6畳1間のあめ

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【ハンドボール】 関東学生ハンドボール 2016 春季リーグ 5/5(6日目) 国士舘vs明治大 

 

 開幕から連勝中の両校の激突。メモをとらず試合を観て楽しんでしまったので感想のみ。

 

  国士舘 28 (16-12, 12-16) 28 明治大
  5勝1分           5勝1分
  

 なんと引き分け。

 

 前半は国士舘の速攻が多く決まり、またDFも機能し明治OFを攻めあぐねさせた結果4点差に。明治は吉野へのマークがきつくなると、やはり得点が止まりやすくなる。この日吉野のミドル・ロングは枠にあたることが多く、やはり国士舘の高いDFは強力。

 明治OFで魅せたのは18番宮崎。OF専門のレフティだが、最高到達点ではなく落ち際にDFの横から打つシュートと、アンダーハンドのディスタンスシュートがゴールを決めチームを鼓舞した。またこの日は少し速攻も見られたが、もう少し速攻からの得点があってもよいと感じた。

 国士舘は玉川の速攻からのミドルや両バックプレーヤーのロングが強烈。GK1番小峰もよく止めていた。しかし前半の4点のリードを守りきり、勝ちが欲しかったのが本音であろう。LW3番吉田が少しシュート精度が悪かったか?

 

別角度

 明治GK1番飛知和がラストにみせたスーパープレー。国士舘の選手も焦ってたとは言え2本止めたのはすごい。こういう運の良さも今季の勝ちにつながっているのだと思われる。

 

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