6畳1間のあめ

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【ハンドボール】20201010 大同特殊鋼vsトヨタ車体

ゲームを見ながらベタ打ち感想。

車体がいい立ち上がりをみせたかと思いきや、大同が速攻で逆に5点差をつける。その後両チームにミスが見られ、大同DFに退場が重なるなどし前半18分大同12-9車体。両チーム得点が止まり流れのよくない大同が前半20分1回目のT・Oをとる12-9。余計なお世話かもしれないが車体の北詰は髪の毛を剃ったほうがいいんじゃないだろうか。大同GK久保のセーブがひかり前半22分12-10と得点が入らない。打破したのは大同東江が意味不明な(褒めてる)タイミングのシュートを放つ。車体もPV山田で取り返すも東江がまたも独特のタイミングでのステップシュートで加点。すぐだま車体北詰がアウトカットインで取り返す前半24分14-12。

26分14-13車体と1点差に詰め寄る。木切倉が入るとOFのテンポがよくなりボールが回る。いい選手である。しかし大同が差を詰めさせず29分16-13と開く。大同ラスト30秒でパッシブとなるも池辺がミドルを決める。しかし車体はすぐさま右サイドでスカイを決めるも、ラスト10秒の大同OFがPVへパスを落として加点。大同18-14車体。

大同は東江が前半6得点と既に爆発。車体は吉野5得点をはじめ満遍なく得点した。

 

後半車体が2連取と幸先のいい立ち上がりで18-16。車体は6-0DFに戻す。後半5分東江のパスがカットされ車体の速攻につながる。その東江がクイックリスタートで一人でシュートに持っていく。大同24-20車体。杉岡がDFでのクロスアタックが後半既に3本とカットを良く狙いそれが決まっている。後半11分大同退場者の間に25-25と同点になる。ここでたまらず大同がTO。明けのOFで東江がシュートフェイントからノールックのステップシュートを決める。すごい。大同は新加入のチョンスヨンもコートデビュー&初得点はクロスからのミドルシュート

大同はOFがかみ合わず個人技に偏る。後半24分車体が渡部の2連続得点で勝ち越しに成功し32-33.。さらに渡部がサイドシュートを決め32-34ここで大同がTO後半25分。後半車体の中央DFが非常に厚く大同のセットOFに形を作らせなかった。ラスト2分までもつれる大熱戦を制したのはトヨタ車体。最終スコア大同34-38車体。

 

スポーツイベント・ハンドボール2020年10月号

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  • 発売日: 2020/09/19
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