そろそろ上位下位争いが優勝入れ替え戦と見え始め面白くなってきましたね。
5/3結果
星取表
上位陣が全敗っていうことはないので実質日大の優勝は厳しいでしょうが、まだ優勝は上位4校に可能性がありますね。入替戦は下位3校のうち2校でしょう。直接対決が3校とも残っているのでそこが分かれ目ですね。明治は後半戦にきて調子を上げてきているので、負けが続いている順天堂、東海は厳しいかもしれません。
さて試合雑感。
関東学生ハンドボール春期リーグ
— のどあめ (@nodoame3) 2018年5月3日
東海大学22―28日大
東海大は後半OFのリズムが悪かった。中村は出るならもっとシュートを狙って動いていかなきゃならない。村田宮城の個人技だけで点を取ってるようなプレーが多かったので、サイドポストも絡んでいきたかった。DFは三枚目起用の1年生が頑張っていた。
この日は悪いところがよく出た東海大。後半からしか見ていないが、2番中村はミスが多すぎるので早く見切りをつけて9番奥鳴を出すべき。1年生の36番高橋40番鈴木が3枚目をよく守っていた。せっかく出ているので、1年生らしく思い切りよくやってほしい。日大は後半もっと楽なゲームを展開できたはず。
関東学生ハンドボール春季リーグ
— のどあめ (@nodoame3) 2018年5月3日
順天堂28ー31中央
ラスト5分まで競ったゲームだった。総合力とエースの力の差が最後は勝敗を分けたか。順天堂はよく走ったが、セットOFで中央の硬いDFを崩しきれなかった。両チームGKがよく止めていて、締まったゲームであった。
順天堂はサイズがない中クイックスタートや速攻をよく見極めて使い頑張った。セットDFはハーフマンツーに近いような321DF?でサイド勝負という形からGKのセーブという形で流れを作った。終盤J25-28Cの勝負所でT・O請求するもパスミスから失点で勝負が決まった。中央は北詰を筆頭によく動いてどこからでも点をとった。両サイドがいつもよりセーブされたが、それでも恐れず速攻とサイドシュートと果敢に打っていった。
関東学生ハンドボール春季リーグ
— のどあめ (@nodoame3) 2018年5月3日
筑波31ー24 日体大
試合開始から7分まで日体大無得点の筑波ペースで試合終了まで進んだ。途中から両チーム控え選手も多く出場した。筑波は完勝だが、細かい攻めをしようとし過ぎる部分が見られ、これは田中圭がいた頃を思い起こす。もっと大雑把に攻めてもいい。
日体大はOFもDFももっとコミュニケーションをとらないとよくない。
関東学生ハンドボール春季リーグ
— のどあめ (@nodoame3) 2018年5月3日
早稲田ー国士舘
袰屋羽諸の両GKがよく止めた。早稲田バックプレーヤー陣に消極的な点多数見られたが、宮國が随所で流れを変えた。この日はRW清原が攻守で好プレーを見せワセダらしさを体現。国士舘は多くの選手がプレーし流れを引き寄せようとしたが、最後まで届かず
ナイスゲームだった。追いすがる国士舘に対処できたあたり今年の早稲田の強さがある。昭和学院出身の1年青沼が嬉しいリーグ戦初ゴールを記録。この日はRW清原活躍。BPの4年生トリオはちょっといまいちだった。
時間がないの雑です、ごめんなさい。