6畳1間のあめ

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【ハンドボール】 関東学生ハンドボール 2016 春季リーグ 4/16(1日目) 筑波vs駿河台 

 続き。

1日目最終試合。日本代表の徳田をはじめ田中や牧野園田を有する筑波に、入替戦に勝利し1部残留を決めた駿河台が挑む形。

筑波スタメン

LW:5番岡松4年

LB:14番瀬川3年

CB:24番牧野2年

RB:17番徳田3年

RW:11番小澤3年 

PV:20番園田2年

GK:12番坂井3年

 

駿河台スタメン

LW:16番藤井3年

LB:23番外崎3年

CB:2番有賀4年キャプテン

RB:10番俣野4年

RW:13番加藤3年 

PV:27番渡辺2年

GK:40番松澤1年

 

筑波は徳田牧野と世代別代表が実力を発揮し、開始4分では0-3筑波と1点も与えず好スタートを切る。

 

前半15分 4-9筑波と駿河台も2番有賀11番大島のディスタンスシュートなどで得点する。

筑波29番山田(法政二高)はやはり素晴らしい選手。

 

総評

 筑波も昨年度からのエース不在問題。LB牧野CB山田でいいんじゃないのもう。田中出てないしなんとなく落ち着かない感じだったなぁ。徳田は身体は強いし身体能力も高いけど、代表ほどのプレーではなかった。

 駿河台は昨年のようにガンガン走って後半ガス欠するくらいがいいのではないか。2番有賀と両サイドで走って、俣野大島で2次速攻。失敗してセットに組み換えるときの局面融合を利用して有賀俣野がディスタンス狙えればそこそこ点が取れる気がするんだけど。加藤もサイドシュート上手いし。ガンガンシュートを打っていかないと、DFを慌てさせられないと思われる。