 法政大
3勝6敗 6敗3分
筑波大 33 (16-13, 17-12) 25 日体大
7勝2敗 4勝5敗
日本大 36 (15-16, 21-11) 27 早稻田
6勝3敗 5勝3敗1分
明治大 36 (16-11, 20-17) 28 国士舘
6勝2敗1分 4勝4敗1分
最終順位
優勝 筑波大学 7勝2敗 筑波大は3シーズン振り20回目の優勝
準優勝 明治大学 6勝2敗1分
3位 日本大学 6勝3敗
4位 中央大学 5勝3敗1分 得失点差 16点
5位 早稲田大学 5勝3敗1分 得失点差 8点
6位 国士舘大学 4勝4敗1分
7位 日本体育大学 4勝5敗
8位 東海大学 3勝6敗
9位 法政大学 6敗3分 得失点差 -29点 2部2位との入れ替え戦へ
10位 順天堂大学 1法7敗1分 得失点差 -39点 2部1位との入れ替え戦へ
得点王
吉野 樹 (明治大) 86点
優秀選手とかは割愛。吉野は春季に続き得点王。
雑感。
筑波の2敗は日大と順天堂。順天堂戦は観ていないですが、相性か。明治戦は1点差ですが他は結果をみれば下位チームには差をつけて勝ち切った。豊富なタレント陣に大型GK坂井が大崩れすることなくゴールを守りました。欲を言えばもう少し目を引くセーブをしたかったか。徳田・田中にはPVへ落とすプレーではなくシュートにいくシーンを増やして欲しかった。
2位明治は優勝こそ逃したものの春の優勝がまぐれでないことを証明した。接戦が多かった印象で、法政と引き分けに終えたのが結果に響きました。スーパーエース吉野は得点王にもなり、絶対的なエースがいるチームの強さを見せた。サイド門間は昨年よりもシュートの成功率が上がった印象。
3位日大は変幻自在なDFと選手の入れ替えで、立ち上がりの悪さ・好不調をリカバリーできる強さをもってリーグを戦った。エース水町が強打に磨きをかけると共にキャプテンとしてチームに勢いをもたらすプレーをしていたように思う。またGK濱田も昨年よりずっと頼れるGKになり、交代で出る宮國は当たる日は本当によく止めていた。DFで出る豊本も期待が持てる選手だと思う。
4位中央は大躍進といってもいいだろう。キャプテン杉岡をはじめCB18番中野LB19番北詰が得点を量産した。筑波明治日大とチーム力の差を見たが、日を重ねるごとに1部に慣れ力を発揮した。
5位早稲田は伊舎堂羽諸を欠く中、川島と三輪が活躍。小畠と永田の成長が収穫となったリーグだったのではないだろうか。3位につけていたのに得失点差でこの順位は悔しい。失点をもう少し抑えて、ロースコアのゲーム展開をしていきたかった。
6位国士舘は安倍と庄司が戻り上位に食い込むかと思いきや6位と下半分に。むらっけがあるというかなんというか…ほとんどメンバー交代が無いことの浮き沈みが原因か?豊田コーチと田里に期待。
7位日体は全試合パッとしなかったイメージ。もう少し選手を信じたベンチワークをしてもいいのではないかと勘ぐってしまうのと同時に、ケガ人が多いのではないかと心配になった。よい人材はそろっているので、伝統の守って速攻、取られても走って取り返すを踏襲してインカレを頑張ってもらいたい。
8位東海。応援していたのにこの順位はちょっと悲しい。PVが固定できないことと、GKの弱さが全体的な結果に響いたか。田村與那嶺村田と優秀な選手が出てきたので、3番佐藤11番堤といった中心選手とうまく融合して欲しい。佐藤は怪我の功名でプレーに落ち着きがでたがボールを止めすぎないように気を付けて、ガンガンシュートを狙って欲しい。やっぱりロングシュートをがつんと決めてくれる選手はかっこいい。
9位法政は惜しい試合が続いたが、勝ちきれないシーズンだった。優秀な1年生が頑張ったが、それをまとめ上げる上級生の力不足だろう。これまでどのようなマネジメントだったのか分からないが、それが改善されて今季の状態だと思われる。1年生を中心に入替戦に勝利し一冬しっかりと体作りハンドボールづくりをして欲しい。
10位順天堂は14番古屋が目を引くが、他は少し見劣りしてしまうかもしれない。東海早稲田とは競ったゲームをしたので、それがリーグ開始頃にあたり、もし勝利していたらまた違った形だったかもしれない。是非入替戦に勝利し、次節レベルアップしたチームがみてみたい。
24日の各試合感想。
今日の試合 pic.twitter.com/9LRdNPZDmT
— のどあめ (@nodoame3) September 24, 2016
関東学生ハンドボール秋季リーグ
— のどあめ (@nodoame3) September 24, 2016
前半20分
中央9ー7順天
順天堂大学のタイムアウト。順天はイージーなミスが重なる。今日は中央のGKが26大西となっている。
関東学生ハンドボール秋季リーグ
— のどあめ (@nodoame3) September 24, 2016
前半終了
中央12-9順天堂
関東学生ハンドボール秋季リーグ
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試合終了
中央32-21順天堂#handball
前半は両チームピリッとせず。GKが止めることもあり得点が伸びなかったが、後半に入り中央は余裕のある試合運びとなった。
東海は勝って入替戦回避したく、法政は一勝が是が非でも欲しい最終日。筑波は今日勝って優勝を目指します。 pic.twitter.com/T9ARDZuCTt
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関東学生ハンドボール秋季リーグ
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前半終了
法政13-14東海
法政は抜群の立上りをみせ10分で7点と速い展開で松岡山本のミドルが冴えた。しかし東海の高めに敷く6-0DFに捕まり失速。GK柿崎は要所を締める好セーブ。東海は24与那嶺がサイドで得点を量産し堤田村がいい所で決め逆転。東海GKはミドルロングに弱すぎるし17森は足がまだ動いていない。
— のどあめ (@nodoame3) September 24, 2016
関東学生ハンドボール秋季リーグ
— のどあめ (@nodoame3) September 24, 2016
後半23分
東海23-22法政
接戦です。 pic.twitter.com/szvuxZKtxf
関東学生ハンドボール秋季リーグ
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試合終了
東海30-24法政#handball
東海は流れを掴めそうな時間帯にバタバタして落ち着けず。法政36に同じパターンで何度もカットを狙われる。しかし堤佐藤と決めるべき時に決めた。法政は最後に山本と柿崎の接触で2人アウトと不正入場?で1人退場となり、追い付く切っ掛けを失った。山本ゆうきはのうしんとうか?
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正サイドからのシュートは悉く柿崎に止められていたので東海は本当に與那嶺がよく点を取った。RBに入る田村は積極的に前を狙う姿勢がいい。あとはしょっちゅうミドルでやられるDFをどうにかしたいし、同じパターンでカットされるOFの展開力。修正修正でいかないと上位には食い込めない。
勝てば筑波優勝。日体大は安平がベンチに。 pic.twitter.com/7lR1Op5bYC
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— のどあめ (@nodoame3) September 24, 2016
日体大は終始追い掛ける展開。安平が出たり色々とメンバーも変えながら打開する。西出友兼の両GKが筑波のシュートをよく止めている。筑波は瀬川や牧野、徳田など偏りなく加点していった。速い戻りと共にGK坂井も尻上がりに調子をあげ、日体大のシュートに合い始めている。
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関東学生ハンドボール秋季リーグ
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後半15分
日体大19-25筑波
筑波のsetOFを日体大が止められず。GKはよく止めているが、差が開く。日体大は安平がクイックのラストを決めるなどで得点している。
関東学生ハンドボール秋季リーグ
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試合終了
日体大25-33筑波#handball
日体はGKがよく止めていただけに悔しい。PV川上や安平など実績のある選手が能力をみせた。どことなくチームの雰囲気もよくないので、そのあたりも改善したい。
早稲田は羽諸が復帰か。伊舎堂は相変わらず姿が見えず。
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早稲田ー日大
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試合開始 pic.twitter.com/rAHqWgKjj3
関東学生ハンドボール秋季リーグ
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前半15分
早稲田11-6日大
早稲田はDFがよく足が動き、GK永田が当たっている。OFは日大の隙を見逃さず上手く加点。日大は田中がディスタンスで点を取るもいまひとつ流れに乗れない。GK濱田は入りは当たっていたが、一体一が止められず、宮國に。
関東学生ハンドボール秋季リーグ
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前半終了
早稲田16-15日大
関東学生ハンドボール秋季リーグ
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試合終了
早稲田27-36日大#handball
日大の3-3DFやGK宮國の活躍で後半に差が付いた。早稲田斎藤はどうも勝気がたりないように見える。しかし監督陣が変わったからか早稲田も低迷。キチンと学生の心を掴み信頼関係を作れているんだろうか。個人的には試合中にどすの利いた大きな声で指示を出す監督はろくでもない。
— のどあめ (@nodoame3) September 24, 2016
— のどあめ (@nodoame3) September 24, 2016
前半しかみていないが、国士舘が点を取れなかった。
最終日ここまでの結果。 pic.twitter.com/egFfsBVPsN
— のどあめ (@nodoame3) September 24, 2016
秋季リーグが終わってしまったので、何を楽しみに生きていけばいいのか分かりません。国体、インカレとありますので選手の皆さまは怪我には気を付けて練習に励んでください。優勝した筑波大学の皆さま、関係者の方々、おめでとうございます。
しかしリーグの試合結果ツイートする時はフォローして終わったらリムって、また来季にはフォローしてって人はすげーな。
秋季リーグもあっという間に最終日。今季はもつれにもつれ、順位も今日の試合の結果でおおきく変動しました。
9/19時点では
男子1部 | 筑波大 | 明治大 | 早稲田 | 日本大 | 国士舘 | 中央大 | 日体大 | 東海大 | 順天堂 | 法政大 | 数 | 勝- 分- 敗 | 得点 | 失点 | 差 | 点 | |||
1位 | 筑波大 | ****** | 28 ○ 27 | 30 ○ 19 | 29 ● 34 | 29 ○ 26 | 29 ○ 24 | 30 ○ 20 | 25 ● 30 | 32 ○ 25 | 8 | 6- 0- 2 | 232 | 205 | 27 | 12 | |||
2位 | 明治大 | 27 ● 28 | ****** | 28 ○ 27 | 30 ○ 29 | 26 ○ 19 | 30 ● 34 | 35 ○ 29 | 35 ○ 27 | 21 △ 21 | 8 | 5- 1- 2 | 232 | 214 | 18 | 11 | |||
3位 | 早稲田 | 19 ● 30 | 27 ● 28 | ****** | 24 ○ 20 | 26 △ 26 | 32 ○ 25 | 30 ○ 22 | 27 ○ 25 | 39 ○ 31 | 8 | 5- 1- 2 | 224 | 207 | 17 | 11 | |||
4位 | 日本大 | 34 ○ 29 | 29 ● 30 | ****** | 26 ● 29 | 28 ○ 24 | 37 ○ 28 | 32 ● 34 | 33 ○ 27 | 31 ○ 30 | 8 | 5- 0- 3 | 250 | 231 | 19 | 10 | |||
5位 | 国士舘 | 26 ● 29 | 20 ● 24 | 29 ○ 26 | ****** | 33 ● 34 | 32 ○ 28 | 28 ○ 22 | 31 ○ 26 | 25 △ 25 | 8 | 4- 1- 3 | 224 | 214 | 10 | 9 | |||
6位 | 中央大 | 24 ● 29 | 19 ● 26 | 26 △ 26 | 24 ● 28 | 34 ○ 33 | ****** | 34 ○ 30 | 29 ○ 23 | 33 ○ 23 | 8 | 4- 1- 3 | 223 | 218 | 5 | 9 | |||
7位 | 日体大 | 34 ○ 30 | 25 ● 32 | 28 ● 37 | 28 ● 32 | 30 ● 34 | ****** | 31 ○ 25 | 32 ○ 21 | 30 ○ 28 | 8 | 4- 0- 4 | 238 | 239 | -1 | 8 | |||
8位 | 東海大 | 20 ● 30 | 29 ● 35 | 22 ● 30 | 34 ○ 32 | 22 ● 28 | 23 ● 29 | 25 ● 31 | ****** | 37 ○ 36 | 8 | 2- 0- 6 | 212 | 251 | -39 | 4 | |||
9位 | 順天堂 | 30 ○ 25 | 27 ● 35 | 25 ● 27 | 27 ● 33 | 26 ● 31 | 21 ● 32 | 36 ● 37 | ****** | 30 △ 30 | 8 | 1- 1- 6 | 222 | 250 | -28 | 3 | |||
10位 | 法政大 | 25 ● 32 | 21 △ 21 | 31 ● 39 | 30 ● 31 | 25 △ 25 | 23 ● 33 | 28 ● 30 | 30 △ 30 | ****** | 8 | 0- 3- 5 | 213 | 241 | -28 | 3 |
という形でした。
1位と2位の差はわずか1。さらに2位3位は勝ち点同数で得失点差も1点。そのしたも7位日体大まで勝ち点に開きが出ませんでした。
下位は法政が全敗の3分けで勝ち点3。9位順天は1勝1分けの勝ち点3。8位東海は2勝していますが、最終日勝利しても勝ち点は6で7位日体の8に追いつけず。
昇格組は中央が躍進。19日時点で4勝1分けの6位です。
さて、いまさら19日の振り返り。この日は途中からみて途中で帰る残念な日でした。雨も降っていたし、駐車料金も心配だったし。
関東学生ハンドボール秋季リーグ
— のどあめ (@nodoame3) 2016年9月19日
試合終了
東海20-30筑波#handball
関東学生ハンドボール秋季リーグ
— のどあめ (@nodoame3) 2016年9月19日
日大ー明治
試合開始 pic.twitter.com/IDQpxmrUNp
10分で7点とる日大の好発進。明治は日大GK濱田にシュートを止められている(+枠外)だけで、同じくらい点を取っていてもおかしくない状況。明治はシュートミス、日大はパスミスを無くしたい。
— のどあめ (@nodoame3) 2016年9月19日
関東学生ハンドボール秋季リーグ
— のどあめ (@nodoame3) 2016年9月19日
前半終了
日大17ー10明治
日大は水町田中小澤とバックプレーヤー陣が好調で点を重ねた。DFは豊本が小柄ながらいい動きをしていた。明治はシュートが枠に嫌われるシーンが多く、修正できないと厳しい。宮崎はGKとの1:1での細かいフェイントが上手い。
— のどあめ (@nodoame3) 2016年9月19日
後半18分明治23ー26日大
— のどあめ (@nodoame3) 2016年9月19日
後半明治が321DFで仕掛けるも日大はポストなしでOFを回す。日大は水町が個人技で魅せるシーンが多く全員がハードワークをしている。明治はポスト山田が浮いてから吉野との2対2などで得点しじわりじわりと差を詰めている。
あと30秒 pic.twitter.com/IcpvPKWz5P
— のどあめ (@nodoame3) 2016年9月19日
関東学生ハンドボール秋季リーグ
— のどあめ (@nodoame3) 2016年9月19日
試合終了
明治30ー29日大#handball
明治は吉野がセンターに入って山田と2対2がよく決まった。
— のどあめ (@nodoame3) 2016年9月19日
関東学生ハンドボールも残すところあと1日。筑波大学の優勝が近づいてまいりました。個人的には今期は日大か早稲田じゃないかと思っていたのですが、伊舎堂はいないし日大は波が激しいし。筑波は田中も牧野もあんまり出ないし。まぁ怪我しないように全力で頑張っていただきたい。
— のどあめ (@nodoame3) 2016年9月19日
もう忘れているので以上。