ハンドボール関東学生春季リーグ 5/15までの結果です。15日は会場へ足を運べたので全試合観てきました。いつもだと全試合感想を述べるところですが、やることがあって書けず。記録になるので残しておきたいんですけどね…
さて、勝ち負けは以下の通り
駿河台 29 (16-11, 13-17) 28 立教大
1勝7敗 1勝7敗
明治大 25 (15- 8, 10-16) 24 早稲田
7勝1分 5勝3敗
日本大 31 (15-12, 16-13) 25 法政大
5勝2敗1分 2勝5敗
国士舘 29 (14-11, 16- 9) 20 日体大
6勝1敗1分 4勝4敗
東海大 29 (13-13, 16-14) 27 筑波大
3勝4敗1分 4勝4敗
駿河台-立教大の最下位争いでは駿河台が立教に競り勝ち遂に1勝を手にしました。駿河台は次戦で明治に勝って立教が勝てば立教法政駿河台が2勝7敗で並んで得失点差に持ち込めますが、駿河台の次戦は明治なので非常に厳しいところ。逆に立教は次戦が法政なので、10点差以上で勝てば勝ち点同数で総得点争いなので入替戦回避の可能性があります。最終日も見逃せませんね!
明治大-早稲田は早稲田が三輪と岩本の怪我で正サイドが11番小畠でした。そのせいではないと思いますが、前半15-8と一桁得点で折り返し…後半盛り返し1点差まで持ち込んだのは素晴らしいですが、この差で今季の明治に逆転勝利は厳しかった。明治は得点が止まってしまう時間から流れを失い後半大参事。エース吉野頼みだけでは打開できない展開に、RW門間の速攻などで流れを掴めるようにしたい。
早稲田は次戦が現在3位日大との対戦。勝たない限り3位にはなれないので是が非でも勝利したい。明治は次戦現在最下位の駿河台。勢いがあるだけにジャイアントキリングに気を付けたい。
日本大-法政大は前半20分頃までは法政リードの展開。後半は選手をガラッと入れ替えたが、日大が力の差をみせた。日大は次戦現在4位の早稲田。日大が勝って国士舘が東海に負ければ得失点差で日大2位もありうるので、点差をつけて勝ちにいきたい。
国士舘-日体大は日体大の力負け。今季の日体大からは勝ちの匂いが全くしない。後半9点は国士舘GKが当たっていたこともあるが、日体大とは思えないでき。国士舘は次戦現在7位の東海大。3番佐藤5番小林など力のあるプレーヤーがコートに戻ってきているため安心できないが、サイズ差を活かしたい。日体大は次戦現在5位の筑波大。勝ち点も得失点差もほぼ同じなので来季につなげるためにもいいところをひとつでも出していきたい。
東海大-筑波大は東海が競り勝った。筑波はGK1番露久保が止めていただけに悔しい。24番牧野のミドルがよく決まっていた。この日はGKが1番の1人しかいなかった。12番坂井は足を引きずっていたのできっと怪我。東海は3番佐藤が入るとOFに安心感がある。東海は次戦勝てば6位になれるので一つでも順位を上げたいところ。筑波は日体大に負けると東海にも抜かれる可能性があるのでなんとしても勝ちたい。
5/15
1位 明治大
2位 国士舘
3位 日本大
4位 早稲田
5位 筑波大
6位 日体大
7位 東海大
8位 法政大
9位 立教大
10位 駿河台