まだ選抜の映像を観ています。面白いけど、選手の名前分からないしなかなか時間もね。さらに今回は途中漫画読み始めちゃったのできっちりとは見ていません。
でも感想は書く。
前半、浪商の方が技術的に上かなと思わせるシーンが多いが、入りは互角。前半10分で浪商4-5瓊浦さらに浪商がDFファールで1人退場。ここから瓊浦は4分間数的有利となるが、両チームテクニカルミスなどで浪商6-7瓊浦となる。
瓊浦はこの4分間の数的有利を活かしきれなかった。浪商はLB10番の個人技で点数をとれることを見せつけた。その後瓊浦は退場者が出たのをきっかけに、セットOFで崩しきれない場面が多くなり前半終了で14-11となる。
後半このまま浪商ペースかと思いきや、後半5分17-16と差を詰め、一進一退の攻防が続く。しかし数的有利を活かせない・PT外すなど詰めが甘く、チームとしての完成度は両チームともまだまだのよう。
16分22-19
20分23-21
24分26-22
ここで勝負あったかと思われたが、
28分30秒28-25
29分06秒28-26
このDFをしのぎ、速攻で点を取る。
29分38秒28-27
ラスト20秒で浪商ボールだったが、12秒程でシュートにいき瓊浦GKが止める。そのボールをCPにパスしたのを浪商選手がカットして試合終了。
一進一退の攻防が60分間続く手に汗握る展開となったが、両チームテクニカルミスが多く、また流れをイマイチつかみきれないゲームでもあった。しかし、諦めない瓊浦と最後まで堅いDFをみせて浪商はインハイの仕上がりを期待させる。
話は変わりますが、ハンドボールシューズも今は大変種類が多いですね。取り扱ってくれるお店も昔より多いですし、中には海外のを取り寄せてくれるところもあります。
非常に派手なものや可愛いものが増えていて、羨ましいです。
しかし、そんななかでも伝統の一足といえばやはり「スカイハンド」でしょう。今回のゲームの中でも履いている選手がいました。すぐれたグリップ力とハイカット・ローカットの2種展開です。ハイカットにすると少し重たいですが、足首に不安のある選手ならありかもしれません。