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最終結果
日体大も実に2012年秋以来となる優勝。木村や元木がいたころなので随分と前の気がしますね。おめでとうございます。
法政は2017年秋に6位、2006年に4位でしたが、ここ10年どころか20年遡っても2位なんて取ってないんじゃないでしょうか？現4年生が期待の1年生として入学して、最上級生となって結果を出した形です。松岡は得点王をとりチームに貢献、山本晃大はキャプテンとしてチームをまとめ、山本祐輝はDFの要・RBとして活躍しました。
下位では立教が登録ミスで最下位に。おかげで東海大は入替戦を免れました。その東海は上位陣には歯が立たず、下位チームからなんとか勝ち星をあげた印象です。試合の映像を見ていると、上位チームと比べるとパスや動きのスピードが段違いで、プレーが間延びしたように感じられました。もっとプレーの精度を高めて、速い動きを心掛けて練習すればインカレでの勝利も増えてくると思います。
9位早稲田は春同様悔しい入替戦いき。2部2位の関東学院大と戦いますが、関東学院は入替戦に出るのは久しぶりじゃないでしょうか？どんなチームなのか全く知りませんが、1部残留を勝ち取って欲しいです。
秋季リーグもあっという間に終わってしまいましたね。結局初日しか観に行けておらずハンドボール観戦ブログとしては失格ですが、それでも何人かの方にはブログを見てもらえているようです。感謝しています。自己満足の為にもYouTubeに動画が上がったものはチェックして感想を書いていきたいなと思っています。
春秋通じて今年は例年に比べてレベルが低いように感じているのが正直なところです。東江や徳田、玉川がいたころが人材豊富だったということもありますし、学年によって波があるのは当然ですが、4年生やチームの更なるレベルアップを望みます。
次は入替戦、そして宮城県でのインカレが11/8～12であります。選手の皆さん頑張ってください。
