4日目
4日目は配信がありました。
画質がなぁ。筑波大学が配信してくれた方が画質がいいっていうのも考え物ですね。無料だから仕方ないのかな。ボール追ってくれるののはありがたいね。画角が一定だとつまらないし。
筑波日体中央国士舘法政早稲田立教明治東海順天堂の順です。6位以下はまだ勝ち点2~0なので団子です。上位も筑波日体が全勝の8,次いで中央国士舘法政6です。
試合ちらっとしか観てないのですが、東海大悪くないチームなんだけど勝てないな…
2日目
去年と同じ匂いがするな…
負けてはいるけど早稲田、立教ともに接戦のゲームをしているので、下位チームと当たったときの結果が最終順位に影響しそうですね。
日体中央筑波は予定通りだけど、明治は今季も勝てないねー。高校時代名の通った選手ばっかりいるのに不思議です。
毎日をおだやかに丁度良く生きるためのヒントとして読みました。鼻くそほじりながら読んでも2時間もあれば読み終わります。
著者が行っている病院の開業者で、本を書いた時が100歳というお方。日本がこれから豊かになるからと50歳頃精神科を開業した先見の明があり、医師になったのも30歳ちかくというおもしろい経歴の持ち主です。
肝心の内容は、お医者さんとしての回答が半分、人生の中で得たことが半分といった形です。正直中高年向けの内容です。しかし、精神系の病気の方やなやみがちな人は何かのヒントになるかもしれません。
毎日新聞の人生相談での質問回答を1冊の本にまとめた書籍。
回答者があの高橋源一郎ということでドキドキしながら手に取りました。高橋源一郎の代表作と言えば『さようなら、ギャングたち』。
初めて読んだときはぶったまげました。読んでない人は読んだ方がいいですよ。ドグラ・マグラが奇書として名高いですが、古さと難解さで脱落する人が大多数だと思います。しかしこちらはそのあたりはクリアしていますので。本を読まない人ほど「小説」という概念を壊してくれると思います。
さて本題。そんな型破りな高橋源一郎が人生相談に答えるなんてきっと珍回答迷回答名回答がズバスバ出てくるに違いないと期待に胸を膨らませて読みました。
あーーーーーー、めっちゃ普通ううううううう!!!!!!!!!!!!!
ちゃんと回答してんじゃねええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!
いや、新聞の人生相談だしこれが正しい形なんだけども。
っていうのが第一の感想。
質問も回答ももっと長く載せて欲しいなぁ。でもけっこういいこと言ってんなぁ。色々経験してる人はやっぱり違うなというのが第二の感想。
いちばんよかったのは、子どもの結婚に云々言ってる親からの相談に対し
「子どもに、親より大切で大事な人ができたなんて、親として最高じゃないですか!」
と回答の最後を締めていた話です。
人生の様々な相談に対する回答なんてこの本のようにせいぜい600字で答えるのが適切なのかもしれません。
軽い気持ちで読み始めて、軽い気持ちになれる本ですので何かに悩んでいたり、漠然とした不安に襲われている人は是非。