6畳1間のあめ

ハンドボールとか音楽とか雑記とか。

【映画】言の葉の庭 新海誠

 

とてもよい作品でした。

 

言の葉の庭

言の葉の庭

 

  

映画『君の名は。』でその名を世間の隅々まで行き渡らせた監督の昔の作品を観ました。ちなみに『秒速5センチメートル』『雲のむこう、約束の場所』等もろもろ観てません。ほしのこえは発売当時漫画で買って読んだけど。

 

見終えた直後の感想

 

さて感想。

何を際し置いてもまず映像の美しさは息をのむほど。雨がテーマの1つなので、雨の描写や水の描写は抜群で、映像による雰囲気を楽しむ作品という印象です。様々な種類の雨から、そのシーンの匂いを感じると思います。そして、写真かと思うような美麗な描写にアニメーションの良さを十分に凝らし、本物以上に本物感が出ており1枚1枚の画面から迫力を感じます。

ストーリーは余白が多いというか、46分という短さのためか、急展開と物足りなさを感じました。しかし、後半になり雪野が学校の先生だと分かることで、視界がパッと開ける展開は素晴らしいと感じました。

また、交わす言葉(万葉集の短歌)やお互いの認識など「すれ違う」ことがストーリーの根幹だと思うのですが、そのすれ違い故に近づき、皮肉にも素直になることで離ればなれになる展開は、観ていて苦しくなる程ですが、おもしろい部分の1つでしょう。

ラストではタカオが雪野のために作った靴が出てきますが、1つの完成が出来たことで2人が「進んでいく」ことが表されていると思います。2人が結ばれたり、気持ちに区切りがつくようなシーンは出てきませんが、このことから少なくとも2人とも前に進んでいくんだろうなと思えて救いがあり、後味が悪いものにならずに済んでいます。(恋愛ものとしてみるとハッキリしないからもやもやしますけど) 

 

 

またEDテーマ曲は秦基博大江千里の「Rain」をカバーしています。秦基博の声の美しさが映像と合わさって際立ちます。最近流行のハイトーンボイスとは異なる嫌味のない透明感のある声と力強さが、作品の世界観にあっており深みを加えてくれると思います。 

Rain

Rain

 

 

 

映像や音楽などの雰囲気から叙情的な作品となっています。短いので忙しい日々を過ごす方にもお勧めできるものですので、是非ご覧ください。

 

 

疲れていたり大人になってくると、「新しいもの」を手に取るのがめんどくさくなってきます。それでも新しいものを観たり聞いたり体験したりしないと、どんどん腐っていくなあと実感しているなか観た作品ですが、しっかりと心を揺さぶってくれて、すっきりできました。新しいことには恐怖も付きまといますが、自分が停滞しないためには必要不可欠なモノなので、この体験を忘れず生きていきたいです。

 

【雑記】サウナしきじ 静岡県

 

静岡県にある伝説の?「サウナしきじ」に行ってきました。

 

saunashikiji.jp

サウナ界の聖地とも呼ばれるサウナで、「水風呂の気持ち良さがとんでもない」「宇宙と一体になれる」と評判ですが、「常連と一部信者が持ち上げてるだけだろ、たいしたことないんじゃ?」と疑心暗鬼の私。だいたいどのコンテンツでも信者や常連が排他的でかつ独自ルールなんかを勝手に作ったりしていて嫌な思いをしたりすることもしばしばなので、今回も恐る恐るの部分がありましたが単身乗り込みました。

 

サウナの教科書 大人のたしなみシリーズ 学研ムック

サウナの教科書 大人のたしなみシリーズ 学研ムック

 

 

結論から言うと、

 

「水風呂の気持ち良さがやばい」

 

です。溶けてなくなるんじゃないかと思うほど気持ちよくなれます。

羊水につかる赤ちゃんはこんな気持ちなのかな、と胎内回帰ができるほど気持ちよく、評判に嘘偽りはありませんでした。

 

フィンランド式高温サウナも薬草サウナも他のサウナを圧倒するほど気持ちよいのは間違いないのですが、それよりもこの水風呂はヤバい。脱法ハーブとかそういう類の気持ちよさを感じられます。水が身体に染み込むような感覚で、柔らかいとしか言いようのない水質が抜群です。水温も約18度と長く使ってられる温度でありながら、キリッとした冷たさがあります。

そして一見アホのようにもみえる滝も、ジャバババババというあの音が他人の声や余計な音を遮断してくれるため、いっそう自分と風呂に集中できます。

また、天然水が使われており、この水がまた美味しいのなんの。雑味の無い滑らかな水で、下手なペットボトルなんかよりもずっと美味しいです。

 

サウナ→水風呂→薬草風呂→水風呂→休憩 を1セットとして、休憩を挟みつつ3時間ほどしきじを満喫しました。

 

サウナという場所柄裸の付き合いをするからなのか、店員さんがひっきりなしに浴室にきていてその目があるからなのかなんなのか分かりませんが、多くのお客さんのマナーがとてもよく、気持ちよく過ごせました。ただ、常連や知り合いと思しき人たちが、サウナの中で大声でしゃべっているのはちょっと辟易です。また、食事処は喫煙可でタバコ臭く、吸わない人間には居られない程です。せっかくサッパリしてもあそこにいたらもう一度身体を洗わないと臭くていられません。

 

総評ですが、サウナと水風呂は文句のつけようがないほど気持ちがいいので、伝説と言われるほどのものがあると思いました。また、独自処方の薬草風呂は何とも言えない臭いを発していますが、温度湯ざわり共に心地よく、成分が染み込む気持ちよさを味わえ、こちらもおススメです。

 

浴室内の写真などはこちらのサイトに詳しく出ています。

【サウナ連載】第1回「サウナしきじ」-風呂、水風呂からお茶まで全て天然水のスゴいとこ- | Fashionsnap.com

 

 

サ道

サ道

 

 

静岡駅からタクシー移動となりますが、大変おすすめです!

 

【ハンドボール】 2017年日本選手権 大崎電気vsトヨタ車体

 

試合を1度しか見ていないのでざっと感想を。

 

 

試合は序盤トヨタ車体のペース。DFが非常に機能し大崎OF陣があきらかに攻めあぐねていました。信太選手がもっとガシガシいければいいのでしょうが、怪我していたのかしら?明らかに本調子ではなかったですね。前半7分30秒車体のRW渡部がシュートを決めるも大崎のクイックスタートの邪魔をしたとして2分間退場となる等、両チーム流れを掴み切れず。それでも前半10分には大崎1-4車体となるなど車体がじりじりと離していく。

15分40秒元木がパスカットからワンマン速攻に持ち込み4-6となる。このプレーから大崎に流れがいき、23分30秒には5連続得点とし9-7と大崎が逆転。このままずるずるといくかと思いきや、そこは決勝まで勝ち残った両チーム、27分車体のGK加藤が大崎のワンパスでの速攻をビッグセーブ。ルーズボールがコートアウトとなり、車体はこのDFを守りきりたかったが、宮崎からPVへパスが通り加点し12-9となる。車体はGKのセーブから勢いづきたかった。

前半 大崎12-9車体 ロースコアの展開となった。

 

後半は両チーム持ち味をだし一進一退の締りのあるゲームとなった。後半8分車体RW渡部がDF時のファールで1発退場となるも代わって入った内海はキッチリと仕事をした。ファールを受けたのは日体大インカレ優勝時のキャプテン小山で、DF専門で出ているが、さすが日体大で腕を鳴らしただけはある速攻での動きをみせていた。

後半12分には門山のカットインから17-18と車体が逆転。後半、車体はルーキーの明治出身関東学生で得点王となった吉野、中央大で抜群の走力と強さをみせていた杉岡が活躍した。杉岡は後半28分58秒、決めれば27-27の同点となるPTを落ち着いて決めるなど、球の速さを活かしPTでも活躍をみせた。

後半 大崎27-27車体 延長戦へ

 

延長も両チーム譲らない姿勢をみせるが、後半2分43秒車体吉野がDF時のファールで2分間退場となり、数的不利となる。試合を通じて車体OFを牽引した門山が気を吐くが、1点及ばず大崎31-30車体で試合終了となった。

 

門山・GK木村・宮崎の活躍が目立った試合だった。

宮崎はPVに通すパスで車体DFを前後に揺さぶったのが非常に効果的であった。GK木村も尻上がりに調子をあげ、ゴールマウスを譲ることなく守り通した。

門山は高智のいない中、木切倉と共にカットイン、ミドルとシュートを狙うプレーから勝ちへの執念を強く感じた。吉野にも細かく速いプレーを

吉野は関東学生の頃みられたミドル・ロングはこの試合不発だったが、身体の使い方が上手くなっていた。リズムよく打てる場面は少なくなるので、速いテンポや接触の中打ちぬけるシュートを身につけていく必要がある。杉岡はサイドシュートのバリエーションを増やし、決めきるとともに学生の時のようにトランジョンからシュートを狙って欲しい。

 

molten(モルテン) ハンドボール ヌエバX3200 H0X3200-RG2

molten(モルテン) ハンドボール ヌエバX3200 H0X3200-RG2

 

 

関東学生で活躍した選手がJHLでも試合に出てきていて、私もJHLも応援していこうと思います。

 

【服】UNIQLOのシームレスダウンコートがとてもよかった

 

寒くて寒くて死にそうだったので、標記のものを買いました。

参考

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「ダウン」って滅茶苦茶モコモコしてて「マジださい!」と私の中のシティーボーイの部分がダウンを着ることを拒んでいたのですが、非常に良い商品でした。とても良かったので、記録を兼ねて紹介します。

【良い点】

・軽い

・柔らかい

・あたたかい

・風も通さない

・ポケットが充実

・全体的なシルエットでモコモコしていない

【気になる点】

・肩胸あたりのモコ付き

・カラバリが少ない

www.uniqlo.com

ネイビー、ブラック、グレーの3色展開ですが、おススメはネイビーです。グレーは安っぽく見えるし、黒はかさばる感じがします。

 

私は180cm 63kgでLを買いました。サイズは丈・袖等等問題ないかと思います。

ファスナーを全部締めるとやはりモコモコとした野暮ったさはありますが、従来のダウン程のモコモコ感はなく、これにマフラーをして胸元までファスナーを上げるとちょうど良い感じにおさまるかと思います。

 

丈が腿の半ばあたりまで着ますので、スーツの上に着てもジャケットがコートの裾からはみ出すこともありません。マフラーは首から垂らして、ファスナーを締めずに着ると様になるのではないでしょうか。まさにオンでもオフでも着れる商品となっています。

 

 

1万5千円程しますが、セールで2千円引きくらいにはなります。とんでもなくダサいということはないので、この冬暖かいコートをお探しの方には、おすすめします。

 

 

 

【ハンドボール】東京に新チーム!!

 

 日本リーグにTOKYOトライスターズ墨田(仮)が参戦するようです。東京の墨田区をホームとし来春の結成を目指しています。そこで選手を募集するためトライアウトが行われるようです。

以下はHANDBALL JAPANさんからの内容です。

日時:2018年1月20日(土)
受付:13時30分~
実施時間:14時00分~17時00時
会  場:明治大学和泉体育館

詳細は以下をご覧ください。

http://handball-japan.com/professional-japan/1622/

 

チームは大崎電気所属の日本代表宮崎大輔(36)も狙っているとのこと。獲得が成功すればチームの顔としてプレー、集客、といった面でハンドボール活性化につながりそうです。

 

ハンドボール界にとって、東京に日本リーグのチームが無いことはマイナス要素でしかないでしょう。地方に行きたくないという選手もいるでしょうし、そもそも学生リーグで最高峰なのはやはり関東学生1部リーグであります。学生でハンドボールを終わりにしないためにも、身近なところに実業団をおくことは間違いないことだと思います。

人と金の集まり方も、地方とは比べ物にならないと思います。これからできるチームですから、可能性は無限大かと思いますが、ゆくゆくは下部組織を持ち、ハンドボールの底上げ・普及に一躍かってもらいたいです。

 

というか、職員として雇ってください!!!働きます!!!

 

ところで。

トライアウトの応募用紙に本籍地なんている?血液型もいらないし、年齢は生年月日の欄に設ければいいと思う。そしてFAXか郵送でなくて、入力済みファイルをメールに添付でいいんじゃないかしら。そういうところもどんどん先進的にしていってほしい。IT企業をスポンサーに持ってくるみたいだし。

 

なんにせよ、楽しみが増えますね。

 

【ハンドボール】 2017年モチベーションビデオ

 

今回はモチベーションビデオについて。

各校リーグの直前やインカレ前には気持ちを高めるためにハイライト的なビデオを作っています。印象としては早稲田がよく作っているように思いますが、そういうことをできる人材がいるかどうかが重要ですよね。明治とか日体とか全然ないですし。

どのビデオもいいシーンを集めていて、ノリのいい音楽に合わせているので見ていてとても楽しいですし、普段の練習や親睦会のシーンがあったり、それに私は自分が観客席にチラッと写っていたりするのでそちらも楽しみにしています。

 

以下にYoutubeで見つけたものをまとめておきます。

 

早稲田大学

春季リーグ

www.youtube.com

秋季リーグ

www.youtube.com

インカレ

www.youtube.com

法政大学

www.youtube.com

日本大学

www.youtube.com

東海大学

www.youtube.com

立教大学

www.youtube.com

 

各校の特色があって面白いですね。

 

【ハンドボール】 2017年インカレ 準決勝

 

金沢で開催されているインカレも早いもので準決勝です。学生最後のゲームを終えた4年生はどんな気持ちで残りの試合を見ているのでしょうか。私が個人的に応援している東海大学はまさかの1回戦敗退という悔いの残る結果で、キャプテン堤選手や佐藤選手らの最後の雄姿を1秒も見られず仕舞い、あまりのショックに体調を崩しております。あーあーーーーあーーーー………悔しいなあ。来年は村田中村柿崎與那嶺あたりが頑張ってくれるのかなぁ、応援してますよ。

 

スポーツイベント・ハンドボール2017年11月号

スポーツイベント・ハンドボール2017年11月号

 

 

 

さて本日は準決勝2試合が行われました。ざっくり感想を。

 

国士舘大学30-24大同大学

昨年の覇者で秋季の関東王者でもある国士舘大学と、東海の雄大同大の一戦は大方の予想通り国士舘ペースで試合が進みました。見どころは大型選手の揃う国士舘に、小柄な選手が多い大同がどう切り崩していくのかという点でした。大同大はDFシステムをいじったり色々と策を講じ挑戦しましたが、やはり力の差がありました。

両チーム前半はチャージングが多くみられ、勝気が突っ込みがちになってしまったのかなという印象です。しかし国士舘のDFの高さは圧倒的で、大同は上からのミドルやロングが殆ど決まらなかったんじゃないでしょうか。国士舘DFはサイドやPVからもほとんど打たせず、またGKも当たっていたため総失点24というスコアで理想的なゲームができたのだと思います。

OFでは玉川、田里らの個人技が光るシーンがあり、宮崎も高確率でシュートを決め、万遍なく点が取れたと思います。またCBに庄山が入る時間帯もありました。

 

筑波大学26-20日本大学

関東勢同士の対戦。秋季リーグでは筑波27-32日大と日大が勝っている。

田中小澤豊本とキレのある日大バックプレーヤー陣に仕事をさせなかった筑波DFに軍配が上がったが、今日はなんといっても筑波GK坂井が大当たりだった。日大のOFを20点に封じたセービングは、試合を通して日大に流れを掴ませず筑波に勝利をもたらした。今日のゲームは自信になるんじゃないかなぁ。明日も気持ちよく望めるでしょう。

日大DFは筑波を26点とこちらも決して悪くない結果であり、GK濱田は何度も窮地を救うセーブをみせていた。OFで個人がどうにかしようとボールが回らないところがあり、日大の良さが出なかった部分は勿体なかった。