2019/09/01【中央大-東海大】#ハンドボール 関東学生秋季リーグ【HandTube公式】
観たので感想。
立ち上がり両チーム共にミスが目立ち決定機を生かせず。両GKが好セーブを連発したため、そのままずるずると進み前半終わって東海6-8中央とロースコアの展開になる。
後半は中大のDFから速攻が決まり連続得点。東海はDFファールから早々に数的不利な時間を作ってしまう。
後半7分東海7-13中央となったところで流れを断ち切りたい東海がタイムアウト。明けのOFでDFファールを誘い2分間退場と7ｍTを獲得、これを決める。さらに次のOFでもう一人の退場を誘い中大は5人の厳しい時間となる。しかし東海はこの数的有利の時間を2得点2失点で差を詰められない。
後半22分東海12-18中央、その後も一進一退の攻防が続き15-22で試合終了となる。
東海3番高橋は後半途中からシュートが決まり始めたが、もっと9ｍでガンガンシュートを打ちに行く必要がある。力強いシュートを打てるのだから、決定打に欠ける東海大の現状では多少の無茶は必要である。
中大セットDFが堅かったことがあるが、全体としてシュートが少なく、ミドルカットインサイドシュート全てが物足りなかった。
