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6畳1間のあめ

ハンドボールとか音楽とか雑記とか。

【ハンドボール】 全国選抜大会2016 大分高校 vs 國學院大學栃木

ハンドボール

 

 栃木県出身の私としては、國學院栃木が選抜の舞台に出てきただけで感謝感激なのですが、(準優勝することになる)(しかも初出場で話題性もある)大分高校との対戦までできて本当に嬉しいです。負けると分かっていても、どうせなら高いレベルを経験して、インターハイに向けて一つでも得るものがあって欲しいからです。

 

 

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 試合ですが、なんと入り9分までは國學院栃木6-5大分でリードという状況でした。10分には同点になりましたが、12分8-6とリード。しかし、というか当然内容をみれば、國學院栃木の得点は速攻or二次速攻でセットから崩すという得点は殆どありませんでした。カットインでの得点は1点もなく、ロングがあったかなという印象です。トランジョンなどの仕掛けから1対1などに持っていくのですが、スピード感も力強く縦に割っていく迫力もなく、DFからすれば恐さがないOFでした。

 前半17分には8-11と3点差。

 前半22分あたりになるとセットOFでも全く崩せないわけではないけど、ミドル・ロングがGKの正面にいってしまう。DFは足が動いてないで、厚みが無くポストにいいように落とされてします。27分には12-16と4点差で、前半終了13-18でした。

 まだ5点差だし、DFは速攻に対してケアしていけば後半も見れる試合になりそうな前半でした。

 RB3番のサウスポーの選手は積極的にシュートを打ちにいっていてよかったし、CB4番もステップシュートを果敢に打ったり、やろうとするプレーは悪くないと思いました。特にリスタートや2次速攻での最高到達点からの落ち際でのロングは効果的だったと思います。

 大分高校はGKもしくはDFからのワンマン速攻が非常に多くありました。國學院栃木のGKはエリアから出て9m付近にてパスカット・牽制をすべきなのにそれをしないしベンチも指示を出さないのが勿体なかったですね。

 

 しかし、後半開始からテクニカルなミスで速攻をくらい連続失点。OFは個人のパターンの少なさが表れ始めてくる。

 GKは9m前後からのミドル・ロングに全然対応できない。大分はCPがみんな小さいのだから、DFがしっかりと手を上げれば潰せる可能性が高く、実際DFが出れなくてロングを打たせたときにシャットアウトしている場面が何度かあった。退場者が出て、点差がつきはじめてしまうと苦しいですね。何度か連続得点で差を詰めるシーンもあったのですが、テクニカルミスで速攻を許してしまうようでは追撃は難しいです。

 それでもここ数年ではかなりいいチームではないでしょうか。選手全員細すぎますが、私が現役だったころの選手と比べると、ずっとハンドボールを知っていて、らしい動きをしている選手が多いです。

 インハイ予選を観にって、インハイは配信で観れれば御の字ですが、ぜひ頑張って結果を出してもらいたいです。そして関東学生リーグでの活躍を願っています。

 

スポーツイベントハンドボール4月号では、選抜出場選手名簿が載っています。お好きな方で。