先日(5/16)ハンドボール界隈がざわつきましたね。徳田選手も併せてライブ配信をしてくれ、移籍について少しだけお話してくれました。
さて、大崎から以下の表の通り元木、柴山、玉川、高間が退団となりました。高間以外はジークスター東京に移籍とのことで、こちらは皆さん「またかぁ」という気持ちかと思います。
高間はどこいくんだろ?群馬出身だから東日本にいかないかな。。湧永あたりに行きそうな気もするけど。
— のどあめ (@nodoame3) 2022年5月16日
私見ですが。
大崎はプロ契約選手なくして全員自前社員にしたいのかな?(新リーグには参加せず)退団は契約年数によって時差がでた…?と、考えるともう少し退団が出そうだし、プロ契約でなく別に働き口持ちつつジークに加入する選手も出てくるかも。
— のどあめ (@nodoame3) 2022年5月17日
ちょっと気になって大崎電気のHP(大崎電気工業株式会社)から財務状況を見たのですが、2022年3月期の数字が著しく悪いですね。
経常利益もコロナ前の1/4、純利益はマイナスです。純資産は減ってはいませんがそれでも2020年から2年間でガクンと減っています。あとHPから大崎オーソルのページが見つからん。
コロナで経営状態も芳しくないし、「日本リーグも新リーグ移行で手間と金がかかるし、ここらでハンドボール部縮小するかぁ」みたいなことを上の方が言っていてもおかしくないですねぇ。葦原さん(JHL)的にはこういう形でチームがなくなっていくのは避けたいといったところなんでしょうけど皮肉なもんです。(大崎が新リーグに移行しないとは発表されてませんけど。)
憶測でものを言っているので的外れかもしれませんが、なんだか騒がしい気持ちです。移籍が活発になるのはいいことだと思いますが、スター選手ばかり集まるジークスターにいい気はしません。JHLの新リーグ云々もあまり納得のいくものでないことを加味して鬱憤がたまります。どうか選手とファンにとってよりよいハンドボール界になっていけますように。