6畳1間のあめ

ハンドボールとか音楽とか雑記とか。

【ハンドボール】2018年関東学生春季リーグ 4/15 2日目

都合がつかず見に行けず。

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結果

日体大 25 (11-12, 14- 5) 17 国士舘
1勝1分          2敗
早稲田 33 (14-13, 19-15) 28 中央大
2勝            2敗
筑波大 32 (13-12, 19- 9) 21 順天堂
2勝            2敗
日本大 28 (17-13, 11-13) 26 明治大
1勝1分          1勝1敗
法政大 34 (17- 9, 17-11) 20 東海大
1勝1敗          1勝1敗 

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2日目にして全勝が2チームに全敗が3チーム。今期は大荒れでしょうか…

 

筑波は順当。大型プレーヤーを揃え、硬いDF陣にGK平尾との連携もいい。OF陣を牽引する牧野はキャプテンシーまで板についている。絶対的なLBはいなくても、どこからでも点がとれるメンツが揃っている。

国士舘は予想通り戦力が落ちていますね。能力の高い選手はいても、試合経験の少なさと、国士舘特有の空気感がこの2試合の結果かと思います。

順天堂は上位2チームと当たって今の順位なのでこれからでしょう。

中央もちょっと入りが悪いですね。機能的な両サイドに北詰がいることを考えれば2試合とももっと競っていいはず。

東海は中央との内容を見る限り法政戦が悪すぎる。多分DF崩壊しましたね。ここから上げてきたい。昨年と比べるとチームの雰囲気が非常にいいので、よいハンドボールができると思う。

明治は昨季厳しかったから今期頑張りどころ。メンツはいるのでGK次第では上位に食い込めそう。

法政はBP陣にサイズがないが松岡+山本祐・晃と強力なメンツがいるのでPVをうまく使いたい。

日大はここ数シーズンずっと上位。小澤豊本宮國といったところを中心にイージーなミスを減らして、着実に点を重ねていけば波があっても勝ち切れる。

日体大は往年の速攻クイックリスタートを復権させるも、走るハンドボールだけでなくセットOFでもバランスよく取れるチームにシフトしてきた。しかし苦しい時に日体大を救うのはまだ走る速いハンドボールか。CB中村RB安平PV川上あたりを固定してチームの軸としたい。

早稲田は上々の滑り出し。上級生に引っ張られて下級生も頑張っている。新加入の法政二高の福田昭和学院の青沼と楽しみな選手もいる。今期は期待できる。

 

体調と都合次第だけど、なるべく観戦に行きたいです。