関東インカレは早くも4日目(9/6)が終わりましたが、諸事情により4日目はいけず、3日目の感想です。
この日は到着が遅れ11時ごろから観戦しました。
第一試合
バカみたいに走る日体大に対してどう対応するのかと楽しみにしていました。前半はよく食らいつき、立教大学が4点ビハインドで折り返し。後半はじりじりと離され、最後は両チーム控え選手を色々と試しながらゲームが進行。7点差で日体大の勝利となりました。
立教は興南出身の選手が多く、日体も屋比久など興南出身の選手が出場しちょっとした同窓会みたいなメンツでした。というか、両チームとも登録メンバーが関東以外の出身者が多いですね。立教は興南出身者が目立ちますが…今季1部残留となれば、今後はより人気の大学になるかもしれませんね。
第二試合
筑波大 32-23 日大
あまり走りたがらない日大の大敗かと思いきや、前半日大のリードする展開。この日は日大GKは宮國ではなく12番濱田。この起用が大当たりし、筑波のシュートをよく止めていました。前半23分9-9同点になりますが、この時間にようやくゲームが落ち着きました。筑波大学はセットOFの形がつくれず、逆に日大は果敢にゴールを狙う姿勢が得点につながりよかったです。しかしこの後ジリジリと筑波が実力を発揮し、32ー23 で試合終了。
日大2番水町選手は技術的には良いものを持っているので、もう少しゲームを動かすようなプレーを率先して欲しい。
続く。