6畳1間のあめ

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【ハンドボール】 関東インカレ初日 早稲田大学vs筑波大学 日本大学vs法政大学

 

 初日最も楽しみにしていた組み合わせの早稲田大学vs筑波大学

早稲田スタメン

LW 三輪颯馬(1年・愛知)20番
LB 東江雄斗(4年・興南)5番
CB 桐生正崇(4年・富岡)3番
RB 西山尚希(2年・香川中央)13番
RW 齊藤凌(3年・不来方)9番
PV 福岡佑哉(4年・札幌月寒)4番
GK 中野裕通(4年・神戸国際)1番

 

筑波スタメン

LW 岡松正剛(3年・熊本国府)11番
LB 服部友郎(4年・愛知)5番
CB 田中圭(3年・北陸)15番
RB 徳田新之介(2年・岩国工)18番
RW 堀広輝(2年・市立岐阜商)19番
PV 楳木武士(3年・市川)10番
GK 坂井幹(2年・有馬)16番

 

 楽しみにしていたのだが、早稲田の得点が伸びず前半で筑波20-12 早稲田。後半も衰えることなく40-28で試合終了。圧倒的な強さを見せた筑波の完勝。前半から世代別代表で活躍した選手がよい動きをみせ、組織的な動きで早稲田を翻弄した。

 

 感想。早稲田はエース東江がスタートから出場し、開始から連取したがその後対応されてしまった。また、22番伊舎堂を楽しみにしていたのに、ベンチ入りもしていなかった。世代別代表で海外に行っていたため連携不足と疲労か?

 筑波は春観れなかったので初観戦。ユニフォーム、青っっ!!キャプテン服部は初めOFでも出ていて、切れ味鋭いカットインを見せていたけど、途中で2番?藤本に代わっていた。毎回のことなのかな?何と言っても18番徳田を楽しみにしていて、高校生の時の国体でみてから応援していたから、無事きちんと成長しているようで何よりだった。今年の筑波はチームとしての完成度が高く、上位に食い込みそう。あと、退場からの復帰時間間違ってたのはウケた。珍しいことするね。

 

 

 初日最終試合。日本大学vs法政大学。

日大スタメン

LW 吉永栄作(3年・小林秀峰)6番
LB 水町孝太郎(3年・西南学院)2番
CB 原健也(4年・小林秀峰)キャプテン19番
RB 小澤基(1年・函館大有斗)25番
RW 吉田英太郎(2年・四日市工)3番
PV 玉谷朋樹(4年・高岡向陵)9番
GK 宮國央芽(1年・興南)16番

法政スタメン

LW 高間アミン(2年・富岡)20番
LB 遠藤由陽(4年・國學院栃木)7番
CB 猪俣淳三郎(3年・法政二)13番
RB 石川雄貴(3年・法政二)18番
RW 竹野恭平(2年・法政二)5番
PV 渡邉大貴(4年・藤代紫水)キャプテン4番
GK 柿崎雅俊(3年・浦和学院)21番

 

 試合は前半で日大 22-9 法大と大差がついてしまい、時間もあったので私の観戦は終了。最終的に日大 37-23 法大と日大の完勝。

 感想。法政は20番高間は楽しみな選手。7番エース遠藤は栃木出身なのでとても応援している。4年生でもあるので、悔いの残らぬようプレーして欲しい。

 日大はワンマン速攻になった際フォローが誰も走らなかったり、アピールが強すぎたりする部分がある。キーパー宮國は相変わらずよく止めていた。