6畳1間のあめ

ハンドボールとか音楽とか雑記とか。

【ハンドボール】2024/03/15 トレーニングマッチ vsエジプト(@フランス)

男子フル代表がパリ2024オリンピック本番に向けて、3月10日から3月18日まで欧州遠征を行っており、その中でエジプト、アルゼンチンと強化試合が行われます。遠征メンバーは最下部記載。

 

アーカイブにて試合観戦。

試合URL(Trophée des continents - Japon/Egypte, le replay

 

日本DFから

GK中村 杉岡部井久笠原吉田渡部元木

0:39 日本0-1エジプト 中央からのミドルシュート

OF時 CB東江

1:11 日本のOFは部井久のOSでターンオーバー

続くDFはエジプトシュートが枠に当たり日本が速攻からPV吉田に落とす。

これをスピンシュートにするも相手GKがセーブ。

1:52 0-1

2:18 0-2エジプト

2:32 日本1-2 杉岡のずらしから元木までつなぎシュート

3:11 日本2-2 流れの中で東江→吉田とパスがつながり吉田のポストシュートで加点

3:27 2-3エジプト LBのミドルシュート

3:49 日本3-3 部井久のミドル

4:01 3-4エジプト PVががら空きに

4:38 3-5エジプト サイドシュートに寄った笠原のDFに対しレッドカード。リプレイ見る限り笠原の方が早く止まっててそこに自分で足出してるからレッドが出るほどではないと思うけど…

5:10 日本5-5 アダムのカットイン

5:30 5-6エジプト クイックリスタートですぐさま得点

5:57 4-7エジプト エンプティゴールに投げ込まれる

6:55 日本5-7 東江が右45度からアウトカットイン

7:45 5-8エジプト 7mTを中村が止めるもリバウンドがエジプトへ

松岡がCBでコートインも渡部のミドルがDFのブロックに合う

DFで高野がコートイン

9:07 5-9エジプト PVにポジションを取られる

吉野がLB、高野がLWコートイン

吉野のミドルもGKのセーブにあう

11:21 5-10エジプト ターンオーバーから速攻

11:22 日本のTO。「荷川取監督が吉田が空いてるからそこに出す。丁寧じゃなくても吉田なら取れるからいこう」との発言

12:17 明けのOFは松岡のOS。

12:20 5-11エジプト エジプトの速攻でPVにつなぎ得点

12:57 GK坂井がコートイン

13:50 日本6-11 日本久しぶりの得点。相手のミスから2次速攻でサイドまでボールを振り元木が決める

15:19 6-12エジプト 当たれないので上からバシバシ打ってくるしそれが決まる

15:37 CB東江RW蔦谷コートイン

16:00 日本7-12 元木が上からミドル。狭いスペースを上手く打った

17:34 日本8-12 17分のDFは足が動きハードに守りきれた。素早くつないでサイドの蔦谷が決める

18:18 引き続きよく守ったが坂井がボール出しで明後日の方に投げエジプトボールに

18:26 8-13エジプト 上のターンオーバーから速攻

19:00 日本9-13 セットで東江から吉田

19:40 セットDFで坂井がセーブからの速攻でサイドがポストに切りパスが通るも相手GKのセーブにあう。流れがつかめない。

20:40 日本10-13 蔦谷が7mTを決める

エジプトTO

21.21 元木がDFで2分間退場。

21:39 10-14エジプト

LB泉本コートイン

泉本がファーストプレーで2分間退場を奪う

22:30。このPTを蔦谷が決め11-14。

23:07 榎本がRB

23:19 12-15 東江から吉田

23:56 12-16エジプト RW サイドシュート全然止められん

24:09 日本13-16 榎本のカットイン

25:20 日本14-16 泉本の目の覚めるようなミドル

25:47 14-17エジプト ずらされてRW

26:13 日本15-17 榎本のブラインド

26:27 15-18エジプト 失点後すぐに PVに通した

27:03 日本16-18 東江の個人技

27:47 16-19エジプト 7mT

28:10 CB松岡コートイン。今は杉岡泉本松岡榎本蔦谷吉田

28:33 日本17-19 詰まって組み立てなおすかと思うタイミングで泉本のミドルが決まる

28:45 サイドシュートまでいかれたが坂井がセーブ

両チーム1ターンずつOF失敗し前半終了 

日本17-19エジプト

前半立ち上がりから攻めどころ守りどころがはっきりしないような印象を受けた。15分過ぎにDFの足が動き始めPVのケアができるようになると、DFでアタックするところしないところのメリハリがつき、守れるような形が見えてきた。OFは元木頼みで始まった。吉田がポジションをとれているので上手く出せたときは得点に繋がった。また、途中出場の泉本榎本の若い二人が得点を取った。オリンピック予選のように粘ったDFをして、OFにつなげていきたい。

 

後半 映像が途中から始まった

31:34 日本18-20エジプト

杉岡部井久元木渡部蔦谷⇔高野吉田GK坂井

33:05 19-21エジプト 隙をつかれ失点

33:38 日本20-21 渡部のミドル

34:39 20-22エジプト

34:55 20-23エジプト パスミスからエジプトの速攻

35:36 部井久のミドルが枠外。イージーに打ち過ぎか

35:48 20-23 渡部がサイドDFで相手に触ってしまい2分間退場。この坂井が7mTをセーブ

泉本がLW吉野がLB

36:39 20-24エジプト ミスからエンプティゴールに運ばれ失点

37:50 21-25エジプト

東江がCB このOFで7mTを獲得。しかし蔦谷が失敗 21-25

榎本がCB

39:22 速攻からのつなぎで元木が7mTを獲得。しかし杉岡が7mTを失敗。21-25

41:11 日本22-26 相手GKが戻り切る前にシュートをねじ込んだ

41:50 22-27エジプト

42:14 日本23-27 元木がアウトカットインからスピンシュート。

42:50 日本24-27 相手OSから蔦谷ワンマン速攻。いい攻撃

43:25 24-28エジプト すぐにミドルで失点

44:00 24-29エジプト 

45:09 24-30 PVのスライドに対応できない

45:43 24-30 PV吉田へのファールでエジプト1人退場。

数的有利で渡部が中央へカットインを決めるもGKのセーブにあう

GK岡本コートイン

46:27 24-31エジプト ずらしからミドル

泉本がリスタートでGKと1対1になるもセーブされる

47:11 日本25-31 蔦谷がカットからエンプティゴールを決める

泉本松岡榎本のBP

48:58 日本26-32 泉本のミドル。肘から先の振りが速い

50:23 26-34 速攻

51:17 26-35エジプト パッシブからエジプトの速攻

日本のTO 荷川取監督「連動性。1人1人になってる。動きながら動きながら」

LW泉本LB吉野

52:00 日本27-35 榎本がボールをもらう前の動きで躱して得点

53:16 27-36 松岡のアタックにエジプトDFが顔を叩き退場。このPTを蔦谷が外す。

56:18 日本28-36 榎本のミドル

57:30 日本29-37 

59:38 30-37 エジプト選手にレッドカード このPTを吉田が打つもセーブされる。7mT3本連続セーブされるなんてある???

試合終了

日本30-37エジプト

 

誰のせいってことはないけど全員よくない。はじめから勝てる気配が全くなかった。場面場面でよい所は随所にあったので、単発にならずに流れを作ってほしい。

OFは全体的に空回りって感じで、唯一元木だけが安定感があったか。吉田も悪くなかった。杉岡は空気。吉野渡部は身体重そう。GKは坂井の出場時間が長くセーブも少しあったがイージーパスミスが2本はあったのでそこはダメ。蔦谷は7mT生命線なのに2本?外したか。それ以外は落ち着いて持ち味を出せていた。榎本泉本のミドルはよかった。部井久は気持ちが逸っていた。

開始早々に笠原の一発退場があってゲームプランが崩れたのかもしれないが、本番でもありうること。PVへのDF、スライドするPVとポジションをとるプレーといいようにやられてしまった。クロスやユーゴで振られ、サイドまで回されサイドシュートを打たれるなどけっこうやりたい放題にやられて感じがあるが、パッシブまで粘れたシーンや、枠外に打たすシーンも見られたので修正していきたい。アタックすることと、カバーカバーでハードワークしていき、DFで守れないと勝てない。

 

次戦はDFはポイントの絞ったハードワークを徹底し、OFは全員の連動性とPV吉田がストロングポイントなのでそこを活かせるようにしたい。

 


メンバー表。荷川取監督については暫定的なものです。

# 1 中村  匠   (188/豊田合成ブルーファルコン
# 7 蔦谷 大雅   (182/ジークスター東京)
# 9 杉岡 尚樹   (177/トヨタ車体ブレイヴキングス)
#13 吉田 守一   (190/Dunkerque(フランス))
#15 部井久アダム勇樹 (194/ジークスター東京)
#17 坂井  幹   (191/大崎電気オーソル)
#20 渡部  仁   (183/トヨタ車体ブレイヴキングス)
#21 岡本 大亮   (190/トヨタ車体ブレイヴキングス)
#25 元木 博紀   (182/ジークスター東京)
#27 玉川 裕康   (200/ジークスター東京)
#31 吉野  樹   (182/トヨタ車体ブレイヴキングス)
#33 東江 雄斗   (183/ジークスター東京)
#37 泉本  心   (185/EHV Aue(ドイツ))
#43 榎本 悠雅   (175/Tatabanya KC(ハンガリー))
#44 髙野 颯太   (193/トヨタ車体ブレイヴキングス)
#49 松岡 寛尚   (174/GRK Ohrid(北マケドニア))
#74 笠原 謙哉   (197/Hordur(アイスランド))

【ハンドボール】ダグル・シグルドソンあれこれ

事情通の人や仕事として代表やトップチームに関わっている人らが云々言っているのをTwitterでちらほら目にするだけで、仔細について知らないのです。正直なところ個人名を特定して詳しく知りたいような知りたくないような気持ちですが、気持ちの整理のために少し書きます。

事実と異なる、実はこうだ等々教えてくださる方はコメントもしくはTwitter等でお知らせください。ちなみにブログへのコメントは私が公開を承認しない限り私にしか公開されませんのでご安心を。

 

ちなみに私はダグル監督は結果も出したし、例え負けていたとしても部井久はじめ代表選手の育成発掘にめちゃくちゃ感謝しているので(強化合宿のチャレンジ枠とか)、是が非でも離してはいけない人だと思っています。

 

さてダグルはクロアチアの監督就任が正式に発表されました。そちらでもオリンピック出場を果たして欲しいというのが本音で、なんなら本戦では日本と戦ってるところも見たいです。そしたら日本代表はボロッボロのコテンパンにされてしまうかもしれませんね。

 

問題。

 

ダグル・シグルドソンはJHAが前前?体制の蒲生さんらが招聘。パリ五輪までの7年長期契約で報酬はそれなりに払っていた。(反ダグル派がこの報酬の高さも嫌っていた?)

蒲生さんら退任後(退任の理由は知らん)、その後当時強化本部長?がいるも協会内では反ダグル派が多数。変わらず協会側との熱量の差を感じるという記事あり。

結果の出ない年月が続くも、ダグルの見出したベイグ、吉田、中村匠、蔦谷、育てた元木、渡部、笠原らの活躍があり当初目的のパリ五輪の自力出場権を獲得。

しかし、ここでも協会は契約延長やスペシャルなボーナス等は出さず、プロ監督としてのダグルへのリスペクトを欠く対応。(一企業、一人の人間としても問題がありまくる対応。)

パリ五輪本戦の契約を残すも、ダグル側からは十二分に義理は果たしたとのことで契約破棄。

協会側が出したのはクソの上澄みみたいな敬意のないペラ1枚の文書。

 

っていうのが大まかな流れなのかなぁと思っています。

 

協会はなぜ契約延長を打診しなかったのか?パリ五輪の出場を果たした時点でどうにかお願いすればいいものをせず、先日暫定的に荷川取氏を据え置き海外遠征を行いました(同時にダグルを支えた舎利弗コーチも解任。意味わからん)。

 

アジア予選の帰国後会見の場にダグルがいないのは意味が分からんよ。普通は一番表立って賞賛を浴びて「素晴らしい采配でしたね!」とか言われるところなのに、その場にいなかったって言うのは、「どうせ負けるから初めからアジア予選後は国に帰ってもいいですよ」って協会側が言ったようにしか思えないです。

 

協会側はまさかアジア予選勝ちぬいて、しかもオリンピック前にまさか辞めるとは思ってなかったのかもしれませんが、今思うのは自分らの都合のいい人間やもしくは自分がオリンピックのベンチに座りたいからダグルを追い出したんじゃないのかって邪推してしまいます。

 

協会はこれまでもクソなことを散々やってきており、結局プロリーグだなんだも曖昧になっているし、自分らが選んだ葦原氏にだって協力的でなかった。ハンドボールリーグの価値を高めるどころか地に臥すようなニュースばかりが流れ、それに対するしっかりした謝罪や理屈の通った表明もされていない。こうなってくると本当に自分たちの私腹を肥やすためだけの日本ハンドボール協会なんじゃないのかと思えてくる。

 

www.youtube.com

ダグルがクロアチア監督に就任したのでそのインタビュー動画が出ています。ダグルは日本のことを悪く言うことはなく、リスペクトや選手たちの可能性なんかを簡単に述べてくれています。

本来は退任にあたってJHAが感謝を込めてダグルジャパンの軌跡的な動画を出すべきところでしょう。どんなに後味の悪い終わり方(協会にとっては嬉しいのかもしれませんが)だったとしても、これまでの彼のもたらした結果には敬意を払うべきだしそれが人として最低限の礼節ではないのでしょうか。

 

 

【ハンドボール】2024年関東学生ハンドボール春季リーグ日程

気がついたら日程が発表されていました。

 

ほとんど国士舘多摩です、国士舘大学様ありがとうございます。

日大が会場になるのは久しぶりですね。最近は日体大健志台キャンパスが会場になることがないですね。なんかあったのかな?

4/20、21、27、28

5/4、5、11、19、25

なるべく観に行きたいし、パンフレット早く欲しいです。

配信は不明です。

 

 

【ハンドボール】2024年追加登録大学生

漏れてたりしたらごめんなさい。

新規入団(就職)の選手ではなく、特別加入の大学生です。

JHL公式やスポーツイベントハンドボールさん、各チーム公式などから拾っています。

 

【ゴールデンウルヴス福岡】

細田 啓輔
180cm/105kg/PV/右利き
球歴:小倉日新館中(福岡)→新宮高(福岡)→福岡大

後藤 隼
185cm/80kg/BP・LW/右利き
球歴:明野西ク(大分)→明野中(大分)→大分雄城台高(大分)→福岡大

中井 博海

178cm/82kg/BP/右利き
球歴:とびうめジュニア(福岡)→瓊浦高(長崎)→福岡大

 

【福井永平寺ブルーサンダー

藤坂 尚輝
180cm/78kg/BP/右利き
球歴:北陸電力ジュニアブルーロケッツ→明倫中(福井)→北陸高(福井)→日体大北陸電力日体大

 

琉球コラソン

伊禮 颯雅
180cm/80kg/BP/右利き
球歴:神森小ク(沖縄)→神森中(沖縄)→興南高(沖縄)→中大

 

【富山ドリームス】

扇谷 蓮 右利き 氷見→中大

 

 

【ハンドボール】第38回関東高等学校ハンドボール選抜大会結果

ブロック予選はハードスケジュールですよね。1日2試合。

さて結果

chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/http://www.gunma-handball.org/koukousei/2023%20kantosenbatu%20syousaikekka.pdf

 

 

また紫水か~って感じですが、高校レベルであのフィジカルと縦へのスピードは強いですね。それよりも浦学が8位って方が驚きですね。組合せもありますがここまで順位が低いのは久しぶりではないでしょうか。とは言っても9位の関東第一とは前半で20-4と圧倒しているので6位くらいの力は普通にありそうですが。

個人的には駿台甲府がCB古澤宙大、PV内田蓮、GK堀川陸らの全中優勝メンバーがいる今年が勝負なので頑張って欲しいところです。

東京の明星も一時都大会で3位にも入れない時期がありましたが持ち直してきており頑張って欲しいところであります。女子の方もいい指導してるので頑張って欲しいですね。まあ女子は白梅と佼成女子があるのでほぼ不可能なのですが。

 

地元栃木県は相変わらず勝てませんね。国栃が数年前全国選抜出たような気がしますがなかなか連続ででれません。去年のチームも悪くなく、今年こそはと思っているのですが難しい。後半はいいゲームしてたりするので前半からどうにかならんか。鎌倉監督ファイト!

 

試合の映像もメンバー表も見れてないのでなーんにも分かりませんが、出場チームは選抜も頑張ってください。

 

 

【ハンドボール】2024/02/02第38回関東高等学校ハンドボール選抜大会@群馬県

選抜の関東予選が群馬で始まります。

選抜は岐阜県です。

第38回関東高等学校ハンドボール選抜大会
兼第47回全高等学校ハンドボール選抜大会関東地区予選会
開催日: 令和6年2月2日(金)~4日(日)     
会 場: Yokowoシルクアリーナ富岡など

群馬県ハンドボール協会HP

関東大会 - 群馬県ハンドボール協会

要項PDF:chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/http://gunma-handball.org/koukousei/2023%20kantosenbatu%20youkou.pdf

 

組合せ

 

 

めっちゃ観に行きたい。

紫水、駿台甲府あたりが優勝候補でしょうか。出身地の栃木代表にもなんとか代表の座をつかみ取ってもらいたいところです。国栃だって最近いいハンドボールしているからどうにかならんかな。

 

【ハンドボール】2024/01/26 アジア選手権 vsカタール

さあ決勝。歴史に名を刻め。

 

入場の映像を見るとあまりお客さんもいない。

元木中村笠原がベンチアウト。決勝の舞台でもここまでの控え組に経験積ませようとするダグルの徹底さ…元木怪我ではないよね?

 

日本OFから

高野部井久北詰渡部蔦谷田代GK坂井

初手ミスからQTR速攻も坂井がビッグセーブ!!!

1:22 QTR0-0日本

1:50 ミドルを坂井がセーブ

2:16 0-1日本 渡部がクロスからミドルで先制

続くDFでパスミスを誘いターンオーバー

2:56 0-2日本 部井久がアウトカットイン

3:15 QTR1-2 RWのシュート

4:25 QTR2-2 日本は5-1DFにするもLBに上から打ち込まれる

6:35 3-2 日本パッシブでボールロスト

DFは北詰→玉川

7:42 3-2 日本のミドルが悉くセーブされてる

8:20 QTR4-2 シンプルにRBのミドル。力強い

9:03 QTR5-2 パスカットからQTR速攻

榎本、徳田コートイン

9:59 5-2 部井久のチャージング

10分で2点は少なすぎる

11:17 QTR6-2 せっかくしつこく守ったのにディスタンスシュート一発でやられちゃうの勿体ない

吉田がコートイン

12:17 6-2 坂井がワンマン速攻をセーブ。続く日本OFで北詰が逆速攻も相手GKにセーブされる

13:05 QTR7-2 7mT。吉田が2分間退場。

富永がコートイン

13:35 7-2 日本T.O。さすがに点数取れなさすぎである。サイドまでまわしてコートを広くつかいたい。

明けPV玉川。QTRがエンプティを外して命拾い

14:56 7-3日本 久しぶりの得点。富永のアウトカットインからのループ。

PV吉田

15:47 8-4日本 富永→吉田で吉田がよくキャッチして入れた

16:28 東江コートイン

16:53 9-5日本 吉田がスイスサークルからパスフェイントで持ち込んでシュート。初めてみた。

17:40 QTR10-5 中央突破

18:21 QTR11-5 東江OSでカタールの速攻

東江ちょっと気負いが過ぎるな。全体的に前を狙ってない

19:55 11-6日本 パッシブになってからの徳田のミドル。カタールDFちょっと油断したね

21:00 QTR12-6 QTR速攻

21:22 12-7日本 富永のミドル 前半は3点差くらいで終わりたいが点が伸びないしDFが守れていない

22:35 13-7 富永チャージング 徳田からずらして富永に渡った瞬間に吉田が空いてるんだけどそこに落とせないんだよね。そのあたりよ。

24:31 14-8日本 部井久のミドル

25:02 14-8 徳田がDFでレッドカード。故意でなくても完全に肘が入っているので仕方なし。相手選手が大丈夫そうでよかった。

25:16 QTR15-8 数的有利を活かし広くなったLWから得点

蔦谷RW渡部RB

26:03 15-9日本 杉岡のサイドシュート。クイックでイン打つのはこの大会久しぶり

GK岡本コートイン

27:19 東江カットインで7mT獲得。蔦谷が決めて16-10日本

6点差あるのでQTRは焦らずじっくりOFを組み立てる。

28:08 パッシブになった後のミドルを岡本がセーブ

も東江がパスカットされ速攻から失点QTR17-10

29:05 17-11日本 東江のカットイン

29:31 17-11 QTRのT.O。ここを守り切った

ラスト5秒マイボールにするも前に運ぶのをてこずり13m付近から部井久がほおるだけに

前半終了 17-11 

OFはミス。パスカットがちょっと多かったし、シュートも自分たちのタイミングで打てなかった。気負いもあるか?その割には縦への突破が見られない。苦しくなって縦を狙ってチャージングのパターンもう飽きたよ。

DFはピストンとカバーリングが足りていない。運動量不足。疲れてるのか?押し込まれてミドルがイージーに打たれてしまう。粘り強く守っていかないとOFに繋げられない。GKのセーブがほどほどにあるので苦しいシュートを打たせていきたい。

 

後半 日本から

高野吉田部井久玉川東江蔦谷坂井

0:40 ポストに落とされ7mTに。QTR18-11

日本は7人攻撃でPV玉川吉田。RB榎本RW蔦谷

1:48 18-12日本

2:07 QTR19-12

2:24 19-13日本 クイックスタートで遅れて入った榎本が得点

高野DF1枚目だしLWではいいとこないし空気だな…

5:11 21-14

7:00 22-15日本 7人攻撃継続中 

GK岡本コートイン

9:08 クイックスタートから回して渡部が7mTをもぎ取る。蔦谷が決めて23-16日本

泉本LBに入る

10:08 24-17日本 蔦谷のRWサイドシュート。RWのサイドシュートこの試合1本目では?

12:17 26-18

カタールはOFで点とれるから全く慌てず伸び伸びプレーしている。

14:09 27-18 全くいらないパスミスでターンオーバー

14:44 27-18 QTR選手が速攻を潰しにかかって後ろから押して2分間退場。この数的有利を活かしたい

15:15 27-19日本 蔦谷のサイドシュート。

しっかり守ってエンプティゴール決めたいが

16:09 27-20日本 岡本のセーブでリバウンドが高野。投げ込んで得点

17:19 27-20 高野のサイドシュートがセーブされる

19:08 28-21日本 

20:17 カタールにたっぷり時間を使ったOFをされ7mT献上も岡本がビッグセーブ!!

日本は7人攻撃 東江のリズムが悪い

21:23 QTR29-21 ミスからターンオーバーでエンプティ決められる

21:35 29-21 日本T.O。勝ちはなくなったがいいところをみせたい。

東江下げてLB泉本CB榎本RB渡部

22:15 29-22日本

23:30 29-23日本 回して回して泉本のミドル

24:45 QTRのPTを岡本がビッグセーブ!!当たってるな

26:00 29-23

26:13 29-23 岡本がポストシュートをセーブ!!!初めからこれくらい止めてくれ…

26:56 7mTを蔦谷がバーに当て失敗

27:44 29-23 QTRの選手がよく分からんところで2分間退場。

28:47 30-24日本 吉田のポストシュート

試合終了 QTR30-24日本

 

東江のリズムが悪かったのでもっと早くCB榎本でOF組みたてをすべきだった。OFは前半から選手が横を向いていることが多くシュートを決めるという意識が弱かった。CBは北詰も東江も厳しかった。

5-1DFは不発だったがオープンDFは体格差が大きいと厳しいので仕方なし。それよりも運動量が少なく、クロスでイージーにミドルを打たれたし、PVが開いてしまった。粘り強く守ってカタールOFを苦しめられなかった。岡本は後半の方よく当たってました。最初から大爆発してくれてたらな~

 

ここまでの試合を観ているとやっぱり期待してしまったが、この試合も経験を積ませることを主眼においた形であった。それでも選手たちは優勝を本気で狙っていただろうし、最後まで試合を諦めなかったように見えるのは本当に良かった。日本代表だもんね。競った展開に持ち込めていたらゲーム内容も変わっただろうが、前半から勝ち筋の見えないゲームとなってしまったのは残念である。しかしハッキリダメなところが出たのでそうなってしまった時にどうするか、何を変えるかよくよく考えトレーニングする機会を得た。 

 

残念ながら準優勝。でも準優勝でも立派です。吉田と部井久がベスト7的なのに選ばれていました。おめでとうございます。